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▼ 初釣りメバリング
- ジャンル:釣行記
- (メバリング)
短時間ながらとある堤防へ行って
3人トリオで遊んできた。
とにかく風が強い。
PEラインでは太刀打ちできない。
かといってエステルでは根ずれに弱いので
比重が最も重たいフロロを使いたいところだがあいにくの手持ちナシ。
まずはPEspecialで重めのJHを使うも・・・
手前のヨレにメバルが集中していて、とてもじゃないが重たいJHでは太刀打ち不能
シーライドミニ6gを使って風に乗せてドリフトさせるも
小さいアタリっぽいのは数回合ったもの乗せきれず。
チタンティップに変更してみるも平均サイズ10cm前後
ダミダコリャ(´・ω・`)
場所を変えて、別の所へいくも
やはり風が強い。
こういうときはショートロッドが操作性も良いのでチタンティップで
堤防先端側へ行くも超向かい風で飛距離が伸びない。
サイドキャストで低空にしても風で速攻戻ってくる。
なのでラインスラッグで風に乗せて
堤防際側に2gのJHとマイクロクローラーが水面を引きずられる形で
ドリフトしてから、しばらくして沈んで行く。
すると足元の基礎に23~4cm程度の根魚ぽい奴が顔を出す。
あ、これ釣れないかなーとそいつが出てきた少し奥にキャスト
着水した瞬間に背中が見えそうなところまで出て来て
速攻食って速攻潜る。
ラインテンション張る暇も無い(笑
テンションゆるめればズルズル奥へ・・・
テンション張れば気張る。
ドラグを少しだけ締め込み5分くらい粘ったものの
ラインはエステル0.4号でも結局ラインブレイク。
フロロでも無理やろうなぁ・・・
(´・ω・`)アラカブか?メバルか?なんだろー
そして、そのままドラグをそこそこ締めこんだ状態を忘れて釣りをする。
ゆーたくんは既に20cm前後のブルーバックを3~4匹あげていた。
イイナ・・・俺も釣りたい・・・( ゚д゚ ;)
散々流すもソリッド系のカラーのワームではアタリが微弱
クリアラメ系にする。
ちょうどそのときに自分のたち位置の5mほど先に
ヨレが出来ており白い細長い泡が5~7mほどの長さに広がっている場所が出来ていたので
2gのJHを投げるもココッ!っとあたるが乗らないのでJHを軽くする。
その分の飛距離を稼ぐためにカバンに転がっていたSキャリーを
特にリグることなく、そのままリーダーに直結して投げる。
フックは我が愛用のレンジクロスフックにガン玉(アジスタ風)の0.8gにしたもの。
風向きを考慮しつつ正面より軽く右に投げる。
風でそのまま右に押し流されるので
ヨレ泡の部分にラインが掛かるタイミングを予想して
その中をトレースできるようにリトリーブして
泡の中に入った瞬間、テンションフォール。
コリっとストラクチャーに当たった気がしたので
ロッドをさびいて、テンション張ってみると次の瞬間
ゴッっと石にあたったかのようなアタリ
そして急激にテンションが抜ける。
めちゃくちゃ一気に糸ふけが出たので速攻回収。
かなり早めに巻いたらドンドンこちらに寄ってくる。
手前2mくらいで回収が追いつきテンションがかかった瞬間
反転する魚体が見えて一気に根に潜ろうとする強烈な引き。
あ、やばい潜られる。
と思ったらドラグが殆ど出ず、ロッドが大きく曲がるも
それ以上魚が根に潜ることなく寄せる事が出来た。
ヽ( ゜ 3゜)ノあ、さっきドラグ締めこんでたんだッホーイ!
ラインはエステル0.4号。
尺越えアジでも余裕で何本もぶっこ抜き出来る強さのライン。
しかもライトゲームSP5917は、ヤバイかな?
