6月29日(日)

今回は何となく釣行だ。

事前にSさんへ、××川へ行きますと連絡入れといて･･･
見事に寝坊し到着は7時過ぎ。
Sさんは先に釣りしていたが、増水と濁りでダメだったとのこと。


オレもしばらく釣りしたが、堰の横の巻き返しの中へビーフリーズを投げ込み、何かを掛けたが姿は見れず･･･

そして、更に水位が上昇し始め、一時撤退を余儀なくされた。


Sさんは帰宅へ。

俺はここで仮眠をとり水位が下がるのを待つことにしたが、中々寝付けずさらに上流の様子を見に行くことに。

何処まで行っても代わり映えの無い水位に濁り。

そのうち釣りを諦めナビのスイッチを切った。


そして、気の向くまま、のんびりゆっくりと車を走らせる。




雨がりの空は気持ちいい。

たまには、のんびり宛の無いドライブも良いものだ。


この水路には鯰と鯉が居た。
なんか狙う気には成らなかった。


更に車を走らせて。

気がつくと宇都宮まで来ていた。



ここでは立ち止まらず･･･
ギョーザ食べてけばと、後々後悔。

来た道と別なルートで引き返しながら、ウロチョロ。



初めて走る先の見えない坂道やカーブ、林道って、何かに期待してワクワクが止まらない。
ここも、いい場所だった。

沢山のヘラ師と少数のバサーが居たが、目立ったゴミもなく健全なフィールドだった。


夕方前に川へ戻って来た。
水位はさほど変わらず。
雲行きが怪しいが釣りの再開準備･･･

遠くで･･･
『ゴロゴロ』
･･･雷か。

『まだ少しなら出来るか？』と、一瞬頭を過る。

が、更なる追い討ちが。
"竜巻注意報の放送"が。

流石に諦めた。

すぐ近くの橋の下で仮眠をとったつもりが20時頃まで熟睡。
仲間の連絡で起こされました。

そして夜は大都会へラーメン食べに行こうと言うことに。

柚子塩らーめん。
旨かった。



宇都宮のギョーザが食べたい携帯からの投稿