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▼ 冷音　ビックな初物。しかし・・汗

 
昨日、ソル友のバッシーさん、ペペロンチーノさんと川崎の沖堤へ。

 
受付を済ませ、駐車場に着くなり朝イチ便はロケットスタート。

 
乗り遅れたというか、置いてかれた感満載で臨時第２便から上陸した（笑）



６番内側の様子：

 
 
 
今日も６番。

 
今にも魚が飛び出して来そうな絶好の潮とは逆に激渋スタートとなった。

 
序盤はひたすらキャスト＆リトリーブのルーティン。

 
時折、キャストの合間にジグを際でしゃくるも一向に変化は見られない。

 
アングラー達の健闘も虚しく時間だけが過ぎて行った。

 
そんな中、昼前にはペペロンチーノさんが得意のゴムダートで２本続けて独り占め。（またですか！・・笑）

 
ヒットエリアはほぼ足元とのこと。

 
なるほど魚は沢山いるらしい・・・

 
そこで自分も冷音の早巻きからダートメソッドへシフト。勿論、テクニカルホール。

 
するとシャープなしゃくりからフォールを入れた間で、


「プルン」・・と地味な反応。

 
スパッ！！と合わせるとほんの一瞬の時が止まりスローモーションに。

 
次の瞬間、固めに締めてあったはずのドラグが、

「パァーーーーーン！」とまるでＦ１マシンのエキゾーストノートのような甲高い音を立てて、魚の猛烈なトルクに呆気なくラインを放出した！！

 
久々に味わったドラグ出っぱなしのなすすべなし的な状況。

 
もしかしてワラサ？

 
最初はそう思ったが何かが違った。青物じゃない・・・

 
近くまで引き寄せてくると上方向に微動だにしない引き味はまさにステルスに違いなかった。

 
急に恥ずかしくなってきて静かに取り込もうとするも遠くからみんな見ている（照）

 
何度も何度もドラグを出されてはレバーブレーキを駆使して引き戻す。

 
遠目から見ていた人も、誰もが99%はエイと思っていた・・はず。

 
ペペロンチーノさんとランディングネットでルアーだけ回収しましょうなどと話しながら（魚を隠しながらみたいなｗ）徐々に魚の姿が見えてくると・・・

 
え？！？！

 
・・・。

 
でっっっっか！！（悶絶）

 
なんていうか・・

 
70アップは今まで沢山釣ってるが始めてだったのはこのサイズの背掛かり。
 
 
しかもこのシーバス、顔デカイ系（笑）


重さもハンパない。

 
この魚を目の当たりにした時の思いを一言に凝縮した言葉が「でっっっっか！（悶絶）」・・であります（笑）
 

 
74cm（邪道　冷音/花火）：





 


ルアーは変なところにくっついたまま物持ち撮影。
 
 
若干ワイルドでも、アノ流行り文句は言わない（笑）
 
 
そう、途中からステルスな引き味だったのは背がかりだったから。

 
ランディングの途中エイと思い込み、かなり煩雑にフックを外そうとしたのは・・本当に危ないところだった（汗）
 
 
これで分かったことは、冷音の初期フックはかなりタフということ！間違いないです！（笑）
 
 
しかし74cmの背掛かりとはね＞＜；

 
残念な私に近くにいたさんきちさんやコトブキさんからもフォローのお言葉を頂戴し誠に恐縮でした。
 
 
しかし魚の最初のあの“走り“に疑問を感じていたのは確か。
 
 
こういうこともあるので、ちょっとでも疑問を感じたときは丁寧にいくべきですね（汗）
 
 
そして午後はセレブな豆のボイルに見舞われ、６番ではキャッチした人、数名？
 
 
自分も必殺マイラー貼りで１匹出して納竿しました。

 
セレブな豆をも狂わせるマイラー貼り恐るべし。



豆（マイラーカスタム）：

 
 
 
そして今日は、すでに大坂日帰り出張の帰り。

 
いろんな疲れが目茶苦茶残ってる（汗）

 
帰りの新幹線で書いたこの、

 
疲れすぎで気分は逆にハイ！的なログを更新♪

 
キンキンの冷えビー旨っピ～♪（イズミン風）

 
イズミンさんファンの方ごめんなさい（＿　＿）


もう１本空けたら大人しく寝ますｗ




 


 
【 TACKLE DATA 】

・ロッド：OUTRANGE ORS-90ML
・リール：EXSENCE LB SS C3000 HGM
・ライン：RAPALA RAPINOVA-X MALTI-GAME 0.8号 17.8lb 200m
・リーダ：VARIVAS SEABASS SHOCK LEADER PREMIUM FLUORO CARBON
　　　　　　4号16LB
・ノット：FGノット、パロマーノット
・ルアー：邪道　冷音（花火）
 

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