プロフィール
まさき
北海道
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:94
- 昨日のアクセス:238
- 総アクセス数:634795
QRコード
▼ ジグ・サクラマス
こんにちわ^_^
先日からランニングを始めて、全身筋肉痛です…運動不足って怖いですね。
たかだか4キロくらいでボロボロに(笑)
いきなり話がそれましたが、ジグ編です。
先般書いたログ、一部不適切な内容があるとのご指摘をいただき訂正しました。
気をつけますm(_ _)m
本題のサクラマスで使うジグですが、
ほぼ、2メーカーのジグです。
こんな感じのケースにジグとジグミノーを入れてます。
ジグは重いので、最小限。
状況に応じて何かを入れたら、他のを置いて行く感じにしてます。
これが僕の基本ローテーション。
知ってるわ‼︎って言われそうですですが(^^;;
これに、状況に応じてサーフトリップが入ります。
まずはカブキ40
これは、よく飛んでよく動きます。
サーチベイト的な役割と、浮き上がりが早い特性からゴロタ場なんかのシャローも対応します。
発売から2年目ですが、開発の背景は…
ジグはけっこう個体差があり、同じジグでもマスプロダクションの物も含め、動くもの、あまり動かない物がありますよね?
ショート系は大体動いてくれますが、ロング系はけっこう違います。
そんな中でロング系は動きの強い物が釣れる傾向を感じ、カブキ40は強い動きをコンセプトに作りました。
設定は動きが強いのでバラしを軽減するため、段差、ないしダブルフックの使用を標準で開発してます。
ダブルフックの負荷にも負けない動きです。
リトリーブスピードは1秒に1回くらい
僕の中ではやや遅め。
ジグが規則正しく動くくらいから、それより少し早め。
テンションが維持しやすく、ラインを張れるので横風でもコントロールしやすいです。
カブキ30は見ての通りショートの幅広でバタバタ動きます。
これは道東の、ややマッディな水の中で、少ない移動距離でしっかりアピールできるように作ってます。
スプーンに近いイメージです。
トモ君のインパクト大会での優勝ルアーもこれです。
道南の海サクラでの出番は、僕は岸寄りして時間が経って食い渋った個体を狙う時。
人的プレッシャーが高い状況でも使います。
トリッキーにランダムに動くので、なかなか食わない魚にスイッチを入れてくれると思ってます。
リトリーブスピードは1秒に一回からさらに遅いリトリーブで使います。
水深によってはロッドを立て気味にすることもあります。
ただ巻きの中に少しアクションをいれた直後の小さいフォールでヒットする事が多いです。
これも動くので2本針仕様がオススメです。
これらの2本より少しレンジを下げたい時にはMSP。
ボディに厚みがあり、少し下を引けます。
レンジを変えるってのが、バイトに繋がる事が多々ありました。
ウネリにも強いので、荒れてる時、足場が高い時も使いやすいです。
最後にサーフトリップですが、こちらは
悪天候対策で使ってます。
元々はジャークで海アメを釣るために開発されたジグなので、多少のウネリはへっちゃらで、飛び出す事なく良いテンションで引けます。
弁慶岬みたいに水深があり、ウネリの高低差が大きいところで多用します。
ジグはこんな感じで使ってます。
カラーは緑、黒、ピンク、赤金など
ジグは小さいのでピンクパールや赤金を意識して使います。
昼間や河口では鮭稚魚を好んで使います。
真っ黒いくっきりしたパーマークが偏食している個体には効くと思ってます。
ジグを使う時に重視するのがテンション。
言葉ではなかなか表現しにくいんですが、釣れるテンションってあります(^^;;
あまり掛かりすぎてもジグが動きすぎるから、そんな時はカブキ→MSP→サーフトリップって具合に変えて行きます。
僕は、ですが
ジグは基本沈めません。
ルアーが勝手に泳いでくるレンジで釣ってます。
結局、沈めても巻いてればすぐに表層近くまで上がってきますから、根掛かりのリスクをうむだけだと言う見解です。
最後、非常にわかりにくくてすみません(^^;;
とりあえず、僕の私感でした。
閲覧ありがとうございますm(_ _)m
先日からランニングを始めて、全身筋肉痛です…運動不足って怖いですね。
たかだか4キロくらいでボロボロに(笑)
いきなり話がそれましたが、ジグ編です。
先般書いたログ、一部不適切な内容があるとのご指摘をいただき訂正しました。
気をつけますm(_ _)m
本題のサクラマスで使うジグですが、
ほぼ、2メーカーのジグです。
こんな感じのケースにジグとジグミノーを入れてます。
ジグは重いので、最小限。
状況に応じて何かを入れたら、他のを置いて行く感じにしてます。
これが僕の基本ローテーション。
知ってるわ‼︎って言われそうですですが(^^;;
これに、状況に応じてサーフトリップが入ります。
まずはカブキ40
これは、よく飛んでよく動きます。
サーチベイト的な役割と、浮き上がりが早い特性からゴロタ場なんかのシャローも対応します。
発売から2年目ですが、開発の背景は…
ジグはけっこう個体差があり、同じジグでもマスプロダクションの物も含め、動くもの、あまり動かない物がありますよね?
