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▼ 「第5回本牧フェスタ」の傾向と対策
- ジャンル:日記/一般
- (本牧ルアーフィッシングフェスティバル)
本牧フェスタまでいよいよ1週間に迫りましたね。
26日(日)の潮回りは若潮。
スタートフィッシング直前から潮は緩やかに上げ始め、変化のないままフェスタは終了する。
満潮は11:30。この間の潮位差は40cmほどしかない。
数日前からようやくベイトのカタクチが入り出し、本日、日曜にはサビキで鈴なりに釣れているようです。
但し、シーバスはあまり釣れてません。
しかし、どちらかというと追われてきたというよりコマセに寄ってきたベイトなので、シーバスが着いているかは別の話。まあ期待を裏切られるのは最近よくあることです。
このベイト、次の大潮まで1週間程度はココに滞在することがよくあり、滞在期間中はまるで飼育されているかのように悠々と表層付近を泳いでおります。
そしてシーバスは?…
ある程度の時間をかけながら徐々に定着していくというのが私の所見。
直近の潮周りは、中潮→小潮→長潮→若潮(26日)と推移していく。
とすれば、26日にはシーバスを釣るには丁度良い頃合い…ということも想定できる。
天候はどうでしょうか。
日曜までは「曇りのち晴れ」若しくは「晴れのち曇り」。違いがよく分からん(笑)
ただ、フェスタ開催日である26日から天気が崩れ始めるという予報です。
26日の予報はかろうじて曇り、今のところ降水確率は40%。
あと1週間あるので予報が変わる可能性は十分にありますが、更に気になるのはこの日の気温が高いこと。
前日の土曜から気温は上昇し、26日の気温は、最低6度~最高15度と跳ね上がる。
私の過去の釣果実績では、
急な気温低下(北寄りの風)は護岸前は風裏になりベイトとシーバスが溜まりやすく、
急な気温上昇(南寄りの風)はベイトが風に押され接岸。シーバスにも即効性がある。
つまり何れもよい思いをしたことが多い。
あと、カタクチ以外の餌にも注目。
ここで良く釣れているコノシロやシロギスもベイトであることを忘れてはならない。
とすると後者と思われる26日は大いに期待が持てるシチュエーション?!と言えるのかな。
今年、本牧名物「シーバスの荒食い」はまだ訪れていない。
26日はそのまさかもあるかも?!…
それとも今年もないまま終わるかもしれませんが、私は期待してよいと思ってます。
私が思うベストな日を上げてみると、
中潮から小潮に変わる22日(水)の満潮AM8:30前後1時間の時間帯。特に上げが◎。
次に候補となるのがフェスタ開催日の26日(日)、次に25日(土)となる。
あまり期待させすぎてはあれですが。
あ、外れてもノンクレームでお願いしますね(笑)
フェスタ当日の釣り場人気はどうでしょうか。
やはり人気の新護岸は外せないのか、しかし今年も釣果は思わしくはない。
前年度のウイニングフィッシュが飛び出した旧護岸も同じこと。
今回、ベイトが鍵?!と思ってるからというのがあるけど、個人的に最も有力と思うのが沖桟橋です。
沖桟橋は数少ない根周りや橋脚を攻めきれないと思うように釣果が上がらないことで知られてます。
何故なら殆どフラットな地形だから。言ってみれば根の場所などを知り尽くしている常連向けのポイント。
この季節、しっかり口を使わせるのは至難の業で、うまくヒットしてもバラシ病が悩ましい。
地の利がないのであればということで、そこで鍵になるのがやはりベイト。
よいタイミングでベイトが入れば沖桟橋は化ける。
一気にまくる程のポテンシャルを秘めているのは間違いないでしょう。
次に旧護岸。
優勝者を2回出している実績は申し分ないでしょう。
先端には根がかり多発ポイント「男の壁」がある(笑)
だからこそ有力。
「男の壁」を恐れないことが鍵…(笑)
予備ルアーは多めに!です。
最後に新護岸。
普段、最も人気を誇るポイントではあるけど、フェスタでは何故か実績に乏しい。
手前にイイ感じのブレイクあり、魚を出しやすい。
最近は「温排水前」や「先端」も期待はずれなことが多いようです。
今年は新護岸から出ますでしょ~か。
いやいや、例年通りないでしょと思ったりしてます。
ブレイクに魚が着くかどうか、または回遊が入るかが鍵。
因みに昨年、カジキを目撃したのがここでした。
余談ですが(笑)
結局どのポイントもタイミング次第でアドバンテージありますね。
だから、くじ運が悪くてもどの場所にもチャンスはあると思ってよいと思います。
あと残り1週間、様子を見守るしかないでしょうね。
- 2014年1月19日
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