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初めてのシーバスジギング

春休みに東京に遊びに来た甥っ子とその友達を連れて、近所の船宿からシーバスジギング船に乗り、東京湾に繰り出してきました。

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甥っ子達にとっては、初めてのシーバスジギングです。期待に胸が膨らむ彼らは、前日からそわそわ、船の上ではワクワクしっぱなしでした。

前日の夜に、一通りタックルの扱い方をレクチャーしましたが、船の上では勝手が違います。そこで、船の上にいた時間の約半分は、彼らのサポートに費やしました(これ、後で重要なポイントになります(笑))。

渋い状況の中、船中ファーストフィッシュは甥っ子のフッコでした。その友達も後に続きます。

(シーバスを触るのが怖い、甥っ子の友達くん、やっとの思いでブツ持ちの図)

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だんだんと活性が上がってきて、タモ入れも忙しくなってきました。

潮止まりの時間を迎えた昼前頃から反応が少なくなり、二人のサポートも忙しくなくなったので、僕も釣りを開始!

他の船ではポツポツ釣れているのに僕たちにはなかなか釣れない時間が続きました。僕もほぼノーバイト。

しばし辛抱して小移動した後は、アタリが頻繁に出るようになり、甥っ子は、65cmの良型を釣り上げました。

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最後の1時間では、僕にバイトが頻発!実に11連続ヒット!でも、たったの4ゲットorz 相変わらず、バラシ病が治りません(T_T)

(釣りたてのシーバスを食べるの図)

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しかも、船の下に突っ込み、ロッドを満月に曲げる良型を掛けたのに、フックを伸ばされてバラすというおまけ付き(^_^;) 残念な結果になりました。

当たりルアーは、オーシャンドミネーターのこれらのカラー。カラーが変わるとぱたっと釣れなくなる興味深い状況でした。ちなみに真ん中のカラーは、僕たちの間で、スパイダーマンと呼んでいました(笑)

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最終結果は、甥っ子が20本!、その友達が12本、僕が14本でした。船中トップが30本でしたから、まずまずだったと思います。

ただし、外道を1匹も釣らなかった僕は、外道部員として失格です(笑)

僕の釣果が少ないって? 二人のサポートに忙しくて、釣りをする時間が短かったということにしてください(苦笑)

晴天で弱風の海の上は、心地よいことこの上なく、初めてのシーバスジギングを楽しんだ甥っ子達の笑顔は、実に清々しいものがありました。

まさに、あたらし。

これでまた頑張れます。

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