10/20(月)

気づけばもう10月も終盤を迎えているじゃないですか。今猛烈にシーバスを釣りたいけど良いタイミングで釣りに行く時間を作り出せない。。

というわけで今回は日中にトラウトを釣りに行ってきた。


この川は河口あたりの様子から想像するに、上流の方は水もほとんど流れておらず、何の変哲もない小河川だとばかり思っていたが果たしてどんな川なのだろうか…。川の状況は実際に見てみると多少の起伏が存在しており、何よりも驚いたのが流れる水の透明度である。

初めてエントリーするポイントなのでとりあえず足を使って上流から下流まで釣り下る。瀬ごとに渡河しながら魚が潜みそうな瀬の落ち込み、ブロックの影、ブッシュの際を流していく。

ルアーはリッジ70Sを使う。流れの中で軽快に動くので気に入っている。しばらく下ったところでドリフトときどきトゥイッチをしているといきなりドキャン！ロッドは無負荷のところからフルベンドでドラグからはラインがジャーッと出ていく。相変わらずこの出方は心臓に悪いね。どんなスピードで食ってるのかいっぺん動画に撮ってみたい。ファイトも中々というか犀川の放流ものよりは走るし体力がある。後少しというところで浮いてこないし、再び流れの中に帰ろうと何度もダッシュする。

しょうがないからこちらから寄って行くとビックリしたのかまたまたロングダッシュ笑
しかもド派手なジャンプまで見せてくれた♫

これ以上本能を刺激させられるとまた遠征しなくてはならないので早く取り込みたい笑。その後も中々ランディングに入らせてもらえなかったが遂に御用。


この1匹で満足だったが今日1日休みだし、まだ昼だしということで雨の中続行。めぼしいところを叩こうと、浅くて変哲のないところはパスしてどんどん下流へ。すると出てきました複雑な流れ＋深み＋ブロック。

これはいただきでしょう。っと決めに行くとズドン。自分の立ち位置の両脇からキツイ流れが入っており、魚をフルダウンの状態で寄せてこなくてはならないのでかなりしんどい。しかし、魚としては先程のやつよりも若干大人しいか？

それでも走ることは走るので、流れとあいまってさっきと同じように取り込みまでにかなり時間を使ったような感じ。


これにて終了。これで金曜まで仕事頑張れます。

河川から上がるのも中々苦労します。本当にこんな川だとは思わんかった。

現場で話したイケメンなお兄さんはあれから釣れたのかな？

ROD：STS-72 Si
REEL：12'EXIST2508PE-H
LINE：LINE：RaPaLa OctaNova 13.1lb ＋VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 8lb


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