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プロアングラーとは?

みなさん こんにちは!tocchyです!
 
fimoブログをご覧の方で、プロアングラーに憧れている方も多いと思います。
ところで、プロアングラーとは?決まった定義は無いと思いますが、基本的にメーカーだったり、雑誌等の媒体記事を書き金銭的な報酬を受けているアングラーがプロなのではないでしょうか?
 
昨年まで、実は、私は広報関係の担当をしていたもので、何度かプロアングラーとの取材に同行させて頂く機会がありました。そこで、プロのすごいところをいくつか紹介したいと思います。
 
まず、釣りに関して!釣りが上手くて様々な引き出しがあります。これは当たり前なのかもしれません。それ以上にスゴイのが、諦めない事!例えば状況が悪く、釣れる雰囲気が全くしない状況でも信じて投げ続ける。これってなかなかできる事ではないと思います。狙う魚によって違いはありますが、釣れていない状況でプロと呼ばれる人を見ていると、一般のアングラーよりもルアーが水についている時間が圧倒的に長い。狙い方は人それぞれで、ポイントや釣り方を変える人、回遊待ちで一点を集中的に投げる人様々ですが、ひたすら諦めないでキャストを繰り返しています。
 
また、釣れれば良い訳では無く、雑誌やテレビの場合、ある程度の企画が決まっている為、その趣旨にあった釣り方や、ルアーで釣らないといけません。また、雑誌やテレビの場合、発売や放映時に旬を迎えるように取材が組まれる為、早い時期に釣りをします。その為、爆釣状態でのロケって少ないのです。これが結構大変で、多くの場合は難しい状況での釣りとなります。こういった中でも、ほとんど結果を残していきます。数を人より多く釣るよりも、釣れない時の1匹を釣る能力に長けている人が多いのではないでしょうか?
 
他に、魚の持ち方が上手い!プロが魚を持つと、なぜか暴れないのです。しかも写真の撮られ方が上手い。魚やロッドを持つ位置等、しっかり決まっています!その為、私のような素人が写真を撮っても、ある程度の写真が撮れます。
 
ほとんどの紙面やテレビは、釣れているシーンが多く、簡単に釣っているように見えますが、意外と1つのものが出来上がるまでの苦労があります。もちろん、逆に爆釣で全てが予定通りに上手くいく時もあります!
プロを目指している方がいましたら、ちょっと意識して釣りしてみたら如何でしょうか?
 


さて、ルアーマガジンソルト10月号で、Mariaフィールドスタッフの児島玲子さんの連載“日本100魚種制覇の旅”、三浦半島のんびり夏釣行が掲載されています!



オフショアから、陸っぱりまで、様々な釣り方で魚達と楽しんでいるお手軽フィッシング!ぜひご覧下さい
こんな取材は楽しそうですね!



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