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川本 雄一
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▼ 広島の秋らしいランカーGET!
- ジャンル:釣行記
- (シーバス奮闘記)
最近もっぱら釣りには行ってますがログを作成する時間が取れずにログが滞ってました。
申し訳ありません。
さて、前回の凄腕Apiaカップ。
ランカー一本捕ってから後が続いていませんでした。
そんなある日の明け方。
ソル友のsanpeiからメール。
Apiaプロスタッフの濱本さんと松尾さんが釣りをされているとの事。
これは勉強になると自宅をスクランブル発進。
寝ぐせのまま車に飛び乗り明け方の広島市内を安全運転で爆走。
現場に着くとsanpeiとApiaの宇津木社長が談話中。
フィールドには濱本さんと松尾さん、そして何やら大きなカメラと沢山のスタッフさん。
大変な事になってました。笑
宇津木社長によるとこの日の取材が
ルアマガソルト1月号(11月21日発売)
来年3月30日のシーバス王付録DVD
になるのだとか。はい、絶対買います。笑
その後、実釣終わりで濱本さんと松尾さんとお話する事ができ写真を一枚撮らせていただく。
宇津木社長、濱本さん、松尾さん、スタッフの皆さんに本当に良くして頂きました。
取材後でお疲れだったとは思いますが、笑顔で迎えて頂き本当にありがとうございました。
濱本さん、松尾さんカッコ良すぎ。笑
いつか一緒に釣りができる事を夢見て、日々精進します。
そしてこの日を境に、ひたすら釣りに明け暮れます。
影響されすぎ。笑
気合いを入れた凄腕Apiaカップはリミットは達成したものの全体ランキング31位・中国ブロック5位に沈黙。
悔しくて10/26広島市内河川をチェック。
金曜の夜なのに誰も居ない・・・
当然ウェーディンングを決め込みます。
開始早々、明暗部でHIT!
橋の下流側の明暗にベイトが入ってきた所をアップ気味に得意の『まめさん』で一発。
Goodコンディションのナイスな個体。
瀬戸内特有の干満差による強烈な流れの中を縦横無尽に走り回り、ランディングにかなり時間がかかりました。
サイズは・・・
見えにくいけど89!
90出たかと思ったのですが90台に乗らず・・・
しかし非常に重量感のあるGoodサイズに満足です。
この日は蝦夷鹿さんとつだまことさんに出会う。
いろいろとありがとうございました!
またご一緒しましょう!
そして10/28
仕事終わりで入水!!
見事にホゲ!!
ホゲたので省略・・・
10/29
この日も広島市内河川に出勤です。
ソル友のsanpeiとヤスヒロさんとウェーディング。
前回3人で入水時、見事にホゲたので今回は誰か釣ろうと意気込みます。
sanpeiが橋の下流側にある明暗を打ちます。
ヤスヒロさんがその下流のオープン。
僕は悩みましたが橋の上流にある明暗を打つ。
この場所、人気があるのは下流側。
この日は橋脚や明暗へのドリフトを練習してやろうと上流へ入りました。
開始早々、橋より上流にボラの群れ。
しかし橋脚周りにまで落ちてきません。
どうも最近のベイトは単発で群れも小さい、シーバスの居るポイントにベイトが入るとスイッチが入り食ってきます。
しばらく裂波やラムタラで明暗や橋脚へラインを変えながら流し込んで勉強していると、明暗より離れた所でベイトに当たった。
ボラッ子か?コノシロか?
