大荒れサーフ調査

2019年6月10日 小潮
満潮 8:04/22:40
干潮 3:13/15:31

仙南サーフのフラットフィッシュ調査に出掛けて参りました。

夜明け前に到着し、装備を整えてサーフに向かうと…

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サラシが一面に広がり、波で底荒れしているのが一目瞭然。
底荒れを嫌って沖に逃げてるだろうと分かりつつも、その中でもやる気のある魚がいることに一縷の望みをかけ、スタートです。

メタルジグをキャストするものの、横風による糸ふけと波によって42gでも着底が分からない状態です。

離岸流を見つけられれば底が掘れてて魚が溜まると言いますが…
さっぱり見つけられません。

あれやこれやとルアーチェンジも行いながら足掻いてみるものの、マゴチ・ヒラメからの反応は見られません。

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満潮近くになりだいぶ潮が上がってくると余計に釣り難い状態になったため一時中断。

仮眠をしたり、キャスティングで買い足しをしたりして時間を潰し、下げ7分のタイミングで戻ってみるも状況は好転しておらず、荒れているサーフから河口に逃げ込んできている魚を狙って河口まで移動。

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考えていることには誰も同じようで、多くのアングラーがキャストしてました。

メタルジグをキャストしたり、ジグヘッドをキャストしたりしてみましたが、

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ポイントが違うのか時合いではないのか魚からの反応はなく、釣れたのはスレで掛かったフグ1匹のみ。
集中力も散漫になり、高切れを起こしたタイミングで調査終了としました。

引き出しをもっと増やさないといけませんね。


タックル
■ロッド:JACKAL BRS-S106MH
■リール:Daiwa 19セルテート LT4000-CXH
■ライン:PEラインよつあみ G-soul スーパージグマン X8 1.0号
■リーダー:サンヨーナイロン ナノダックスリーダー 20lb
■ルアー:BuddyWorks ヘンチマン 42g/マグバイト ギラメタル40g/マグバイト バサロ14g+スナッチバイト シャッド4inch

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