【四国釣行記】 X'mas寒波ギガアジング

12/22（土）晩から24日までロマンを求めて出発。

前日から入っている大阪のデカアジ釣り先生は
既にその日の朝ゴーマルをあげているとのことで
狙いはゴーマル1本。

途中の道の駅でしっかり睡眠を取り
朝マヅメに合わせポイント入り。

この日は知り合いの某M○○○の○○さんも同行のよう。

そこそこ風が吹く中3人でひたすらキャストを繰り返す。

そしてちょうど7時を迎える頃。
竿先に重さが掛かるのを感じフッキング。

ええ感じに竿を曲げてくれます。

ここで先生がやりとりのアドバイスを教えてくれる。
知ってはいたけど実践するのは初めて。
過去の取り損ねた魚が悔やまれる。

今回初投入のマシンの使い勝手も良く
結構短時間でランディング。
小さい・・・40.5。

群れが入って来たかもしれないんで全員
これまで以上に真剣にキャストする。

アタラナイ・・・

そしてピックｱｯﾌﾟの最中

ガツンッ

何かキタ

めっちゃ引くけどこれやったんちゃうの？
かなり引くよこれ。
アジやったら絶対50超えてますわ。

とか何とか喋くりながらそこそこの時間やりとりし
浮いて来たのは

平べったい・・・

カンパチ

お前じゃないんやけど・・・とガックリOTZ

食うにはアジより旨いけどこれじゃないし・・・

結局この朝はこれで終了。

24日朝、クリスマス寒波だとか何だとか
TVで言ってたような気がしたけど
あまり気にも留めてなかったが
道中吹雪いてたしマジで暴風。

朝5時くらいから暴風吹く中3人が防波堤の上で
ひたすらキャストを繰り返す。

○○さんが最初にヒット。
尺有る無しくらい。

その後自分にも。
これじゃない。

これが釣れるってことは
デカイ群れは入ってないってことか。

ひたすらキャストを繰り返すも
こんなんが全部で5匹釣れただけで

さすがにあまりの寒さと風の強さに
8時過ぎに全員リタイヤ。

タカ切れしてガイド通すだけに10分掛かるとか
通常の釣り環境では考えられない苛酷な状況だった（笑

今回投入のニューマシン。
前回までのイグ2506に比べてコンパクトになり
慣性マスがグリップに近付いたことと重さが
軽くなったことで操作感が格段に良くなった。
ドラグも常に魚に負荷を掛けれるので浮きも早かった感じ。
飛距離は伸びた。
あくまで主観。

今回の魚

残念ながら目標には全く及ばず。

アジ40.5・シオ45

魚の写真撮る時って
たまに尻尾を思いっきり伸ばしてるの見るけど
気持ちは分かるけどナンカ痛ry・・・

バスなんかでも口閉じ尾開き
ってのが基本だから。

アジとかTICTの大会みたいに又長で
言ったら公平かも。

ちなみにアジの尻尾は下より上の方が長いです。
他のは知らんけど。
あと死んでしばらくしたら2cmくらい縮みます。
測る時は釣ってすぐ測ろう。