G.W.前半も折り返し
皆様如何お過ごしでしょうか？

自分は此処ぞとばかり、今日
免許証の更新しに行ったりして
有意義？に過ごしております。
※平針激混み〜！

さて、G.W.前半の釣果報告だったら
イイのですが、河川釣査報告と置き換えて
(すり替えて？)話を進めたいと思います。
※この時点で釣れて無いのがバレバレ(笑)

先ずは29日(土)。
夜勤明けで1.5時間程？仮眠を取り
昨年イイ思いをさせて貰った中流域へ
地形チェックがてら入水。

おー！かなり砂が堆積して中洲までの
エントリーがし易い！コレは大潮でなくても
浸かれそうな感じ。

現場着。
どれどれ。
取り敢えずバイブでボトムを取り、
水中の地形チェック。
あー、全体に浅くなってます。

何だろ？
水面下でキラキラしてる？
あ、チャパチャパしだした。ベイトだ！
すると瀬のショルダーで....。

パッコーン！

と、派手なボイル！
振り向きざまに見たんですが
瀬の上までベイトを追い回し、
ショルダーへ戻って行くところを
見た感じ。

魚が深みに戻る瞬間、尾鰭が水面を
叩いたのですが、コレがまた尋常では無い
サイズ！メーターとまではいかないに
しても95とかそんなレベル！
※鯉の尾鰭では無い！(はず？笑)

今迄大きな鱸は何度か見た事はありますが
今回が一番デカいかと。
恐らくベイトは....。

稚鮎。

間違い無い。
コレらを追って鱸が入ってる。



昨日の新聞。
稚鮎の遡上の記事。

そうこうする内に1発アタリがあるものの、
柔らかいPLUGGING SPECIALEでは
フッキングが甘かったのか、イイように
走られ、なす術も無くフックを外される。
※下げきった瞬間、稚鮎の気配も消えた。

30日(日)。
この日は更に上流部へと入水を試みた。
途中、河川敷でサッカーやら野球やら
やってる少年やその親御さんに

「何が釣れるの〜？」やら、
「シーバスですか？」と話し掛けられ、
「釣れる時は釣れるし、全く釣れないのはザラ」

と答える。

徐々に田植えが始まり、田んぼからの濁った
水が支流から本流に流入してる。
あまり良くないかも？

今日は稚鮎の気配すら無い。
案の定、アタリも得られないまま終了。

3日目5/1(月)
この日は、免許証の更新をしようと
前々から予定してた日。
取り敢えず朝イチに平針運転免許試験場に
出向き、10:00には新しい免許証を手に入れ、
いざ河川へ。

1日目と同じ場所へ入水。
下げがガンガン効いてて雰囲気だけは抜群。
※この時点で稚鮎の気配は無い。



ima Koume70 heavy
※フックは#5まで上げてます。

UPでキャスト。
瀬のショルダーをナメるようにトレース。
すると....。

ガンッ！

いきなりティップが持ってかれるような
アタリがあるものの乗らず。
※鯛系のような固いアタリ？

そこから少し撃ち上がる。すると
稚鮎の「チャパチャパ」が始まった。



BlueBlueのシャルダス。
※サイズ的にはベイトとドンピシャ！



ima POPKEY120。
※稚鮎っぽい泳ぎに一番近い？
3フック→2フックへ。且つ#3へ上げてます。



BlueBlue SNECON130s。



Apia LUCK-V。
※最近このREDさんカラーがお気に入り。

瀬の落ち込みに魚をハケーン！
※魚の正体は既に分かってたりして(笑)
モンキー69(フック#5へ改)を結び、
魚の鼻っ面にリフト&フォールさせて....。



喰った！



サイトで喰わしたりました！



もう皆さんお気づきでしょう！



そう！タイトルの85cmの正体！

真鯉！

鯉のぼりの季節やし！(笑笑)



ね。サイトで口使わせたりました！
※要は狙って獲ったってコト！
つか、目が「逝ってる！」怖っ！
※貞子目！(爆爆！)



Beast Brawlで余裕っス！
過去には95cm/10kg超えも捕獲！

まぁ、このやり取りを見られてたのか？



この後モンキー69で60弱のシーバスを
掛けるもエラ洗い2発目でバラしてしまう。
やはりあまりやり取りは見せびらかす
モンでは無いですね〜。

バラした瞬間魚の気配も消える。
惜しい！ランカーでは無いにしろ、
まあまあ上流エリアまで(稚鮎を追って)
入って来てるのは間違いないかと。

アタリすら無かった2日目は単発とはいえ
60-70サイズは目視で確認出来ました。

こうなったら引き続きG.W.後半は
ランカー捜索よりも、上流エリアの
何処まで魚が遡上してるか
捜したいと思います。
※稚鮎の動向次第でしょうね〜。

G.W.後半へ続く〜
※ちびまる子ちゃんのナレーション風で
(笑)



ワンピ85巻発売中で〜す(笑笑)
明日は夜勤で休出で〜す(泣笑)
※釣りに行きたい....です(大泣)


河川からの投稿