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▼ 痛ましい事故
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- (その他)
先日の台風2号。幸い、長崎県はそれほど大きな影響を受けなかった。
しかしながら、一方で悲しい事故が起きていた。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/244649
台風で激荒れなのは分かっていたはず。いったいなぜ?
自分自身もヒラスズキアングラーであるため、時化た海にルアーを投げたくなる気持ちは分かる。
でもやっぱりどっかで線引きしないと、こういうことになってしまうんだな…
事故があった長瀬鼻という場所。じつは、数年前にもアングラーが波にさらわれる事故が2回ほどあった。
一人は奇跡的に近くの岩場に打ち上げられて、翌朝自衛隊に救助された。しかしもう一人は帰らぬ人となった。
確か、1件起こったあとにすぐまた起こったので、よく覚えている。
http://www.asahi-net.or.jp/~ra2k-asym/html/column_old3.html
この場所は僕自身も何度か行ったことがあるが、潮通しがよすぎて、いわゆる潮浪がきつい場所である。べた凪の日でさえ、時折大きな波が押し寄せ、ゾッとすることもあった。
はっきり言って、台風のときに行く場所じゃない。
自然をナメ過ぎ。
行方不明中の人は21歳だそうだ。若すぎる。
おそらくもう…というのが正直なところ。
残念でならない。
一緒に行って奇跡的に落水を免れた父親はさぞかし無念だろう。
もしも帰らぬ人となった場合、おそらく一生悔やんで生きていくだろう。
自分も、釣り場に立つ際には今一度しっかり安全を確認しようと決心する。
ちょっとぐらい臆病な方がちょうど良い。
「自分は海に落ちないから大丈夫」
そんな人間は居ない。あんたは羽でも生えてんのか?
しかしながら、一方で悲しい事故が起きていた。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/244649
台風で激荒れなのは分かっていたはず。いったいなぜ?
自分自身もヒラスズキアングラーであるため、時化た海にルアーを投げたくなる気持ちは分かる。
でもやっぱりどっかで線引きしないと、こういうことになってしまうんだな…
事故があった長瀬鼻という場所。じつは、数年前にもアングラーが波にさらわれる事故が2回ほどあった。
一人は奇跡的に近くの岩場に打ち上げられて、翌朝自衛隊に救助された。しかしもう一人は帰らぬ人となった。
確か、1件起こったあとにすぐまた起こったので、よく覚えている。
http://www.asahi-net.or.jp/~ra2k-asym/html/column_old3.html
この場所は僕自身も何度か行ったことがあるが、潮通しがよすぎて、いわゆる潮浪がきつい場所である。べた凪の日でさえ、時折大きな波が押し寄せ、ゾッとすることもあった。
はっきり言って、台風のときに行く場所じゃない。
自然をナメ過ぎ。
行方不明中の人は21歳だそうだ。若すぎる。
おそらくもう…というのが正直なところ。
残念でならない。
一緒に行って奇跡的に落水を免れた父親はさぞかし無念だろう。
もしも帰らぬ人となった場合、おそらく一生悔やんで生きていくだろう。
自分も、釣り場に立つ際には今一度しっかり安全を確認しようと決心する。
ちょっとぐらい臆病な方がちょうど良い。
「自分は海に落ちないから大丈夫」
そんな人間は居ない。あんたは羽でも生えてんのか?
- 2011年5月30日
- コメント(8)
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