昨夜は新月大潮であった・・・・期待値は(大)で仕事をそつなく定時で終え(かなりヤヴァいオーダー数であったが)帰宅、夕食を食べ着替えて出撃。

タイドグラフでは18:06上げ止まりとあるが、舞阪港標準の潮時表は18:01・・・・ここから2時間程度の遅れが生じるため20:00頃か21:00くらいというのが浜名湖での釣りをする上で考える事。

これに加えて風向き・潮の速さを当て嵌めていくと上げ有利となる。

期待大でスタンバイ。

まずはジグ単でチェック・・・・近くでセイゴのボイル・・・・0.6gのフロードライブヘッドに34オービーにじをスナップにセットしキャスト→ゆっくりと表層を引いていくとセイゴからコンタクト。が、乗らず・・・・

フロードライブヘッド0.8gにオービーさきんをセットしキャスト→同様に表層をゆっくり引き、ポーズをかけフォールさせるとヒットする。

本命ぢゃないけどホゲは免れたε-(´∀｀*)ﾎｯ

ここからが地獄の始まりw

本命の流れの中にジグ単をキャストするもメバルからのコンタクトはない(滝汗)

釣れたのはちっこいカサゴ×3匹

下げ始めに釣れたのも小型のタケノコメバルのみ(泣)

目先を変え、徒歩で移動できるところへ・・・・

移動したのは常夜灯がない真っ暗エリア。

セットしたのはBassDay シュガーミノー50S。

まずは流れの本流・・・・ノーバイト

カウントは7。

次は水深のある港内・・・・おおよそ3m程度(下げ止まり前)沖へキャストし、カウント10・・・・推定で1mあるなしのレンジを引いてくるもノーバイト。

移動しようかと模索しつつ、若干岸壁寄りを斜めに引くイメージでキャスト。

カウントは12・・・・これで1m以上のレンジが入ることになる。

スローに引きつつ岸壁より少し離れたところでトゥイッチを入れポーズ→リトリーブを開始すると「カンッ!!!」と引ったくるような金属バイト

比較的水深があり、エリアが広いのでよ～走ること

ふーっ  今夜はいつもよりも苦労したぜぃ

今回のカラーは「レオンさん」こと加来匠氏が以前作ったカラーの一つ「ダイヤモンドダスト」マットホワイトベースで薄いホロ、シルバーのラメがベリーに散りばめられたカラーで、暗がりなどでは効果があるカラーかな?と考えてセットしたのが正解であった。

このあと怒涛のヒットとなるか?と思ったらこの一匹のみ・・・・(号泣)

って言えなかった(爆)

気付けば夜が白み始めていた

自宅へ戻り寝たのが7:10・・・・丸々24時間起きていたのであった

使用タックル

ROD:DAIWA月下美人MX76L

REEL:SHIMANO13'SoareCI4+C2000PGSS(改)

LINE:UNITIKA  NIGHTGAME THEメバルPEII0.3号

LEADER:SUNLINE SmallGameLEADER FC5lb

LURE①:Bassday シュガーミノー50S ダイヤモンドダスト

LURE②:土肥富odzフロードライブヘット0.6g・0.8g

WORM:34オービー　にじ・さきん