先日のボが悔しくて、寝ても覚めてもモヤモヤ


だったら睡眠削ってでもシーバス捕獲した方がスッキリするのでわ？


いっちゃおー







前回の釣行からベイト、シーバスの付き場は見当がついていたので


一発目から直行


がしかし
先行者あり、しかも数人のグループっぽい


諦めて次のポイントへ移動







ここもアシ際にベイトが溜まっていて単発でボイルも確認


夜明けまで少し時間が有るが食い気のあるシーバスが居るかもしれないので準備してキャストを開始する


まあそんな簡単に釣れる訳も無くノーバイトのまま徐々に夜が明けていく







そして、少しづつベイトが沖に出て行き、同時に沖で待ち伏せしているシーバスのスイッチが入る


単発だったボイルが頻繁になり、やがてボコボコに(嘘です。そこまででは無いかな？)







前回の教訓を生かし、今回はペンシルを封印


初心に帰り取り出したのは、エスフォーのちっさい方


ボイルしているエリアへと放り込む
魚に見つけてもらえるようにスローにスローに引いてみる


しかし予想通り全く反応が出ない
マイクロ付きのシーバスはそんなに簡単には食わせられない


わかっていても目の前で繰り広げられるボイル劇に興奮は抑えられず、気持ちだけが先走ってしまう


落ち着け！
何か打開策が有るはずだ







焦る気持ちにブレーキをかけ、先ずはベイトの動きを良く観察してみた
すると一定の法則が有るのに気が付く


これが正解なのか不正解なのかは不明


もしかしたら、この引き方で食わせられるかもしれない？
しかし、この立ち位置からでは無理


立ち位置を変え想像していた動きを再現出来る場所に入る


そして何投目かに




ボコッ




出た！
そして完全に乗った


かなりの重量感からしてランカーはいっていると確信


慎重かつ強引に寄せランディング





ランカー捕獲
今回は作戦勝ちかな？釣れちゃった感より釣ってやった感が上回る釣行でした


でも


これが次に生きないのが涸沼なんだなぁ(^_^;)


また来週！





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