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晩秋のデイゲーム

秋も深まった11月の中旬にデイゲームに出かけるのは初めての経験。

釣れるかどうか全く分からないが、家でゴロゴロしているくらいなら、釣れなくてもロッドを振った方がいい。

正午の満潮からの下げに合わせて湾奥河川にエントリー。まずは魚のやる気を見るために、21gのスピンテールジグのミディアムリトリーブを試してみる。引き心地が軽く、扱いやすい。

二投目に答えが出た。

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青い空に白い魚体。とても美しい。

30㎝程度のセイゴだが、答えが出てホッとする。

その後もランガンしながらスピンテールジグを投げていくが反応が出ない。

そうこうしていると、そのスピンテールジグを高切れでロストしてしまう。

24gのスピンテールジグにチェンジするも、引き重りが強く、集中力が保てない。

そこで、14gのジグヘッドにワームをセットし、ダーティングで誘ってみる。早い展開で答えを探しにいったが、全く反応を出せない。

途中、17gのバイブレーションにも変えてみた。フラッシングの強いアピール力抜群のルアーだ。こちらもワンピッチジャークで誘ってみるが答えが出ない。

往路復路ともに終えつつあった下げ五分のタイミング。船の往来が作る波のせいで手前の水が濁り、沖の潮との間に境目を作った。

ヒットするならそこだろうと思い、引き重りは覚悟の上で、もう一度スピンテールジグに戻した三投目。ミディアムリトリーブから濁りの境目でフォールを入れると答えが出た。

きちんとアワセを入れたつもりだったが、エラ洗い一発でフックアウト。50㎝あるなしのフッコだった。

バラしたのは残念だが、この日のパターンを見つけられたことが何より嬉しかった。

冬になるまでデイゲームを続けて、季節に合わせた「答え合わせ」をしていきたい。

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