お久しブリーフ！


黒ごまです。



遂に、


シーバスを本気で初めて一年が経過しようとしています。


一年間で250回ほど釣りに行ったのでは……

のべ、150〜200匹の魚達との出会い。

時に厳しく、時に厳しく、時に厳しく、


時に優しく？エキサイティングな時間。


もう、オフショアは半引退状態だ笑


約一年前
たった1人でなんとなく始めた

ポイントわからない。
メゾットわからない。
ルアーわからない。

わからないことだらけ。

釣具屋のシーバスコーナーに入る。ミノーだけで何種類あるんや！

どれも一緒に見えて仕方ない笑

使い分けわからない！カラーわからない！




ネットでシーバス釣り……検索

ドリフト？なにそれ？

ベイトがルアーにコツコツ当たる？まったくわからん！

そんなとこからのスタート。


おまけにホームが住んでる場所を呪いたくなるような、ドマイナーな、中規模河川。

情報皆無

釣り人皆無

マジ、釣れんの？？


もちろん、釣れない日々が続いた



けれど、数打てば一回くらいマグレが起きたりするもんだ。



なんとなく入った場所で、なんとなく立ったポイント。なんとなく使ったルアー。時会。そこで初めてウェーディングで釣れた魚。


忘れもしないあの魚。


『これがウェーディングシーバスゲーム…
面白過ぎるだろ！！』

夢中になった。


いま１年経って季節が巡り、あの魚は偶然釣れた魚ではない事に今日気付かされた。



来る日も来る日もベイトと地形と潮を追っかけ続けてきた。
だから、なんとなく
初めての一尾を獲った場所とタイミングが、一つのポイントとなる事が今になって少し理解できるようになった気がする


１年越しに、そこに立って今の 自分なりの釣り をすると、反応が返ってきた。

デカくは無いけど、この青がかった美しいシーバス。

そして忘れられない魚との思い出がまた一つ増えた。


粗削りなりとも駆け抜けた一年。


今年は、更に楽しもうと思います。



去年と違って、仲間がいる。

経験も少しばかりある。

道具も揃えた。


あとは、俺次第だ笑


いや、魚次第か笑笑