入院中のTict　SRAM EXR-73S-sisに替わって今回購入したのが、同じくTictのUTR-60TFLB-one-T2でした‼︎

この辺の経緯はまた改めて書きたいと思います(笑)

その後磯子にある同じお店で買い忘れていた小物を諸々購入しがてら、店員さんにアジングの情報を教えて貰いましたが、まだまだ本格的ではないようです。

仙台から遠征してきたこと、正直にどこで釣ったら良いのかさっぱり判らないことを伝えたところ、先日アップした日記を読んで頂いていて(感激)、メバルは調子が良いことと、丁寧にポイントを教えて下さいました♪

ポイントが浅いことから満潮になるタイミングに入った方が良いことから、夕まずめはお店近くの岸壁へアジング目的で行ってみるも、餌釣りの人がいっぱいで入り込む余地がなく次のポイントへ。

ここではしばらく粘ってみるも反応なく、満潮が近くなってきたのでメバルのポイントへ移動です。

まずマグバイトのバロンドールをキャストするもかなり強い向かい風が吹いていて操作感がなく、1.5g のジグ単で探るも反応なし…

そこでマグバイト　小悪魔ジグヘッド0.4g ＋Tict　メタボブリリアント1.5インチにチェンジ。向かい風で0.4gでは飛距離が出せないので、アルカジックデザイン　シャローフリーク プチを装着。

このフロートは簡単に装着できるので楽で良いですね。向かい風でも飛距離稼げるし。

これが功を奏してファーストバイト‼︎

見事横浜のメバルをキャッチすることができました♪

続けてサイズアップの2匹目を追加‼︎

21cmでした‼︎

満潮になると反応がなくなり、デカいのが出ると言っていたシャローエリアに移動。

さすがにドラマは起きず、打てども打てどもノーバイトorz

ただ時間だけが過ぎて行きました…

潮が動き出した時点でちょっと深いエリアに戻り、沖目に向かってキャスト。流れに任せてドリフトさせてやると反応してくれましたが…

下手にアクションをつけると反応してくれませんでした。

ワームも絶対的信頼を置いている2インチのブーティシェイクだと反応がなく、1.5インチのメタボブリリアントにのみ反応するという非常にセレクティブな状況でした。

その後22cmのお腹パンパンのメバルをはじめ、3匹のメバルを追加するも寒さには勝てず納竿としました。

無事、UTR-60TFLB-one-T2に充分鱗付けもすることが出来ました♪メバルはアイスキューブだろっ‼︎ってツッコミは無しの方向でお願いします。(苦笑

最後にこのポイントを教えて下さいましたキャスティングの店員さんにはとても感謝してます♪そのアドバイスがなかったら横浜遠征が苦い思い出となっていたことでしょう。この場を借りてお礼申し上げます。

おかげさまで実に楽しい横浜遠征となりました。ありがとうございました！

タックル

■ロッド：Tict　SRAM　UTR-60TFLB-one-T2
■リール：Daiwa 18イグジスト FC LT1000S-P
■ライン：サンライン 鯵の糸 エステル ナイトブルー240m　0.3号
■リーダー：サンヨーナイロン ナノダックスリーダー 0.8号 4lb
■ルアー：マグバイト 小悪魔ジグヘッド0.4g/Tict メタボブリリアント1.5インチ