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▼ 我慢してドン
- ジャンル:釣行記
- (【対象魚】シーバス, 【タックル】アトール, 【フィールド】沖堤)
先週のキワがよろしくなかったのに加え、今週は潮回りもイマイチということで気分転換に1番からスタートした。
1~2番は殆どスルー。
途中、表層に無数に群がるマイクロベイトを発見するが、付いていたのは残念ながら子シーバス。
その場を見切り、先へ。
そして日の出を合図にスピンテールで縛る。
開発もクライマックスを迎えているATOLLプロト(30g)。
先ずは沖目のボトム攻めから。
タダ巻きでは食ってこない個体も、こいつが得意なパターンで叩くとがっつり。
沖の反応がなくなるとアプローチのポイントを徐々にブレイク寄りへ。
ここというタイミングで深いバイトを得た時の達成感はかなりのものだ。
日が高くなり、さすがにチャートバック&ホワイトでは“露骨”過ぎるので、余ったアワビシートを簡単に貼ってきたものと変更すると、
明らかに反応違う(汗)
丸呑みされていたが外してから撮影。
バイトはほぼずっと続いたが、基本はショートバイト。
じゃれつきは我慢だ。
我慢して我慢して我慢して・・・・ドン!
しかしこいつは珍しく追ってきた。
フォールを食い損ねた個体のスイッチが入ったに違いない。
ラスト1時間前。
魚の反応が狭いエリアに限られてきた。
フックが折れたことを皮切りに、ラインブレイク、スナップが開く・・・と災難が続き3ばらし(汗)
日が高くなるにつれ、よりブレイクに近くなければバイトを誘えなくなるのでトラブルが増えるのも仕方がないのかもしれない。
そしてようやく出たのは、今日イチの60。
このスピンテール。最後に確認した懸念も修正が終わり次回のモデルでようやく最終版となる予定。
1年6ヶ月に渡るテストも無事終わり、一安心。
最終版の最初のイメージを遙かにしのぐクオリティの高さにかなり満足している。
ようやくホワイト以外のカラーが使えるようにもなるので、更に釣果にも期待できるが、
悩みの種といえば1or6番の選択・・・
今後はかなり悩みそうだ(汗)
【 TACKLE DATA 】
ロッド:DAIWA morethan AGS 85MLM
ロッド:DAIWA morethan AGS 85MLM
リール:DAIWA morethan BRANZINO 2508SH-LBD
ライン:YGKよつあみ G-soul X8 UPGRADE 1号(22LB) 150m
リーダ:VARIVAS SEABASS SHOCK LEADER PREMIUM FLUORO CARBON 6号22LB
ルアー:ATOLL スピンテール(プロト) 30g
ライン:YGKよつあみ G-soul X8 UPGRADE 1号(22LB) 150m
リーダ:VARIVAS SEABASS SHOCK LEADER PREMIUM FLUORO CARBON 6号22LB
ルアー:ATOLL スピンテール(プロト) 30g
- 2014年11月15日
- コメント(5)
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