プロの片鱗

  • ジャンル:釣行記
  • (涸沼)
shino「今日は浮きますよ
         「場所に着いたら電話しますね
と、「水戸Fマン」にてやる気宣言

風も無いし、台風通過後だしで、今日は行かなきゃダメでしょ
仕事終了したらすぐにGOしたい所だが、落ち着いて9時半に出動。

一応、広浦から順番にポイントチェック
何処も人はそこそこ居ますね~・・・
アングラーの往来で湖畔は中々の賑わいを見せていますが、
人の活性と共に魚の活性も上がってくれれば・・・
10時の時点でこれといった変化は無い。

10時半一ヶ所ベイトが多い場所発見
「ん~・・・ここかなぁ・・・

shino「おつかれさんですぅ~いま〇〇に居ます」
Tpro 「船積んだら行きます~」

程なく合流

そして、出艇

色々とポイントは気になるが、上に行って見る事に決定。

ポイントまでは1.2km、狙うは変化

二人で漕いで行くとこの距離は距離のうちに入らず、アッと言う間に到着。

言っちゃなんですけど、カヤックでしか出来ない釣りを展開してみます。

上から川の流れに乗りながらダラダラと打って行くんだけど

ココはバスボートでは厳しいシャローと陸っパリでは厳しい水深が入り組んでいる非常においしい場所・・・
しかもベイトも一杯。
でも何処でも出るって訳じゃない。
やはり「ボフッって出る所は出るだけの理由が有りそうです。

1時位 ボイルが多くなってきた。

shino 「あそこよくやってますね・・・・」
Tpro  「いやぁ~・・・絶対何匹か入ってますよ~

このルアーの巻き方を聞いてカクカク巻いていると久々の凄い当たり。

ガッン!!



何でしょう
衝撃的な当たり。

ハマりそうです・・・・高級ジョイントルアー
え~・・・その後ぐ当たりを出せて、「これはまた来ちゃうかな
なんて思ったら根掛かり・・・・
また買うようです

その後4時半まで粘るも掛けられず・・・
オイラは先に上がりましたが、Proは朝までとの事。

スゲーなぁ・・・

う~ん・・・だから釣れるんだねェ~・・・
今回の魚は自分1人では絶対取れなかったね。

何故って、心折れて上がってしまっていただろうから・・・
高橋Pro、感謝です

その後のメールで、オイラが帰った後掛けた様です。

流石です

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