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▼ シングルフック
- ジャンル:釣行記
- (タマン)
長文注意。
最近聞くようになった、プラグ用アシストフック。
トレブルフックにはずっと以前から不満があった。
フックポイントの多さから「触れたら引っ掛かる」という利点もあるけど、しっかり刺さりにくかったり、フックサイズに対してフトコロが小さいためホールド性が低かったりという欠点がある。
針の強度も低く、伸ばされてバラしたことも数知れず。
対してシングルフックであれば、フックポイントの数から掛かりにくいという欠点があるが、針先が触れれば軽い力でもフッキングし易く、いったん掛かってしまうとがっちり刺さるうえに、針の強度も高いのでバラしにくい。
これは是非と思い、使えそうなシングルフックをいろいろと調べて入手した。
そして実釣。
今日は大潮で潮位が高いので、午後からゆっくりと出かけた。
自分の主力プラグに適合するのはST66の2/0〜4/0とヒラスズキ用ミノーにST41#3。
用意したシングルフックを調整しながらキャストを繰り返した。
ZBLミノー135Fブーンには、SJ41TNの2/0をリング2つでセットしてみた。重さはほぼ同じかわずかに重い程度で、サスペンド〜スーパースローシンキングになったものの、アクションへの影響は感じられなかった。
一応、今日の狙いはタマン。べた凪なのでミノーでは分が悪いと思いつつも、かねてから考えていたアクションを試す。
それはダイビングペンシルと同様のストップ&ゴー。
浮力の違いや、S字かウォブリングかの違いがあるが、何が効くかは試してみないと分からんしね。
とはいえ、たいして期待もせず惰性でジャークしていたら、ロッドをいきなり押さえ込まれた。
頭を2、3回振る様子が伝わって来た。魚に間違いない。
しかし、残念ながらすぐにフックオフ。というか、刺さってなかったのかもしれない。フッキング率はやはり悪いのか?
針が掛かっていないのなら、もう一度来るかもと思ってしばらくキャストを続けたけど、何も起こらなかった。
続いて、ダイビングペンシル。
2/0と同じぐらいの重さにするには、5/0を1本か3/0を2本だけど、3/0を用意できていないので5/0一本掛けで使ってみた。
5/0だとフトコロの大きさが絶妙で、時々プラグに抱きついてしまう。しかも、前後のフックが干渉するかもしれない(今日は、実際に絡むことは無かったが)。
アクションはそれほどの違いは感じなかったけど、人によっては感じるのかな?少なくとも十分使えると思った。
次回はぜひ3/0二本掛けを試したい。
さて、大潮の最干潮。潮位は-17cm。
いつも以上に磯は干上がっており、いつもの足場は遥か後方にある。
普段は姿を見せない瀬に乗って、今まで攻めたことが無い沖の沈み瀬を攻める。
少しずつ場所移動しながらキャストを繰り返していた。
ソコでの1投目。
プラグの後ろでモワン。
「来たっ!」
また来る、と思いそのままジャークを繰り返す。
今度は水しぶきが上がる。
「ジュボッ!」
重みを確かに感じ、よし!とロッドを立てると、なんとすっぽ抜け。
やっぱりシングルは掛かりにくい?
