ベイト調査

  • ジャンル:釣行記
  • (涸沼)
本日の朝は風が強いんで、体力回復の為休憩。

昨日の朝は行って来ました。

3時半に現場着でしたが、お友達がすでに入水中。
友  「ベイトいるよォ~
shino「脇からカヤック出して良い
友  「はいよォ~・・・沖でボイルしてるよ。」
 
 
彼にとってはアウェイな場所なんで駆け上がりの場所等を教えて出船。

結構な人数が浸かってるんで狙撃されないように射程距離の外へ向かう。
ベイトはそこそこいる様だが~沖合ではあんまり浮いてない。
しかしボイルする。
「・・・
魚探を見てると結構単発の反応が多い。
「・・・これってシーバス・・・こんな居るの
こんなのを見ながら連日調子良かった場所に向かうと、大きい反応は、シーバスも居るだろうけど殆どが大きめのボラでした。

中層~ボトム付近(ベッタリではない)に結構な数。
エリア全域そんな感じ。
ボイルが出るのは・・・
小さめのベイトは浮いてるんでそれを食ってる模様。
しかも単発で。

と言う事は、表層付近を流しながら打って行けば偶然釣れるかも・・・難しいですわ

ウエーディングの方々は上がった様なんで、手前に移動。
狙って釣るんであれば、ウエーディング範囲内の方が変化があるんで面白い。
ストラクチャー沿いでボイルが有る。
まぁそこそこ居るだろう。
沖合から障害物に向けてKOUME70早巻き。

ボトム取って浅い所~深い所へ引いて来ると、HITしました。

73cmですかね。

その後もろストラクチャー沿いでボトムから巻き上げでHITしたがバラシ。

結論
シーバスはそこら辺に居るが、ほぼ反応しない様だ。
反応する個体に偶然当たれば釣れる。
 
そして、何よりスレてる。(あれだけの人が狙撃してれば大体ルアーは見慣れてるんじゃないかな・・・多分)

釣るためには、偶然を増やすしかなさそうです。
カヤックであれば、良い所を流しながら打って行き広範囲で反応する個体に当たるのを待つ。
陸っパリであれば、タイミングと折れない心で回遊待ち。

次はスレても釣れる方法は無いか考え中。
リアクションじゃなくて、スローに食わせるのが理想。
練り物のスイムベイトかなぁ~・・・


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