しかしボトム付近でミノーに食ってこない。
そこで僕の得意パターンであるバイブレーションで食わせのフォローを入れます。
その一発目。
水深が浅いのでレンジバイブでボトムノックさせながらベイトが居るピンポイントへ流し込みドカン。
ランカーは確信していましたが、かなりディープに入っていたのでサイズがこの時点ではわかりませんでした。
どっちかと言うと居付きの様な個体で重量はそこまででもない。
この時期にしてはちょっと細め。
87。
また90に乗らないがとりあえず1匹。
その後すぐに1バイトありましたが取れず。
そこで、慣れて来た橋脚ドリフトで橋脚の裏についているシーバスを狙う事に。
ラインはPE1号とリーダー20ポンド。
ドラグは完全に絞めます。
遠くで掛けて、掛けた瞬間に橋脚から引き離して勝負する予定・・・
対岸ギリギリにキャストし明暗をなぞりながら橋脚の裏側へ入れていきます。
その3投目。
にぶいバイトがあった瞬間に強烈にアワセを入れ魚の頭を自分に向けます。
そのまま魚に主導権を握らせないまま橋脚から引き離す。
ここまでは作戦成功。
しかし橋脚から離れた所で魚が暴れだす・・・
一気に上流へ走ってみたり、僕の周りをグルグル回ってみたり。笑
ドラグを緩めて応戦。
エラ洗いはロッドとラインテンションでかわします。
最高に楽しい魚でした。本気でスレ掛りかと思ったくらい寄ってこなかった。
しかしサイズは・・・
80。笑
あれ?
こんなもん?思ったより全然小さい。
しかし重さは1匹目より重たい。体高もあり綺麗な個体。
Goodコンディション。
しかしアレですね。
橋脚の裏をピンで打つとなるとロッドパワーが必要だと痛感しました。
現在のロッドはima×APIA 風神AD エナジーフロウ
オープンや橋脚の表側であれば全く問題ありません。
パワーはあるロッドです。
しかし上流から橋脚の裏へ流し込もうとすると、ランカー以上やこの時期のコノシロ付きのようなGoodコンディションな固体を掛けるとパワー不足を感じます。
もっと強くてちょうどいい長さのロッドは無いものか・・・
あった!
Apia Foojin’AD VANCOOR 92H
実は先日、松尾さんにお会いした時に持たせて頂きました。
持った瞬間に感じるロッドパワーとちょうどいい長さ。
パワーはあるが曲がるロッド。しかも軽い。
これだ。これしかない。
無いのはお金だけか・・・
来年のテーマにしよう。
ここぞとばかりにApiaさんの宣伝を勝手にしてみる。笑
あ、でも本当にこのロッドは欲しいんでお金溜めます。
この日は、粘って上げ潮も打ちましたが70クラスをバラして終了。
結果2本。
最近この2本持ちにはまってます。笑
何とかこの凄腕期間内に90の壁を突破したい。
やるぞ!!
申し訳ありません。
さて、前回の凄腕Apiaカップ。
ランカー一本捕ってから後が続いていませんでした。
そんなある日の明け方。
ソル友のsanpeiからメール。
Apiaプロスタッフの濱本さんと松尾さんが釣りをされているとの事。
これは勉強になると自宅をスクランブル発進。
寝ぐせのまま車に飛び乗り明け方の広島市内を安全運転で爆走。
現場に着くとsanpeiとApiaの宇津木社長が談話中。
フィールドには濱本さんと松尾さん、そして何やら大きなカメラと沢山のスタッフさん。
大変な事になってました。笑
宇津木社長によるとこの日の取材が
ルアマガソルト1月号(11月21日発売)
来年3月30日のシーバス王付録DVD
になるのだとか。はい、絶対買います。笑
その後、実釣終わりで濱本さんと松尾さんとお話する事ができ写真を一枚撮らせていただく。
宇津木社長、濱本さん、松尾さん、スタッフの皆さんに本当に良くして頂きました。
取材後でお疲れだったとは思いますが、笑顔で迎えて頂き本当にありがとうございました。
濱本さん、松尾さんカッコ良すぎ。笑
いつか一緒に釣りができる事を夢見て、日々精進します。
そしてこの日を境に、ひたすら釣りに明け暮れます。
影響されすぎ。笑
気合いを入れた凄腕Apiaカップはリミットは達成したものの全体ランキング31位・中国ブロック5位に沈黙。
悔しくて10/26広島市内河川をチェック。
金曜の夜なのに誰も居ない・・・
当然ウェーディンングを決め込みます。
開始早々、明暗部でHIT!
橋の下流側の明暗にベイトが入ってきた所をアップ気味に得意の『まめさん』で一発。
Goodコンディションのナイスな個体。
瀬戸内特有の干満差による強烈な流れの中を縦横無尽に走り回り、ランディングにかなり時間がかかりました。
サイズは・・・
見えにくいけど89!
