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▼ 二日連続 70up♪ ~週末のお楽しみの巻~
今年の釣りの方向性の一つである,「週末は仲間と一緒に楽しむ釣り」に行って来ました。
+++
ヒロさんに教えてもらった,厳寒期に有望なポイント。
干潮時でも十分に釣りが成り立つポイント。
行けば誰かがいて,和気あいあいと釣りができる場所。
この日も,かんがるーさんが合流して,談笑しながらロッドを並べる。
こういう時間を過ごせるようになったのはfimoに入ってからのこと。本当に嬉しいことだ。
+++
このポイントでは,しっかりとボトムを感じながら,丁寧にトレースする釣り。
寒さに耐えながら,数少ないバイトをものにできるかどうかという釣り。
二人とも何度かバイトを拾うものの,どうしても乗らず,悶絶しつつも笑いが絶えない時間を過ごしていた。
下げ止まりから少しずつ上げが効きはじめた時間帯。
集中力を切らさずに丁寧にボトムをトレースし,いくつかのヨブを越えたところで,突然ルアーを押さえ込むような感触と生命感が手元に伝わってきた。
しっかりとアワセを入れると,重量感たっぷりの魚が下へ下へと突っ込むが,強い意志をもってリールを巻く。
足元まで魚を寄せてライトで照らすと,良型のシーバスであることが確認できた。
ネットを構えてボクとシーバスを冷静に誘導してくれるかんがるーさん。
そして無事にネットイン。
安堵と興奮がボクの体を貫いた。
78㎝ (ローリングベイト 88)
何度計っても80㎝には満たず,自己記録を更新できなかった。
それでも,昨年3月以来の70up。
そして,かんがるーさんがいなければ,ランディング・ミスを犯しかねなかった魚。
本当に嬉しい1本だった。
ベイトをたらふく食べて腹の張った,立派なシーバスに感謝しながらリリースすると,尾鰭をゆっくりと揺らしながら悠然と水中に戻っていった。
かんがるーさん,ランディングと撮影,本当にありがとうございました!
+++
この釣果をヒロさんに報告し,翌日同じポイントで御一緒することに。
ボクが到着すると,ヒロさんは既に1バイトとったとのこと。
しばらく談笑してから釣りを開始したが,前日とは打って変わって,全くバイトが出ない。
それでも,強めの北風に震える中でルアーを投げ続けられたのは,ヒロさんとの会話があったから。一人だったら間違いなく寒さに心が折れていたはず。
そうこうしていると,風と下げの流れが作るヨレがカケアガリに差し掛かっているのに気付いた。
風に負けずに遠投できるように,ルアーを重めのバイブレーションに変え,カケアガリの先にキャストし始めてからの3投目のことだった。
ルアーがカケアガリのショルダーに差し掛かったとき,押さえ込むような違和感を感じてアワセを入れると,前日と同じような重量感のある引きが伝わってきた。
良型のシーバスであることを確信し,手前にある柱に巻かれないように立ち位置をずらしながら,強い意志をもってリールを巻く。
そして,ヒロさんが構えてくれたネットの中に無事にシーバスが入った。
76㎝ (T.D.ソルト・バイブ RR 90S)
この日も,残念ながら80㎝を越えることはできなかったが,二日連続での70upは初めてのこと。本当に嬉しかった。
ヒロさんと会話しながら釣りをしていたからこそ,集中力が切れずにルアーを投げ続けられ,この日唯一のバイトをものにできた。
感謝を込めてリリースした後,シーバスの臭いとヌメリがバッチリ残っているグローブをはめたまま,ヒロさんとガッチリと握手を交わした(笑)。
嬉しい瞬間には,本当にいつもこの人が傍にいる。
ヒロさん,本当にありがとうございました。
+++
この後,近くの中華料理店で飲んでいたakiさんとjunpapaさんに合流。
墨田連合3人の兄貴+α(江東区民のボク)の4人で,日付が変わるまで色んなおしゃべりをして,至福のひとときを過ごすことができた。
akiさん,junpapaさん,ありがとうございました。
+++
今週から夜に潮位が高くなる潮回り。
ボクのもう一つの楽しみである,近所のホームで「引き出し」を増やす釣り(「初級者上達への道」シリーズ)に勤しみます♪
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ヒロさんに教えてもらった,厳寒期に有望なポイント。
