キャリアハイ6ブログキャンペーンに参加して
わりとすぐに、結束強度について、

あれ？もしかして？

と思ったことが数回の釣行で確信に変わりました。


結論からすると、キャリアハイ6の結束強度は

これまでメインで使用していたアップグレードよりも強い！

正確には、使用耐久性が高く、強度劣化が少ないです！！




ずっと愛用していたアップグレード。
不満は、ほぼ無かったのですが、不満な点挙げるとしたら、強度劣化とコーティングのガイド付着でした。

強度劣化については、毎釣行、最低2ヒロ以上はラインを切り、ノットを組み直しする事で解決してました。
ラインは消耗品だと割り切り、じゃんじゃん捨てて使っていました。
これをやらないと、アップグレードは致命的な強度劣化が起きています。

1.2号以上は、それほど問題ないように感じますが
細糸の場合は(0.6～1.0号)
全力の魂のFGノットでも、ぐーっと手が痛いほど引っ張ると切れてしまいます。
結束強度劣化。もし、これに気付いていない方が居たら、ラインはじゃんじゃん捨てて使いましょう！
根掛かり回収率や大物とのやり取りでのブレイク、合わせ切れなんかも防げてルアーを無くさなくなりますよ(^^)

ラインをケチってルアー無くすか、
ラインをフレッシュな状態に保ち、夢の魚に出会うか！

答えは明確ですね！





キャリアハイはこの結束強度劣化が、少なくともアップグレードよりは起きにくいです！

試しにリーダーを変えず、2釣行しました。(1号使用)

その後、ラインを全く捨てずに、新しくFGノットを組んでみました。
手袋をして力いっぱい引っ張ってもノット切れは起きませんでした！

キャリアハイのラインカラーは少し抜けてきて、少し毛羽立ちがあるような状態でも十分な結束強度を出すことができたのです。

これは、アップグレードを愛用していた自分からすると凄い事です！

例えば、ジアイ中にまさかのライントラブル。
必死に平常心を保ち組み上げたノットが引っ張ったら切れた！なんてなったら、またやり直し。
大幅なタイムロスでジアイが終わってしまうかもしれない。
アップグレードはこのリスクがありました。
実体験としてジアイ中にラインをいくらか捨てながら、摩擦に気を付けながら、
FGを3回組み直した事もあります。

あれは辛かった(T.T)

今思い出しましたが、パワーゲームからアップグレードに切り替えた際、自身初の合わせ切れなんかも経験しましたね。

理解して使えばアップグレードも
良いライン(コスパ含め)ですけどね！




でも、
キャリアハイ6なら、ノットが一発で決まる！すぐに釣りを再開できて、リズムも崩れないでしょう。
結束強度に対する安心感が心に余裕を生み、良い釣りができる！

本当かよ？と思った方は簡単な実験として、PEをこぶ結び結びにして思いっきり引っ張ってみて下さい。
製品差や号数の差、え？こんな簡単に切れるの？
なんて発見があると思います。
って事はFGノットを組む時のあの作業って・・・

そこは話が逸れてしまうので、またいつかの機会に(^^)