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▼ 寒ヒラメ ゲット!(南房遠征釣行)
1月27日夕マズメと28日朝マズメ。
鴨川在住の友人のガイドで,南房に釣行した。
数日前までは,大量のベイトが押し寄せて,
南房は「シーバス祭り」だったらしい。
しかし,最新の情報によると,
ボクが行った時点では,ベイトはかなり東側に移動したそうだ。
その群れをつかまえた人は,その日の朝マズメに十数本の
シーバスを揚げたらしい。
+++
27日午後2時頃,現地入りし,地磯を歩き回る。
友人はかなり東側に移動したが,
ボクは,強い流れ,溝,濃いサラシ,根の4要素が絡むポイントで
夕マズメを迎えることを決めた。
ベイトは視認できなかったが,
このポイントならシーバスはきっと回遊してくると期待したのだ。
しかし,結果はこのとおり。
夕マズメを迎える前の明るい時間帯。
友人は60upのシーバスをぶら下げて戻ってきた。
やはり,一緒に遠くの磯まで行けば良かった orz
結局,ボクの夕マズメは,何も起こらないまま終わりを迎えた。
28日の夜明け前。
友人と,どのポイントに入るか迷ったが,
かなり波が高かったので,磯はあきらめ,サーフへ入る。
足元のカケアガリの波高が3mくらいあり,手前は底荒れしている。
底が深く掘れているポイントに大きな離岸流があったが,
いかんせん潮がかなり濁っている。
ボクがノーバイトのまま夜明けを迎えていた頃,
友人は竿を曲げていた。
結果はこれだ!
ヒラメ 47㎝。
「みんなと違うことやらなきゃ。誰もこんなの投げてないでしょ。」
友人のロッドの先には,メタルジグがぶら下がっていた。
「濁り潮の先のカケサガリの澄み潮のところまで遠投したら,
着底と同時に食ってきたよ。」
さすが,毎日海を眺めて暮らしている歴戦の戦士は違う。
周りで誰も釣ってない中,きっちりと結果を出した。
(後で聞いたところによれば,実際は,シーバスを獲った人がいたそうだ。)
そして,その10分後。彼はまた竿を曲げていた。
結果はこれだ!
ヒラメ 55㎝。
ヒットルアーは,やはりメタルジグ。
ヒットしたのは,さっきのヒラメと同じ場所。
やはり,1枚釣れると,同じ場所で連釣するというのは真実なのか。
(ボクには,そんな経験はないんだよぉ)
+++
この時点で,午前8時。
8時半までしか一緒に釣りができないという彼は,
すでに余裕をかまして,気持ちよさそうに紫煙をくゆらせていた。
+++
午前8時半。友人の帰宅時刻になった。
「どうせ,食べきれないから,ヒラメを1枚持って帰りなよ。」
なんと,寒ヒラメをゲットしてしまった。
(ボク,嘘はついてないよね。)
10月にホゲったときに,鴨川で釣ったスズキをもらったばかりなのに。
しかも,ボクがヒラメを釣って,彼に献上する約束だったのに。
彼は,そんなことお構いなし。
底抜けに気のいい人なのだ。
おまけに,メタルジグを持ち込み忘れたボクに,
そのヒットルアーを貸してくれた。
彼は,ヒラメを入れた袋をぶら下げて,
他のアングラーの羨望の的になりながら,颯爽と帰っていった。
+++
ボクは,11時まで残業して,
大きな離岸流がからむ地形の澄み潮の中を丁寧に攻め続けたが,
結局,ノーバイト。
これで,南房遠征,3連敗だ(泣)。
妻にメールで,ずいぶんと叱られてしまった(涙)。
「お金ばっかり使って,また人に魚もらって・・・ 情けないわねぇ。」
(なにも,そこまで言わなくても・・・・ねぇ・・・)
年末に買ったブランジーノ・サーフゲームカスタムに
入魂はできなかったが,リベンジを誓って,サーフを後にした。
+++
どうしても魚信を感じたかったボクは,
またしても,禁断の「ボウズ逃れ」をしてしまった。
南房漁港で,30分ほどアナハゼに慰めてもらってから,
帰路に着いたのだった。
+++
僕自身は何も釣ることができなかったけど,ヒラメはゲットした。
(ボク,嘘はついてないよね。)
自然の中に身を置けたことで,気分爽快だ。
これで,また明日から頑張れる。
春になったら,また,南房に釣りに行こう。
今度は,ソル友さんと一緒に。
今から楽しみだ♪
鴨川在住の友人のガイドで,南房に釣行した。