干潮時でも十分に釣りが成り立つポイント。
行けば誰かがいて,和気あいあいと釣りができる場所。
この日も,かんがるーさんが合流して,談笑しながらロッドを並べる。
こういう時間を過ごせるようになったのはfimoに入ってからのこと。本当に嬉しいことだ。
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このポイントでは,しっかりとボトムを感じながら,丁寧にトレースする釣り。
寒さに耐えながら,数少ないバイトをものにできるかどうかという釣り。
二人とも何度かバイトを拾うものの,どうしても乗らず,悶絶しつつも笑いが絶えない時間を過ごしていた。
下げ止まりから少しずつ上げが効きはじめた時間帯。
集中力を切らさずに丁寧にボトムをトレースし,いくつかのヨブを越えたところで,突然ルアーを押さえ込むような感触と生命感が手元に伝わってきた。
しっかりとアワセを入れると,重量感たっぷりの魚が下へ下へと突っ込むが,強い意志をもってリールを巻く。
足元まで魚を寄せてライトで照らすと,良型のシーバスであることが確認できた。
ネットを構えてボクとシーバスを冷静に誘導してくれるかんがるーさん。
そして無事にネットイン。
安堵と興奮がボクの体を貫いた。
78㎝ (ローリングベイト 88)
何度計っても80㎝には満たず,自己記録を更新できなかった。
それでも,昨年3月以来の70up。
そして,かんがるーさんがいなければ,ランディング・ミスを犯しかねなかった魚。
本当に嬉しい1本だった。
ベイトをたらふく食べて腹の張った,立派なシーバスに感謝しながらリリースすると,尾鰭をゆっくりと揺らしながら悠然と水中に戻っていった。
かんがるーさん,ランディングと撮影,本当にありがとうございました!
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この釣果をヒロさんに報告し,翌日同じポイントで御一緒することに。
ボクが到着すると,ヒロさんは既に1バイトとったとのこと。
しばらく談笑してから釣りを開始したが,前日とは打って変わって,全くバイトが出ない。
それでも,強めの北風に震える中でルアーを投げ続けられたのは,ヒロさんとの会話があったから。一人だったら間違いなく寒さに心が折れていたはず。
そうこうしていると,風と下げの流れが作るヨレがカケアガリに差し掛かっているのに気付いた。
風に負けずに遠投できるように,ルアーを重めのバイブレーションに変え,カケアガリの先にキャストし始めてからの3投目のことだった。
ルアーがカケアガリのショルダーに差し掛かったとき,押さえ込むような違和感を感じてアワセを入れると,前日と同じような重量感のある引きが伝わってきた。
良型のシーバスであることを確信し,手前にある柱に巻かれないように立ち位置をずらしながら,強い意志をもってリールを巻く。
そして,ヒロさんが構えてくれたネットの中に無事にシーバスが入った。
76㎝ (T.D.ソルト・バイブ RR 90S)
この日も,残念ながら80㎝を越えることはできなかったが,二日連続での70upは初めてのこと。本当に嬉しかった。
ヒロさんと会話しながら釣りをしていたからこそ,集中力が切れずにルアーを投げ続けられ,この日唯一のバイトをものにできた。
感謝を込めてリリースした後,シーバスの臭いとヌメリがバッチリ残っているグローブをはめたまま,ヒロさんとガッチリと握手を交わした(笑)。
嬉しい瞬間には,本当にいつもこの人が傍にいる。
ヒロさん,本当にありがとうございました。
+++
この後,近くの中華料理店で飲んでいたakiさんとjunpapaさんに合流。
墨田連合3人の兄貴+α(江東区民のボク)の4人で,日付が変わるまで色んなおしゃべりをして,至福のひとときを過ごすことができた。
akiさん,junpapaさん,ありがとうございました。
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今週から夜に潮位が高くなる潮回り。
ボクのもう一つの楽しみである,近所のホームで「引き出し」を増やす釣り(「初級者上達への道」シリーズ)に勤しみます♪
- 2012年2月6日
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