ショート系は大体動いてくれますが、ロング系はけっこう違います。
そんな中でロング系は動きの強い物が釣れる傾向を感じ、カブキ40は強い動きをコンセプトに作りました。
設定は動きが強いのでバラしを軽減するため、段差、ないしダブルフックの使用を標準で開発してます。
ダブルフックの負荷にも負けない動きです。
リトリーブスピードは1秒に1回くらい
僕の中ではやや遅め。
ジグが規則正しく動くくらいから、それより少し早め。
テンションが維持しやすく、ラインを張れるので横風でもコントロールしやすいです。
カブキ30は見ての通りショートの幅広でバタバタ動きます。
これは道東の、ややマッディな水の中で、少ない移動距離でしっかりアピールできるように作ってます。
スプーンに近いイメージです。
トモ君のインパクト大会での優勝ルアーもこれです。
道南の海サクラでの出番は、僕は岸寄りして時間が経って食い渋った個体を狙う時。
人的プレッシャーが高い状況でも使います。
トリッキーにランダムに動くので、なかなか食わない魚にスイッチを入れてくれると思ってます。
リトリーブスピードは1秒に一回からさらに遅いリトリーブで使います。
水深によってはロッドを立て気味にすることもあります。
ただ巻きの中に少しアクションをいれた直後の小さいフォールでヒットする事が多いです。
これも動くので2本針仕様がオススメです。
これらの2本より少しレンジを下げたい時にはMSP。
ボディに厚みがあり、少し下を引けます。
レンジを変えるってのが、バイトに繋がる事が多々ありました。
ウネリにも強いので、荒れてる時、足場が高い時も使いやすいです。
最後にサーフトリップですが、こちらは
悪天候対策で使ってます。
元々はジャークで海アメを釣るために開発されたジグなので、多少のウネリはへっちゃらで、飛び出す事なく良いテンションで引けます。
弁慶岬みたいに水深があり、ウネリの高低差が大きいところで多用します。
ジグはこんな感じで使ってます。
カラーは緑、黒、ピンク、赤金など
ジグは小さいのでピンクパールや赤金を意識して使います。
昼間や河口では鮭稚魚を好んで使います。
真っ黒いくっきりしたパーマークが偏食している個体には効くと思ってます。
ジグを使う時に重視するのがテンション。
言葉ではなかなか表現しにくいんですが、釣れるテンションってあります(^^;;
あまり掛かりすぎてもジグが動きすぎるから、そんな時はカブキ→MSP→サーフトリップって具合に変えて行きます。
僕は、ですが
ジグは基本沈めません。
ルアーが勝手に泳いでくるレンジで釣ってます。
結局、沈めても巻いてればすぐに表層近くまで上がってきますから、根掛かりのリスクをうむだけだと言う見解です。
最後、非常にわかりにくくてすみません(^^;;
とりあえず、僕の私感でした。
閲覧ありがとうございますm(_ _)m
- 2014年5月12日
- コメント(14)
コメントを見る
まさきさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 1 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 3 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 11 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 15 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 25 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント