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ペンシル完成

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自作のヒラマサ用ペンシルがようやく完成しました。
つっても,本当ならあと数回は吹き付けやりたかったんですが,島に帰る立場としては,帰る前に完成させて使いたい訳で.....

いいじゃん別に,自分で使うんだし。
塗装もかなりいい加減で,平面出しもきちんとやってません。
ウェイトの量や位置もきちんとデータを残していないので,再現性もありません。

一番奥から2本は,ウェイト完全埋め込み型のプラグ。次の2本はガ○マをスリムにしたようなタイプ。手前から2本目は,もろにガ○マ形状パクリもの。そして一番手前は,ボリュームを持たせて丸みを帯びさせたファットタイプ。形状による動きの違いを試すというよりも,単にかっこよさそうな形を削りだしてみただけです。


で,本日はそのスイムテストをやりました。
思ったよりもイメージに近い動きができていたのでよかったです。

イメージとしては,ワイドなS字の動きをまず出せることを最重要視しています。
浮力を残すことによって,こういった動きが出てくるようです(もちろん,ウェイトバランスも重要)。
そして,浮き上がり時のイレギュラーなスライドアクション。
これは,形状によるところが大きそうです。への字型よりも,上反り型がこのアクションは出易いように感じます。逆にへの字型は,ノーズダイビングしやすく潜り易い反面,テンションが抜けたところから真上に浮上する感じがします。
市販のプラグになると,ダイビングエラーの少なさとか,アクションのつけ易さなどをきちんと突き詰める必要があるんでしょうが,自分で使うだけのプラグでは,自分が納得すればOKですな。

5種類のタイプを作って計6本(つまり同じタイプは2つだけ)。それぞれに特徴があるっぽい(?)んですが,どちらかというと足場や風・波などの自然条件の中で使い易いものを使っていく感じになるでしょう。

これがこれから1年もってくれればいいんですが,この手のプラグってフック傷が非常につき易いので,あっというまに塗装が剥げて痛んでくるでしょうね。
地肌が見えて使えなくなったら,また作ります。

近いうちに,プラグの動きをYou tubeにアップするかもしれません。

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