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キャスティングで筋肉痛

確か数年前にも一度だけキャスト練習のログを書いた
気がしたのだがそれ以来になる。
前はなんとか極道・・とかタイトルで
家の近くで竿を振ると近所迷惑・・みたいな
ログだったはず・・

先日釣り会をしたおりに
ソル友氏にロングキャストのレクチャーをしてもらった。
その5ヶ月程前にもコツを口頭で教えてもらって
それなりに投げれているのかなと思っていたのだが
ビデオでフォームを撮ってもらったり
何カ所か身体の使い方や位置についてのアドバイスをもらって
投げてみると目測だけど5mくらい飛距離が伸びた。

普段夜一人でウロウロしてるとどうしても
比較対象・・着水点の目視や他の釣り人・・などがないので
釣りにしてもキャストにしても
悪くないような気がしてしまうが
こうして他の人と接することによって
もっと高い技術や知識なんかがある事を知ることが出来る。

私にとって嬉しかったのが
自分のキャストがまだ、さらに遠くまで飛ばせる可能性が
ある事がわかった事で
それは単純な知識とかを得た喜びではなく
開拓可能な地平を見つけた喜びで
つまりそれがわからなければ、そもそも
もっと飛ばす努力をしようとも思わなかったわけで
その点に気付けた事がわざわざこのログを書いた動機でもある。
新しい釣り方を知った、というのに近い嬉しさだと思う。

今年の始め頃はバイブの釣りをまだ
ほとんどやってなかったので
ラインが50mくらいになっちゃってても
平気で釣りをしていたのだが
今は150m巻いてるのを考えると
すこしだけ大人になったように思う。


それ以降、少ししか時間がとれないときなどに
近くの川なんかにいって投げてみたり
遠投がいくらか釣果の足しになりそうなポイントでは
オーバヘッドでなくあえてペンデュラムで
投げてみたりしている。
ペンデュラムで投げたから飛ぶ、
という事を今求めてるわけではなく
アドバイスを自分の身体に馴染ませるための、
知識を身体に受肉させるための反復作業の場を
設けているということだろうか。


近くの川はすでに減水していて
場所を選ばないと遠投練習をするにはほんのちょっと狭い。
浅く狭くなっているので鉄板は入れられないので
良く使う20gくらいのミノーと重シンペンで
川に垂直でなく斜めに投げている。

普通にテイクバックからの流れで投げれれば
それにこしたことないのだけど
どうしてもそうするとどこかで上手く力が伝達しなくて
飛距離が逆に落ちてしまうので
慣れるまではテイクバックした状態から
前に振る動作だけをしている。

軽いルアーではあまり感じれないのだが
ある程度の重さのルアーで上手く身体のパワーが
竿に乗った時は竿の音とラインの放出音が
違うような気がする。
これがまた不思議なのだが
同じルアーでも全然飛距離が違うのね。
こういうのに無頓着だったのは夜、
飛距離を必要としない釣りだけやっていたからかと思う。

現状、手の位置や足の位置などを一々チェックしながら
投げているのでテンポも悪く非常に不格好で
第一めいっぱいフルキャストしているので
ちょっとしんどい。
それに、まだスコーンと飛ぶのが何投かに一回なので
安定してくるまで試行錯誤しながら
やってみることにしている。


そういえば投げてて思うのは、ジャケットにつけてる
グリップとかペットボトルホルダーが
身体をひねる時にごちゃっと動くのが少し身体をひねる事を
ためらう原因になってることと
目一杯投げてると右手右肩まわりが筋肉痛になることだが
これは身体の動かし方が悪かったりするから
起っていることだろうか。
力むのは良くないと思うけど
最初から力抜くよりはまずは思いっきり振って
要らない力を徐々に抜いてったほうがいい気もする。
何故飛ぶのかが肉体をもってわかって来ないと
どこを力まないほうがいいのかがわからない。

まだ、まったく普通にキャストもおぼつかないのだが
腱鞘炎グセもあるので無理はしないで
やってみようと思っている。

さて、
それじゃまた
釣りに行こう。


・・・あ
キャストのコツの話じゃなくて
申し訳なかったね。
コツ、まだわかんないんだ。

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