数日前までは,大量のベイトが押し寄せて,
南房は「シーバス祭り」だったらしい。
しかし,最新の情報によると,
ボクが行った時点では,ベイトはかなり東側に移動したそうだ。
その群れをつかまえた人は,その日の朝マズメに十数本の
シーバスを揚げたらしい。
+++
27日午後2時頃,現地入りし,地磯を歩き回る。
友人はかなり東側に移動したが,
ボクは,強い流れ,溝,濃いサラシ,根の4要素が絡むポイントで
夕マズメを迎えることを決めた。
ベイトは視認できなかったが,
このポイントならシーバスはきっと回遊してくると期待したのだ。
しかし,結果はこのとおり。
夕マズメを迎える前の明るい時間帯。
友人は60upのシーバスをぶら下げて戻ってきた。
やはり,一緒に遠くの磯まで行けば良かった orz
結局,ボクの夕マズメは,何も起こらないまま終わりを迎えた。
28日の夜明け前。
友人と,どのポイントに入るか迷ったが,
かなり波が高かったので,磯はあきらめ,サーフへ入る。
足元のカケアガリの波高が3mくらいあり,手前は底荒れしている。
底が深く掘れているポイントに大きな離岸流があったが,
いかんせん潮がかなり濁っている。
ボクがノーバイトのまま夜明けを迎えていた頃,
友人は竿を曲げていた。
結果はこれだ!
ヒラメ 47㎝。
「みんなと違うことやらなきゃ。誰もこんなの投げてないでしょ。」
友人のロッドの先には,メタルジグがぶら下がっていた。
「濁り潮の先のカケサガリの澄み潮のところまで遠投したら,
着底と同時に食ってきたよ。」
さすが,毎日海を眺めて暮らしている歴戦の戦士は違う。
周りで誰も釣ってない中,きっちりと結果を出した。
(後で聞いたところによれば,実際は,シーバスを獲った人がいたそうだ。)
そして,その10分後。彼はまた竿を曲げていた。
結果はこれだ!
ヒラメ 55㎝。
ヒットルアーは,やはりメタルジグ。
ヒットしたのは,さっきのヒラメと同じ場所。
やはり,1枚釣れると,同じ場所で連釣するというのは真実なのか。
(ボクには,そんな経験はないんだよぉ)
+++
この時点で,午前8時。
8時半までしか一緒に釣りができないという彼は,
すでに余裕をかまして,気持ちよさそうに紫煙をくゆらせていた。
+++
午前8時半。友人の帰宅時刻になった。
「どうせ,食べきれないから,ヒラメを1枚持って帰りなよ。」
なんと,寒ヒラメをゲットしてしまった。
(ボク,嘘はついてないよね。)
10月にホゲったときに,鴨川で釣ったスズキをもらったばかりなのに。
しかも,ボクがヒラメを釣って,彼に献上する約束だったのに。
彼は,そんなことお構いなし。
底抜けに気のいい人なのだ。
おまけに,メタルジグを持ち込み忘れたボクに,
そのヒットルアーを貸してくれた。
彼は,ヒラメを入れた袋をぶら下げて,
他のアングラーの羨望の的になりながら,颯爽と帰っていった。
+++
ボクは,11時まで残業して,
大きな離岸流がからむ地形の澄み潮の中を丁寧に攻め続けたが,
結局,ノーバイト。
これで,南房遠征,3連敗だ(泣)。
妻にメールで,ずいぶんと叱られてしまった(涙)。
「お金ばっかり使って,また人に魚もらって・・・ 情けないわねぇ。」
(なにも,そこまで言わなくても・・・・ねぇ・・・)
年末に買ったブランジーノ・サーフゲームカスタムに
入魂はできなかったが,リベンジを誓って,サーフを後にした。
+++
どうしても魚信を感じたかったボクは,
またしても,禁断の「ボウズ逃れ」をしてしまった。
南房漁港で,30分ほどアナハゼに慰めてもらってから,
帰路に着いたのだった。
+++
僕自身は何も釣ることができなかったけど,ヒラメはゲットした。
(ボク,嘘はついてないよね。)
自然の中に身を置けたことで,気分爽快だ。
これで,また明日から頑張れる。
春になったら,また,南房に釣りに行こう。
今度は,ソル友さんと一緒に。
今から楽しみだ♪
- 2011年2月2日
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登録ライター
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