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本牧フェスタのプチ攻略と予想

 
いよいよ今週末なので予想を少々。
 
今年から入場順が”くじ引き”システムに変わった。
 
くじ引きでは仲間と並んで出来ないということで不参加とした方も多いのではないでしょうか。
 
私の周りにもいましたし、うちの嫁もその理由で出場を断念した一人。
 
それでも定員240名が一杯になるわけですから本大会の人気の高さが伺えます。
 
商品はとにかく豪華ですからね。(下記)

 ・優勝:Daiwa EXIST 3012H
 ・2位:Daiwa morethan AGS 85MLM
 ・3位:Daiwa Certate 3012H

 

フェスタが開催される1/27(日)は大潮、満潮AM5:39。下げ2~3分からのAM7:00スタートフィッシングとなる。
 
潮の流れは40号のジェット天秤が簡単に流される程、右に強く流れる。
 
馴れない方が注意したいのは、護岸がカマボコ型になるため、先端以外の両サイドの人が柵の面に対して垂直に投げた場合は斜めに投げていることになりオマツリを誘発するということ。右側の窪みに入るかたは更に右へ流れるので注意が必要。
 

 
人気の新護岸
 
手前のブレイクは、緩やかに駆け上がってきて手前5m付近で鋭いエッジが効いている。
 
慣れない人はこのエッジに良く根がかりしてしまうが、その少し先にもロストしたルアーや仕掛けが多数沈んでいるため注意は必要。
 
実は特定のカマボコに関してはこのブレイクの段差が激しい場所がある…が、ここは企業秘密w
 
このフィールドの面白い所は、ボトムの変化は縦方向だけでなく、横方向にも変化しているということ。
 
通称「管理棟前」「ネット裏」「最奥」とポイントの呼び名がそれぞれ分かれ通年人気を誇っている新護岸。
 
更に「温排水前」と呼ばれる場所や、あるタイミングで潮目が垂直にドカン!と当たる場所もある。
 
やはりフェスタも一番人気か。
 
しかし全体的に魚のサイズがイマイチなのは否めない・・

 

男の旧護岸

誰が呼んだか”男の旧護岸”。

ブレイクの作りは新護岸に似ていて、流れは管理棟前から右。

旧護岸は居着きに乏しい印象があり、とにかく最奥~2番台以外はアドバンテージが得られないと予測してみる。

それでも出る時は出ちゃうのがビッグワン。

それが男の旧護岸。
 
優良ポイントはお約束の”根掛かり多発地帯”とも言える。



一発の沖桟橋
 
そして一発がある沖桟橋。
 
先端と各橋脚付近、渡り桟橋突き当たりの曲がり角が人気と考えるが、ここでは縦横の釣りにもうひとつ、桟橋下の“見えない攻防“がある。

普段はフカセ師達の格好の狙い目となっているが、ポイントの全容が見えない場所だけに手探り要素が強く、個々のさじ加減が肝となる。当然ここは馴れているアングラー有利か。
 
沖目のキャストでは根のあるポイントがいくつかある。

一見変化に乏しいポイントに見えるけど意外にそうでもなく、自分が相性のよい場所はこの沖桟橋だったりするけどまあ、皆まで言うまい(笑)

 


総 括
 
昨年は沖の表層で連発したためキーパーサイズは40→50cmへの変更があった。
 
昨年のような展開になるとよいですが、どうも今年は怪しい…
 
あと今年はざっくり、今までになかった重要ファクターが+1つ2つある。
 
今年の自分の予想は“荒れ場“。
 
シーバス初めてという人や、入賞は初めから捨ててますというような人が上位に入ってくる気がする。

寧ろ常連さん達の先入観はマイナス要素的な?

・・そんな気がしてます(汗)
 
優勝者は強風北風なら旧護岸最奥。それ以外のコンディションなら沖桟橋から出るかなあと。
 
自分は今年、昨年ほど数が出てませんが結構予想は当たってるんです。残念ながら(汗)
 
嫁が出場するなら“ド本命!“と唱ってもっと楽しんでましたが残念w
 

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