もう一度同じコースにキャストし、丁寧にジャーク。
水面が大きく乱れ、今度ははっきりとロッドを引ったくられた。
いつも思うけど、やり取りの最中は全くサイズが読めない。
僕が鈍いのかもしれないけど、コイツ等はほんっとーに強い。
かなり締込んだはずのドラグをずるずると引きずり出し、潜り込もうとする。
何度かの締め込みをかわして水面に浮かせると、
「あれ?思ったよりも小さいじゃん。」
60cmあるかどうかの微妙なところだな。
まあでも、これでも十分に楽しめるけどね。
フッキングに関しては、ここまでがっちり掛かってくれれば、外れる心配はほとんど無さそう。
針がしっかり口の中に入ってくれればね。
しばらくはシングルフックで釣りをしてみよう。
タックルデータ
ロッド:WB113R(改)
リール:Lexa300HS
ライン:PE#4、ニュークロー#30
ヒットルアー:DP160 type2
最近聞くようになった、プラグ用アシストフック。
トレブルフックにはずっと以前から不満があった。
フックポイントの多さから「触れたら引っ掛かる」という利点もあるけど、しっかり刺さりにくかったり、フックサイズに対してフトコロが小さいためホールド性が低かったりという欠点がある。
針の強度も低く、伸ばされてバラしたことも数知れず。
対してシングルフックであれば、フックポイントの数から掛かりにくいという欠点があるが、針先が触れれば軽い力でもフッキングし易く、いったん掛かってしまうとがっちり刺さるうえに、針の強度も高いのでバラしにくい。
これは是非と思い、使えそうなシングルフックをいろいろと調べて入手した。
そして実釣。
今日は大潮で潮位が高いので、午後からゆっくりと出かけた。
自分の主力プラグに適合するのはST66の2/0〜4/0とヒラスズキ用ミノーにST41#3。
用意したシングルフックを調整しながらキャストを繰り返した。
ZBLミノー135Fブーンには、SJ41TNの2/0をリング2つでセットしてみた。重さはほぼ同じかわずかに重い程度で、サスペンド〜スーパースローシンキングになったものの、アクションへの影響は感じられなかった。
一応、今日の狙いはタマン。べた凪なのでミノーでは分が悪いと思いつつも、かねてから考えていたアクションを試す。
それはダイビングペンシルと同様のストップ&ゴー。
浮力の違いや、S字かウォブリングかの違いがあるが、何が効くかは試してみないと分からんしね。
とはいえ、たいして期待もせず惰性でジャークしていたら、ロッドをいきなり押さえ込まれた。
頭を2、3回振る様子が伝わって来た。魚に間違いない。
しかし、残念ながらすぐにフックオフ。というか、刺さってなかったのかもしれない。フッキング率はやはり悪いのか?
針が掛かっていないのなら、もう一度来るかもと思ってしばらくキャストを続けたけど、何も起こらなかった。
続いて、ダイビングペンシル。
2/0と同じぐらいの重さにするには、5/0を1本か3/0を2本だけど、3/0を用意できていないので5/0一本掛けで使ってみた。
5/0だとフトコロの大きさが絶妙で、時々プラグに抱きついてしまう。しかも、前後のフックが干渉するかもしれない(今日は、実際に絡むことは無かったが)。
アクションはそれほどの違いは感じなかったけど、人によっては感じるのかな?少なくとも十分使えると思った。
次回はぜひ3/0二本掛けを試したい。
さて、大潮の最干潮。潮位は-17cm。
いつも以上に磯は干上がっており、いつもの足場は遥か後方にある。
普段は姿を見せない瀬に乗って、今まで攻めたことが無い沖の沈み瀬を攻める。
少しずつ場所移動しながらキャストを繰り返していた。
ソコでの1投目。
プラグの後ろでモワン。
「来たっ!」
また来る、と思いそのままジャークを繰り返す。
今度は水しぶきが上がる。
「ジュボッ!」
重みを確かに感じ、よし!とロッドを立てると、なんとすっぽ抜け。
やっぱりシングルは掛かりにくい?
もう一度同じコースにキャストし、丁寧にジャーク。
水面が大きく乱れ、今度ははっきりとロッドを引ったくられた。
いつも思うけど、やり取りの最中は全くサイズが読めない。
僕が鈍いのかもしれないけど、コイツ等はほんっとーに強い。
かなり締込んだはずのドラグをずるずると引きずり出し、潜り込もうとする。
何度かの締め込みをかわして水面に浮かせると、
「あれ?思ったよりも小さいじゃん。」
60cmあるかどうかの微妙なところだな。
まあでも、これでも十分に楽しめるけどね。
フッキングに関しては、ここまでがっちり掛かってくれれば、外れる心配はほとんど無さそう。
針がしっかり口の中に入ってくれればね。
しばらくはシングルフックで釣りをしてみよう。
タックルデータ
ロッド:WB113R(改)
リール:Lexa300HS
ライン:PE#4、ニュークロー#30
ヒットルアー:DP160 type2
- 2013年5月26日
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