と思いつつも、曲げてみると、思ったよりどんどん粘りを発揮。
さすが30t+40tコンポジの粘り重視ブランクだ。
しかし、前方もアルミアーバーなので
無理をしすぎるとボキンとなる可能性があるので慎重にやりとりを行なう。
まぁ、タモもないので仕方ないから強引にブリ上げる。
ロッドを立てすぎないようにへっぴり腰になりながら抜きあげて急いで掛け上がってバッカンにぶち込む
いつも根に潜られていましたがドラグを締めこんでいたおかげで何とかなった。
初釣りにしては幸先の良い、27cmの
プリプリ茶バルさんでした。
たっぷり卵かかえているのでキープは控えました。
何気に、この界隈では一昨年の冬に25cm
平均19~20cm
去年は結局メバルが殆ど釣れないまま悔しい思いをしていただけに
27cmというサイズは相当嬉しい( ゚д゚ ;)
しかも自作ロッドで
2015年の初釣りで釣れたのは相当テンション上がる。
これ、馴らしが終わってない状態の5917だったら
多分、自分はここまでギリギリなセッティングして無かったと思います(´・ω・`;)
テニス肘だったりして高頻度に出れない自分のかわりに
テストを繰り返し行ない、使いこんでくれたsnif君に感謝
フックはシッカリ上あごに。
今回のママメバルさん、捕食したあと、針があるって気づかずに
口にくわえたまま、こちら側に突進してくるという新スタイルを披露。
ある意味、初笑をやってのけたメバルに最大限の感謝と
ちゃんと卵産んだあと飯食えるように回復しろよ!と願いをこめて
元の場所にリリース。
次は、ちゃんと尺超えろよ・・・(´・ω・`)
と、手を離すと同時に
股間に波しぶきを浴びてお漏らし小僧状態。
ぼ、防寒防水だからセーフ!!
2014年は最後の最後に自分で作って人に納品した竿折る厄っぷりでしたが
2015年は、幸先良いスタートが出来た・・・はずなので
良い年になりますように。
・・・・
今年の抱負:足元、頭上に注意
ついでに、今回思った事・・・・
やはりチタンティップ(5917)と
お世辞にも良いクオリティのロッドとは言えないHSR63
そして85ペスペの間を埋めるロッドが欲しいと考える。
やはり最適なのは5920だろう。(B品があるという面で)
・・・・ええ、なおきさんのブランク分に便乗して
買っちゃいました!5920B!( ゚д゚ )b
3人トリオで遊んできた。
とにかく風が強い。
PEラインでは太刀打ちできない。
かといってエステルでは根ずれに弱いので
比重が最も重たいフロロを使いたいところだがあいにくの手持ちナシ。
まずはPEspecialで重めのJHを使うも・・・
手前のヨレにメバルが集中していて、とてもじゃないが重たいJHでは太刀打ち不能
シーライドミニ6gを使って風に乗せてドリフトさせるも
小さいアタリっぽいのは数回合ったもの乗せきれず。
チタンティップに変更してみるも平均サイズ10cm前後
ダミダコリャ(´・ω・`)
場所を変えて、別の所へいくも
やはり風が強い。
こういうときはショートロッドが操作性も良いのでチタンティップで
堤防先端側へ行くも超向かい風で飛距離が伸びない。
サイドキャストで低空にしても風で速攻戻ってくる。
なのでラインスラッグで風に乗せて
堤防際側に2gのJHとマイクロクローラーが水面を引きずられる形で
ドリフトしてから、しばらくして沈んで行く。
すると足元の基礎に23~4cm程度の根魚ぽい奴が顔を出す。
あ、これ釣れないかなーとそいつが出てきた少し奥にキャスト
着水した瞬間に背中が見えそうなところまで出て来て
速攻食って速攻潜る。
ラインテンション張る暇も無い(笑
テンションゆるめればズルズル奥へ・・・
テンション張れば気張る。
ドラグを少しだけ締め込み5分くらい粘ったものの
ラインはエステル0.4号でも結局ラインブレイク。
フロロでも無理やろうなぁ・・・
(´・ω・`)アラカブか?メバルか?なんだろー
そして、そのままドラグをそこそこ締めこんだ状態を忘れて釣りをする。
ゆーたくんは既に20cm前後のブルーバックを3~4匹あげていた。
イイナ・・・俺も釣りたい・・・( ゚д゚ ;)
