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西湘 早くもワカシ


西湘サーフの小さな突堤に朝マズメから釣り座を構えた。


今、ここのサーフは大人気で、日中から場所取りしている人がいて、地元アングラーでも人気ポイントにはなかなか入れないらしい・・


まあ面白い時期だから仕方がないが。



日の出後:




日の出とともにベイトのカタクチが接岸。


今日のカタクチは数が半端ない・・・


至る所イワシだらけ。こんな時は良くないことが多い。


イワシは危険を察すると小さく固まって泳ぐ習性がある。 それが所謂イワシボール。


これは外的から身を守るために、固まって泳ぐことで群の表面の面積が少なくなるということと、


もう一つの理由があるのをご存じでしょうか。


莫大な数のイワシが一つに固まると巨大な一匹の魚に見えるということ。


つまり数が多すぎるとフィッシュイーターが逆に寄りつかなくなる(汗)


今日はそんな日だった・・。



カタクチ鰯の群:




写真では分かりづらいが、沖から足下までイワシだらけという状況だった。


この状況で周囲は盛り上がっていたが、餌が豊富にいすぎることに自分はテンション下がりまくり・・・


そしてカタクチに混じって少し大きめの魚がいることが分かると、


メタルジグを投入するが反応しない・・。


PB(アワビチューン)のスローリトリーブでようやく出た一枚は、


とても小さなワカシだった。




20cmあるなしのワカシ(PBアワビチューン):




こんなに小さくてもバイトはシーバスより力強い(汗)



様子を見ながら2枚目(PBアワビチューン):




今日は極小のワカシと言えど状況は渋く、


投げウキのコマセ+オキアミの人がこのワカシを1~2枚キャッチしている程度だった・・・


そして状況が変わりそうもないので早々に納竿した。


今年は早くもワカシが接岸し始めた。(その代わり極小w)


この釣りもライトタックルならもっと楽しめるかも。





 
【 TACKLE DATA 】

・ロッド:OUTRANGE ORS-90ML
・リール:EXSENCE LB SS C3000 HGM
・ライン:RAPALA RAPINOVA-X MALTI-GAME 0.8号200m
・リーダ:SUNLINE SALT WATER SPECIAL
      POCKET SHOCK LEADER FC 4号16LB 1m
・ノット:FGノット、クリンチノット(改)
・スナップ:ODZ MYGHTY SNAP #0 35LB
・ルアー:COREMAN PB-30(アワビチューン)
 

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