プロフィール
kazu@食べる!
その他アジア
プロフィール詳細
カレンダー
タグ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:122
- 昨日のアクセス:18
- 総アクセス数:311185
アーカイブ
検索
▼ 罪と罰
- ジャンル:書籍・雑誌
- (読書)
雫井脩介『検察側の罪人』読了。
任官5年目の若手検事と管理職を目前にしたベテラン検事が、それぞれの想いから「罪」と「罰」に向き合います。
検察側の壮絶なたたみかけ。弁護側の打算的な思惑。意外なほど静かなクライマックス。切ないラスト。
伏線の張り巡らし方がとにかく凄いんです。さりげなく敷いておいて、ドスンと響く。どこぞの『雷鳴』とはえらい違いです。当たり前か…
検事や弁護士と仕事をした経験があれば、より一層リアリティを感じられるこの検察小説。雫井作品の中では『火の粉』に次ぐ秀作だと思います。
総合評価★★★★★(星4つ半)
iPhoneからの投稿
任官5年目の若手検事と管理職を目前にしたベテラン検事が、それぞれの想いから「罪」と「罰」に向き合います。
検察側の壮絶なたたみかけ。弁護側の打算的な思惑。意外なほど静かなクライマックス。切ないラスト。
伏線の張り巡らし方がとにかく凄いんです。さりげなく敷いておいて、ドスンと響く。どこぞの『雷鳴』とはえらい違いです。当たり前か…
検事や弁護士と仕事をした経験があれば、より一層リアリティを感じられるこの検察小説。雫井作品の中では『火の粉』に次ぐ秀作だと思います。
総合評価★★★★★(星4つ半)
iPhoneからの投稿
- 2017年4月3日
- コメント(0)
コメントを見る
kazu@食べる!さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ヤリエ:グリーブと万博
- 4 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 9 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 18 日前
- ねこヒゲさん
- 3月の茨城の海流とカタクチに…
- 19 日前
- BlueTrainさん
- 雨後の秋らしさ
- 24 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
-
- ドちゃ濁りの木曽三川シーバス
- van
最新のコメント