散々流すもソリッド系のカラーのワームではアタリが微弱
クリアラメ系にする。
ちょうどそのときに自分のたち位置の5mほど先に
ヨレが出来ており白い細長い泡が5~7mほどの長さに広がっている場所が出来ていたので
2gのJHを投げるもココッ!っとあたるが乗らないのでJHを軽くする。
その分の飛距離を稼ぐためにカバンに転がっていたSキャリーを
特にリグることなく、そのままリーダーに直結して投げる。
フックは我が愛用のレンジクロスフックにガン玉(アジスタ風)の0.8gにしたもの。
風向きを考慮しつつ正面より軽く右に投げる。
風でそのまま右に押し流されるので
ヨレ泡の部分にラインが掛かるタイミングを予想して
その中をトレースできるようにリトリーブして
泡の中に入った瞬間、テンションフォール。
コリっとストラクチャーに当たった気がしたので
ロッドをさびいて、テンション張ってみると次の瞬間
ゴッっと石にあたったかのようなアタリ
そして急激にテンションが抜ける。
めちゃくちゃ一気に糸ふけが出たので速攻回収。
かなり早めに巻いたらドンドンこちらに寄ってくる。
手前2mくらいで回収が追いつきテンションがかかった瞬間
反転する魚体が見えて一気に根に潜ろうとする強烈な引き。
あ、やばい潜られる。
と思ったらドラグが殆ど出ず、ロッドが大きく曲がるも
それ以上魚が根に潜ることなく寄せる事が出来た。
ヽ( ゜ 3゜)ノあ、さっきドラグ締めこんでたんだッホーイ!
ラインはエステル0.4号。
尺越えアジでも余裕で何本もぶっこ抜き出来る強さのライン。
しかもライトゲームSP5917は、ヤバイかな?
と思いつつも、曲げてみると、思ったよりどんどん粘りを発揮。
さすが30t+40tコンポジの粘り重視ブランクだ。
しかし、前方もアルミアーバーなので
無理をしすぎるとボキンとなる可能性があるので慎重にやりとりを行なう。
まぁ、タモもないので仕方ないから強引にブリ上げる。
ロッドを立てすぎないようにへっぴり腰になりながら抜きあげて急いで掛け上がってバッカンにぶち込む
いつも根に潜られていましたがドラグを締めこんでいたおかげで何とかなった。
初釣りにしては幸先の良い、27cmの
プリプリ茶バルさんでした。
たっぷり卵かかえているのでキープは控えました。
何気に、この界隈では一昨年の冬に25cm
平均19~20cm
去年は結局メバルが殆ど釣れないまま悔しい思いをしていただけに
27cmというサイズは相当嬉しい( ゚д゚ ;)
しかも自作ロッドで
2015年の初釣りで釣れたのは相当テンション上がる。
これ、馴らしが終わってない状態の5917だったら
多分、自分はここまでギリギリなセッティングして無かったと思います(´・ω・`;)
テニス肘だったりして高頻度に出れない自分のかわりに
テストを繰り返し行ない、使いこんでくれたsnif君に感謝
フックはシッカリ上あごに。
今回のママメバルさん、捕食したあと、針があるって気づかずに
口にくわえたまま、こちら側に突進してくるという新スタイルを披露。
ある意味、初笑をやってのけたメバルに最大限の感謝と
ちゃんと卵産んだあと飯食えるように回復しろよ!と願いをこめて
元の場所にリリース。
次は、ちゃんと尺超えろよ・・・(´・ω・`)
と、手を離すと同時に
股間に波しぶきを浴びてお漏らし小僧状態。
ぼ、防寒防水だからセーフ!!
2014年は最後の最後に自分で作って人に納品した竿折る厄っぷりでしたが
2015年は、幸先良いスタートが出来た・・・はずなので
良い年になりますように。
・・・・
今年の抱負:足元、頭上に注意
ついでに、今回思った事・・・・
やはりチタンティップ(5917)と
お世辞にも良いクオリティのロッドとは言えないHSR63
そして85ペスペの間を埋めるロッドが欲しいと考える。
やはり最適なのは5920だろう。(B品があるという面で)
・・・・ええ、なおきさんのブランク分に便乗して
買っちゃいました!5920B!( ゚д゚ )b
- 2015年1月10日
- コメント(3)
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