90出たかと思ったのですが90台に乗らず・・・
しかし非常に重量感のあるGoodサイズに満足です。
この日は蝦夷鹿さんとつだまことさんに出会う。
いろいろとありがとうございました!
またご一緒しましょう!
そして10/28
仕事終わりで入水!!
見事にホゲ!!
ホゲたので省略・・・
10/29
この日も広島市内河川に出勤です。
ソル友のsanpeiとヤスヒロさんとウェーディング。
前回3人で入水時、見事にホゲたので今回は誰か釣ろうと意気込みます。
sanpeiが橋の下流側にある明暗を打ちます。
ヤスヒロさんがその下流のオープン。
僕は悩みましたが橋の上流にある明暗を打つ。
この場所、人気があるのは下流側。
この日は橋脚や明暗へのドリフトを練習してやろうと上流へ入りました。
開始早々、橋より上流にボラの群れ。
しかし橋脚周りにまで落ちてきません。
どうも最近のベイトは単発で群れも小さい、シーバスの居るポイントにベイトが入るとスイッチが入り食ってきます。
しばらく裂波やラムタラで明暗や橋脚へラインを変えながら流し込んで勉強していると、明暗より離れた所でベイトに当たった。
ボラッ子か?コノシロか?
しかしボトム付近でミノーに食ってこない。
そこで僕の得意パターンであるバイブレーションで食わせのフォローを入れます。
その一発目。
水深が浅いのでレンジバイブでボトムノックさせながらベイトが居るピンポイントへ流し込みドカン。
ランカーは確信していましたが、かなりディープに入っていたのでサイズがこの時点ではわかりませんでした。
どっちかと言うと居付きの様な個体で重量はそこまででもない。
この時期にしてはちょっと細め。
87。
また90に乗らないがとりあえず1匹。
その後すぐに1バイトありましたが取れず。
そこで、慣れて来た橋脚ドリフトで橋脚の裏についているシーバスを狙う事に。
ラインはPE1号とリーダー20ポンド。
ドラグは完全に絞めます。
遠くで掛けて、掛けた瞬間に橋脚から引き離して勝負する予定・・・
対岸ギリギリにキャストし明暗をなぞりながら橋脚の裏側へ入れていきます。
その3投目。
にぶいバイトがあった瞬間に強烈にアワセを入れ魚の頭を自分に向けます。
そのまま魚に主導権を握らせないまま橋脚から引き離す。
ここまでは作戦成功。
しかし橋脚から離れた所で魚が暴れだす・・・
一気に上流へ走ってみたり、僕の周りをグルグル回ってみたり。笑
ドラグを緩めて応戦。
エラ洗いはロッドとラインテンションでかわします。
最高に楽しい魚でした。本気でスレ掛りかと思ったくらい寄ってこなかった。
しかしサイズは・・・
80。笑
あれ?
こんなもん?思ったより全然小さい。
しかし重さは1匹目より重たい。体高もあり綺麗な個体。
Goodコンディション。
しかしアレですね。
橋脚の裏をピンで打つとなるとロッドパワーが必要だと痛感しました。
現在のロッドはima×APIA 風神AD エナジーフロウ
オープンや橋脚の表側であれば全く問題ありません。
パワーはあるロッドです。
しかし上流から橋脚の裏へ流し込もうとすると、ランカー以上やこの時期のコノシロ付きのようなGoodコンディションな固体を掛けるとパワー不足を感じます。
もっと強くてちょうどいい長さのロッドは無いものか・・・
あった!
Apia Foojin’AD VANCOOR 92H
実は先日、松尾さんにお会いした時に持たせて頂きました。
持った瞬間に感じるロッドパワーとちょうどいい長さ。
パワーはあるが曲がるロッド。しかも軽い。
これだ。これしかない。
無いのはお金だけか・・・
来年のテーマにしよう。
ここぞとばかりにApiaさんの宣伝を勝手にしてみる。笑
あ、でも本当にこのロッドは欲しいんでお金溜めます。
この日は、粘って上げ潮も打ちましたが70クラスをバラして終了。
結果2本。
最近この2本持ちにはまってます。笑
何とかこの凄腕期間内に90の壁を突破したい。
やるぞ!!
- 2012年10月30日
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