こんにちは♪　




長いので興味無い方はスルーされてくださいませ　　

次回に回すと言ってた土曜日のバスの話です　




小雨混じりの曇りの天気　
13時～14時　
水質クリア　



この日のテーマはワームのカラーの影響調査です

準備したのはゲーリーの
スタンダードな形状のカットテールのこの３カラー　
（パンプキンはサイズが１インチ違うのしか持ってなかったｗ）　



素直に考えて釣れないと思われるカラーから順にやっていく　　

チャート→レッド→パンプキン

そもそも釣れるルアーとは何か？　

あくまでも自分の方法による結果からですが、

サイズ
形状（動き、レンジ、波動）

を当てはめ、

その後にカラーの選択だと思ってますが、

その中のカラーの検証です　　



活性高い時はどんなカラーでも釣れちゃうと思っているので、

あまりバイトが多くないこのタイミングで実験です　

さて、どうなるかな？　


ピン5カ所×1回×3カラー×2ローテション

計30回のキャストと決める　　

アクションは
テンションフォール→ボトムでスローバンプ→スローリフト→途中ストップのみ　　

開始そうそう、個人的に大好きなチャートにヒット！　

ただしリフトでバレる　

その後もショートバイト…

バイトはするものの途中でバレることが多かったです　

実験にぴったり



そして結果は・・・
(ギルのあたりは除外)　

[5カ所のバイト数]　
一回目チャート　→1バレ、1バイト　
一回目レッド　→2バレ、1バイト　
一回目パンプキン　→2バイト　
二回目チャート　→無し　
二回目レッド　→2バイト　
二回目パンプキン　→1キャッチ、1バイト　
[結果のまとめ]　　
●チャートは明らかにバイトが少なくなったがその他2種はほぼ同等なバイト数
●レッドとパンプキンの差はあまり無し
●スレてきた後半もレッドとパンプキンはギルのついばみバイトも多くあった　

[考察]　
●あくまでもストラクチャーに付いているバスのみの検証結果だが、水質がクリアで、活性低い状況時のチャートは使わない方が良いと感じた　
逆に言うと高活性の時は有効な可能性が高い　
●パンプキンは１インチサイズが小さかったが、大きなサイズ差は感じられず、１インチの差は小さいものと考えられる

このあたりは個人的感覚になりますが、目の前でじっくり観察する系統の魚として、バスとソルト根魚などは同じようにカラーを選別するのではないかと思う

ただし、全ての魚に聞くのか？と言うと、例えば回遊魚がベイトを追ってる時のカラー選択とは理由が異なってく来るのではないかと思う

通って来た甲斐があって、常時バスがついているポイントが分かったので、今回実験することができました　　

室蘭アイナメの場合は同条件が成立しないので出来なかった実験

違いが分かると楽しいですね！



今後も実釣で試して行きます！　　



お笑いネタは無しで終了です、笑　　








ではまた♪




□Tackle Data□
【Rod】 RoadRunner VIOCE HB600L BACKHAND ACCURACY
【Reel】ALPHAS finesse custam
【Line】R18 fluoro LTD HARD 8lb

□房総釣行記録□（2015.6月～）
マルスズキ　釣行111回 545匹　MAX80cm
ヒラスズキ　釣行4回 3匹　MAX47cm
真鯛　　　　釣行7回 1匹　MAX73cm
チヌ　　　　釣行5回 1匹　MAX35cm
マゴチ　　　釣行11回 6匹　MAX55cm
ヒラメ　　　釣行19回 2匹　MAX70cm
バス　　　　釣行45回 171匹　MAX43cm
サバ　　　　釣行16回 47匹　MAX43cm
ブリ類　　　釣行11回 7匹　MAX64cmワラサ
シイラ　　　釣行9回 25匹　MAX95cm
サワラ　　　釣行1回 0匹　MAX cm
太刀魚　　　釣行12回 21匹　MAX104cm
メバ、カサ　釣行26回 37匹　MAX31cm
ソイ類　　　釣行4回 4匹　MAX27cm
アイナメ　　釣行2回 1匹　MAX33cm
※釣れた数はおよその数
※実釣1時間以内は除外