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小野ヒロシ

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船を維持するのは

9月は台風だったりとなかなか思うように出航できません。

前は、時化の時は磯に行くと考えてましたが、ボートのメンテナンスもしないといけないしで、週末は結局港に居ます(笑)

先週の台風は玄界灘を東に抜けるという警戒レベルの高いコースだったので、小舟のヒロシ丸は陸揚げさせてもらいました。

マリーナなど設備が整っている係留場所だとホイストクレーンで吊り上げて船台のせられるんだけど、漁港などだとスロープに船台を下ろして、船を乗せウインチで上げるか車で引き上げることになる。

マリーナだと上げ下ろしで諭吉さんが飛ぶ。

自分が係留している港はウインチやクレーンもあるが、漁師さん優先で平日のみなんで、船仲間に手伝ってもらって引き上げる。

友達の船台を借りて、スロープから海中に船台を3人がかりで押す。

それから、係留場所から船を船台の上に操船するのだけど、船台にロープを掛けてくれる人がいるとすごく助かる。

船を船台に固定出来たら、クルマと船台をロープでつなぎ引き上げる。

ひとりではなかなか大変な作業です。



ありがたい事に、ここの港は、プレジャーボートの船長と遊漁船船長、漁師の方とのコミュニケーションが取れている港で、ひと声かければ手伝ってくれる。

たぶん、こういった協力体制がある港は、めずらしいとおもう。

最初は、港にある漁協の直売所に釣行後に数人で集まるようになり、釣果など情報交換からはじまり今年LINEグループで連絡会を立ち上げた。

釣行に出る際は、LINEで伝え、ベイトの状況など連絡したりしてます。

船はエンジントラブルなど不具合がでると、命にかかわってきます。

船を出している仲間がいれば、助けに走る事ができるというのが一番の目的です。

トラブルで海上で遭難した場合、海上保安庁が助けてくれますが、出来ればお世話になりたくないですよね。
海難調査などあとが大変そうだし(笑)

BANレスキューサービスが福岡沿岸でもサービスが始まりましたが、年間18,000円の会費がかかります。

曳航なら自分たちでも出来るんで(海況にもよるけど)「お互い様」の気持ちでつながっています。

先日の台風の時も、数人の船長さんが夜中にもかかわらず見回りをしてくれて、随時港の様子をLINEにあげてくれたんで安心出来ました。


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船を維持するには、なかなか一人では大変です。(お金の力を借りれば楽ができますが)

これから船長を目指す方、是非、相棒となる人を見つけてください。

自然を相手に遊ぶには仲間が必要だと、心から感じてます。





 

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