こんばんは。

めっきり寒くなってナイトゲームはかなり厳しい状態の中、防寒対策は万全にしていますか

今回は最近オイラがやり始めた初冬の防寒対策と土曜～日曜早朝のヒットルアーのチューニングに関して話したいと思います。

寒くなったとはいえ、厳寒期よりもまだ体を動かせばある程度の寒さはしのげます。　　そこで、オイラは特に「下半身の冷え」に重きをおいてみました。　　　方法は至って簡単　　ユニクロなどで販売されている「ヒートテックのタイツ二枚穿き」　　　これ、なかなか暖かいです

厚手の裏起毛のものと、薄手のノーマルタイプを２枚穿くことで蓄熱効果がアップします。　　　それに防寒のオーバーパンツを装備すると今の時期の寒さならかなり快適に過ごせます。　　　厳寒期には貼るホッカイロを貼り血流を良くし、さらに普段着のパンツを余分に穿いて防寒シューズで足元から下半身の防寒対策はできます。

上半身は今の時期でしたらヒートテックシャツとロンＴ、半袖Tシャツにフリースを着て防寒服の上着の装備としています。

厳寒期は貼るホッカイロを手首、脇の下、肩、腰、下腹部に貼り、ネックウォーマーとニット帽で対応しています。

下腹部にホッカイロを貼るのは「トイレに行く回数を減らす」役割があります。　　コーヒーは利尿効果を促進しますので飲む量を減らし、お茶やココアにしておきます。

これからどんどん寒さが身にしみてきますのでお役に立てれば幸いです。

さて、土曜日～日曜早朝の釣りで使用していたレンジバイブ45ESですが、いつもであればがまかつのトレブルRBMHに変更していますが、今回はちょっとした好奇心でフロントにRBMを装備してみました。

理由は「根掛りを最小限に留める」ことと「ショートバイト対策」でやってみましたが、根掛りしたときは細軸のRBMの針先が折れてルアーの回収率がアップしました。　　ただリアフックが掛かると回収できない場合があります(ｰｰ;)

ショートバイト対策も多少改善され、フッキング率がアップしたように感じ取れます。　　　RBMはMHと比較しても針先が鋭く、簡単に指に刺さります。シーバスの唇の筋張ったところに上手くフッキングできればバラシが減るのではないかと思います。

わかりにくいかと思いますが、フロントフックが細いのが分かるのがこれしかないもんで( TДT)ｺﾞﾒﾝﾖｰ

フックチューニングは奥が深いです　　　これからもこういったチューニングをしていきながら自分のメソッドに加えていけたらいいなと思っています。

そうそう、bit-Vにはこんな感じで入れていました。

通常はST-46の#8ですが、今回はがまかつ　トレブルRBM#6を前後に装備してみたんですが、しっかりとフッキングが決まります

また、色々試してみて面白そうなネタができたらログにしますね。