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▼ ソルトフライ
- ジャンル:日記/一般
私は甲殻類アレルギーです
味は好きなんですが、どうにも胸焼けが…
ってんなこたぁどうでもいいんですが(笑)
この季節のメバル達は、どうやら甲殻類を食っている個体が多いようですね
ワームで甲殻類を表現するのは難しいし、フライフィッシャーである自分が市販のカブラを使うのも…
ということで、ソルトフライを作りましょう!
さてさて
渓流でのフライ、とりわけ沈めるフライとしては2種類あります。
一つはニンフフライ
一つはウェットフライ
どちらもパターンによって、さまざまな昆虫や魚を再現します
ウェットといえばこんな感じ
私もたくさん蓄えてます
そしてニンフといえば
ヘアーズイヤー
というくらい有名なフライです
古典フライの一つでもありますね
このヘアーズイヤーやフェザントテイル等のニンフを使ったアウトリガー(脈釣り)が主流だった昔、あるパターンが革命を起こします
MSCと呼ばれるパターンです
これは、岩井氏と里見氏が考え出したフライで、Mはメイフライ、Sはストーンフライ、Cはカディス
それぞれの頭文字をとって命名されたフライパターンでした
かつてのフライは特定の昆虫を模したものが多かったようですが、このボヤッとしたシルエットは、魚からすると何にでも見えるということで、万能フライということで、爆発的に人気出たような気がします
たしかに…
この虫を、この魚を、って模しても
魚からするとホントにそう見えてるのかなんてわかりゃしないと思いますよね
完全にアングラーの自己満でしかない(笑)
ということを踏まえ!
ソルトフライを作ってみました
できるだけ簡単に作りたいので
材料は極力少なく!
それでもシンプルすぎると反応しなさそうなのと、ある程度は自重があったほうが潮馴染みがいいと思うので
ブラスビーズを付けます
んで下巻き
で
あとで使うために
コパーワイヤを付けておきます
で
これ
シールズファー
アザラシの子供の体毛です
アザラシの子供やシロクマ体毛は、一見白く見えるんですが、実は透明というのは有名な話
これが水に馴染むと、いい感じにぼや~っとぶちゅ~っとしたような質感になるんです
なんかジューシーなものに見えるんです
なので今回はこれを
こんな感じでスレッドに
普通タイイングする際、ボディ材は縒り付けるんですが、こいつはごわごわすぎるので
マルチグルーをスレッドに塗って、シールズファーを貼り付けます
そんで、ボビンを一定方向にクルクル~っと回すとダビングできるようになるので、そのまま巻き付けると
こんな感じ
で、こいつを押さえ込むためにさっきのコパーワイヤーで巻きとめます
そんで
こういうので毛羽立たせると…
こんな感じ
これだけでも十分うまそうなフライなんですが
アイスダブ(フラッシャーを細かく切ったもの)をブレンドすると
写真だとわかりにくいですが、艶かしい姿になるのですよ♪
これは、渓流の幼虫パターンとしても通用するものなんですが
ソルトでもいけるだろうと!
今週末は、これをスプリットやフロートリグで実地テストしてみたいと思います!
あ、こんなのも
効果あるかなぁ♪
ワクワクしますね《*≧∀≦》
それではまた!
Android携帯からの投稿
味は好きなんですが、どうにも胸焼けが…
ってんなこたぁどうでもいいんですが(笑)
この季節のメバル達は、どうやら甲殻類を食っている個体が多いようですね
ワームで甲殻類を表現するのは難しいし、フライフィッシャーである自分が市販のカブラを使うのも…
ということで、ソルトフライを作りましょう!
さてさて
渓流でのフライ、とりわけ沈めるフライとしては2種類あります。
一つはニンフフライ
一つはウェットフライ
どちらもパターンによって、さまざまな昆虫や魚を再現します
ウェットといえばこんな感じ
私もたくさん蓄えてます
そしてニンフといえば
ヘアーズイヤー
というくらい有名なフライです
古典フライの一つでもありますね
このヘアーズイヤーやフェザントテイル等のニンフを使ったアウトリガー(脈釣り)が主流だった昔、あるパターンが革命を起こします
MSCと呼ばれるパターンです
これは、岩井氏と里見氏が考え出したフライで、Mはメイフライ、Sはストーンフライ、Cはカディス
それぞれの頭文字をとって命名されたフライパターンでした
かつてのフライは特定の昆虫を模したものが多かったようですが、このボヤッとしたシルエットは、魚からすると何にでも見えるということで、万能フライということで、爆発的に人気出たような気がします
たしかに…
この虫を、この魚を、って模しても
魚からするとホントにそう見えてるのかなんてわかりゃしないと思いますよね
完全にアングラーの自己満でしかない(笑)
ということを踏まえ!
ソルトフライを作ってみました
できるだけ簡単に作りたいので
材料は極力少なく!
それでもシンプルすぎると反応しなさそうなのと、ある程度は自重があったほうが潮馴染みがいいと思うので
ブラスビーズを付けます
んで下巻き
で
あとで使うために
コパーワイヤを付けておきます
で
これ
シールズファー
アザラシの子供の体毛です
アザラシの子供やシロクマ体毛は、一見白く見えるんですが、実は透明というのは有名な話
これが水に馴染むと、いい感じにぼや~っとぶちゅ~っとしたような質感になるんです
なんかジューシーなものに見えるんです
なので今回はこれを
こんな感じでスレッドに
普通タイイングする際、ボディ材は縒り付けるんですが、こいつはごわごわすぎるので
マルチグルーをスレッドに塗って、シールズファーを貼り付けます
そんで、ボビンを一定方向にクルクル~っと回すとダビングできるようになるので、そのまま巻き付けると
こんな感じ
で、こいつを押さえ込むためにさっきのコパーワイヤーで巻きとめます
そんで
こういうので毛羽立たせると…
こんな感じ
これだけでも十分うまそうなフライなんですが
アイスダブ(フラッシャーを細かく切ったもの)をブレンドすると
写真だとわかりにくいですが、艶かしい姿になるのですよ♪
これは、渓流の幼虫パターンとしても通用するものなんですが
ソルトでもいけるだろうと!
今週末は、これをスプリットやフロートリグで実地テストしてみたいと思います!
あ、こんなのも
効果あるかなぁ♪
ワクワクしますね《*≧∀≦》
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- 2015年2月10日
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