リトルジャックfimo＋ブログをご覧の皆さん。いつも観ていただいてありがとうございます‼

富山SPモニターの江野本です。



朝晩はかなり寒くなってきましたね。秋だな…って体で実感できるくらい温度差が激しい季節、そして体も壊しやすい季節でもあります。夜の釣りでの服装や、ウエダーをネオプレーンに変えるなど服装の管理も大事です‼


秋は大型のシーバスが釣れる季節。


落鮎パターンやコノシロパターンなど楽しくなりそうです。


ここ最近の釣果の話をしたいと思います‼


自分がシーバスで良く使うリトルジャックのルアー、デッドスロースラロームです。


春から秋の初旬までガッツリ使うルアーの一つでもあります！


富山はシャローエリアが多いのと他県に比べ干満差があまりないこと。決して、流れがない訳ではないですよ？笑
しっかり流れはあります。
そして、春、夏とベイトが小さいのもあり、デッドスロースラロームがピッタリマッチするわけです‼


春はホタルイカパターンでのシャローの釣り、夏はイナッコにピンサヨリに鮎がメインベイト。


私が良く使うやり方を少し説明します。
※あくまでも参考に。


流れが緩い時、純正の針より1サイズ落とし、デッドスロースラロームの基本となるデッドスロー巻きより、気持ち早めで巻いてやることに対して、水面を引き波たてながら多少のスラロームだが程好いアプローチが可能となります。



そして流れが早い時、フックは純正サイズのままで流れに対してアップに流し、浮き上がりの早いデッドスロースラロームをアップに入れてイメージ的にはアップの段階でレンジを少し入れてやるって感じですね。
そして、ダウンに入り、流れに乗ったデッドスロースラロームは、嫌でも浮き上がろうとするので後は放置してドリフトさせる感じです。


私はこんな感じで使ってシーバス釣りを楽しんでいます。


使えばまだまだ見えて来るかもしれないので使い倒したいと思っております。


皆さんも是非デッドスロースラロームでモンスターシーバスに挑んでみてはどうでしょうか？

今回はこの辺で。次回もお楽しみに‼