プロフィール

kazu@食べる!

その他アジア

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:15
  • 昨日のアクセス:19
  • 総アクセス数:310224

アーカイブ

検索

:

妻は頼りになる

結論から言うと、うちの妻って頼りになるよな、いつも釣りのヒントをくれるよな、ということなんです。
先日、妻と一緒に伊豆に遊びに行ってきました。
せっかく海の近くまで来ているのですから、温泉だけでなく、釣りも楽しみたいところです。
まずは、内浦漁港の堤防でボトムをワームで「こちょこちょ」して、カサゴを釣…

続きを読む

ハク着きシーバスとの遭遇

この日、南寄りの強風が吹いていましたが、運良く風を背負える場所に入れました。
明るい時間帯に、ゴロタが入ったシャロー・ウォーターに大量のハクが溜まっているのを確認していました。
18時半くらいに日没、19時半頃に下げ止まりなので、日没に合わせてポイントに入りました。(デイゲームでノーバイトだったこと…

続きを読む

カサゴとの戯れ 2

最近は南寄りの風が強い日が続き、5メートル6メートルは当たり前。そんな強風を避けられるデイゲーム用のシーバスポイント(駐車場あり)を知らないので、仕方なく風裏になる釣り公園でのメバル・カサゴ相手の釣りになる。(これはこれで楽しい。)
前回の釣りでは、ブルーフォックス のメバルベイト以外では反応が得られ…

続きを読む

カサゴとの戯れ

平日休暇。
体がだるく、やる気が起きなくてだらだらモード。これでは休暇にならないと思い、午後にちょっとだけ釣りに出かけました。
過去の経験上、だらだらモードの時に多少無理をしてでも釣りに行くと、良い結果が出ています。去年の91センチのシーバスを釣った時も同じ状況でした。
南寄りの風が避けられるという理由…

続きを読む

俺にしかできない

  • ジャンル:書籍・雑誌
  • (読書)
柳広司『ジョーカー・ゲーム』読了。
 
 
 
 
なんと極上のインテリジェンス・ミステリーだろうか。
 
 
陸軍中野学校をモチーフにした諜報員養成学校の第一期生5人が、「俺ならできる」、「俺にしかできない」という強い自負心のもと、淡々ととスパイの任務を遂行する姿がオムニバス形式で描かれています。
 
 
作中の次…

続きを読む

覚悟と心得

  • ジャンル:書籍・雑誌
  • (読書)
辻村深月『ツナグ』読了。
 
 
 
 
良い!
 
キーワードは、覚悟。
 
 
満月の夜一晩だけ、生者と死者の再会を叶える使者(ツナグ)。
 
 
死者と向き合う四人の生者の覚悟がオムニバス形式で描かれています。
 
 
最終章での使者の心得やいかに! 構成(フリとオチ)がとてもしっかりしていて、その美しさに思わず唸って…

続きを読む

レスティンピース

  • ジャンル:書籍・雑誌
  • (読書)
雫井脩介『犯人に告ぐ 2 闇の蜃気楼』読了。
 
 
数年前、テレビ出演による公開捜査という手法により、連続児童殺人事件を解決に導いた神奈川県警の巻島特別捜査官(シリーズ1作目『犯人に告ぐ』)。
 
シリーズ2作目となる本作では、振り込め詐欺や「誘拐ビジネス」を実行する知能犯と対峙します。
 
キーワードは「レ…

続きを読む

新たなる迷宮 エリアトラウト

埼玉県は朝霞ガーデンにエリアトラウトに行ってきました。今回が二回めです。
難しいのです。
とても難しいのです。
スプーンのほかに、ルアーも色々揃えました。
でも、正解が見つからないのです。
釣る人は釣っています。
でも、ボクには釣れません。
バイトはたくさんあります。
でも、乗せられません。
放流の恩恵も受…

続きを読む

今年2度目のシーバス船 正人君とともに

ボクには、とても尊敬し、敬愛する義理の従兄がいます。名前を正人君といい、岐阜県に住んでいます。
正人君は、親戚が集まる時には、美味抜群の料理を振る舞い、巧みな会話で場を盛り上げる一方で、目立ち過ぎないような配慮もできる人なのです。
「あぁ、こんな人になりたいなあ」と思わせてくれる素敵な人です。
そんな…

続きを読む

大好きな四字熟語

  • ジャンル:書籍・雑誌
  • (読書)
森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』再読了。
 
 
 
森見登美彦との出会いの作品。
 
 
黒髪の乙女と、彼女に恋わずらい(恋い慕う気持ちが相手に伝わらず病的な状態になること)をする先輩の物語。個性豊かな登場人物たちがストーリーに厚みを加えています。
 
 
 
ボクの大好きな四字熟語もたくさん出てきます。輾転反側、…

続きを読む