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やっとこさのチヌ

  • ジャンル:日記/一般
昨日は川にチヌを釣りに行ってきました。

少しでも多く見えているチヌを狙おうと思い、前回の釣行よりも潮位の高い満潮からのタイミングでスタートしました。

ルアーを投げながら移動していると先行者がおり、状況を聞いてみるとチヌが見えないとのこと。
潮位が下がってから勝負かなと思いながら、少しずつ上流の方へ。
見えているチヌはいましたが、本当に少なく、少しずつ不安が(^_^;)

ボーズ覚悟でキャストを続けているとだんだんと潮位が下がり、少しずつチヌが見えてきました。
そして、見えているチヌの近くにポッパー投げると、追尾してきましたが、一定の距離を保ち、バイトに至らず。

時間が経過し、チヌの数が多くなってきたところで完全に浮きチヌに狙いを定めました。
しかし、太陽の位置関係で岸から2メートルくらいの高所に上がらないと水面の反射で魚が見えず。(その時の魚の多くは反対岸に構えていました。)
どうしようもなく、自分の姿が魚に暴露しやすい位置でキャストを続けることに。

魚の警戒心と活性の低さに苦戦していると、さらに潮が引いて浅くなってきました。すると、自分がいる岸に近いちょっとした深場にチヌが集まってきました。

チヌとの距離が近くなり、低所でも魚を確認できるようになりました。しかし、少しでもチヌに警戒されないように姿勢を低くして位置取りし、周辺を動くときはゆっくりと動作するように心掛けました。

しばらくすると、岸の近くで食いそうなチヌを発見。ペンシルベイトを通すと追尾!完全に補食態勢に入り、激しい音を立てながらバイト!
一呼吸置いてアワセを入れると、重い引き。
魚を近くに寄せるとテールフックの一本だけしか掛かっておらず、テンションを緩めないようにしました。
完全に魚が弱ったところでランディング。v3w76czikins3978jxis_480_480-c5737fcb.jpg

なんとか1匹を釣り上げることができました(^^)

その後も近く見えているチヌに狙いを定め、ポッパーとペンシルベイトを交換しながらキャスト。
忘れたころに反応が。
群れの中にごく少数の攻撃的になる個体がいるとわかり、なかなか諦めがつきませんでした。

キャストの回数が増えるごとに警戒される一方でしたが、ハリの大きさを上げてドッグウォークの振り幅を押さえたポッパー(マリア:ポップクイーン)を投げると2回だけ水面爆発が起こり、今までと違う反応に驚きました。

最後はルアーに反応しなくなり、納竿しました。

今回は潮位が高いときにポイントに入ってしまい、魚との距離が遠くなってしまいました。
また、魚が目視できるまで時間がかかり、キャスト数が多くなるとともに、体力を消耗してしまいました。
これから状況を整理して徐々に修正を加えながら、魚との距離を縮め、体力配分を考えた行動をとりたい思います。























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