マイクロベイトを追わない

  • ジャンル:日記/一般
最近の涸沼水系では、ハク付きのシーバスが増えてきましたね。
朝マズのトップゲームでボゴとランカーを釣った友人も..

いいなーと思いつつも、
実は、バチやマイクロベイト、アミという繊細な釣りとは相性が悪く、
 毎年この季節は釣果がすこぶる悪いのです。。。。
 

そこで、今回も大型ミノーを使ったパターン無視の釣行です。
前回河口でも釣果が有った為、それを確かめる意味もあります。

 気温: 24度
 水温: 16度
 長潮 上げ9分

岸の葦際に大量のハクが固まっているが、緊張感はない
沖には、水門から流れ込む温水が筋となり河川の本流筋へと流れており、
 楔が形成されている。
 
夕飯を食べての突撃だった為、上げも残り2時間

調子が良くなってきたとは言えど、魚の絶対数は少ないので慎重にキャストポイントを選択
(夕食のトンカツの消化待ちがメイン)

いい感じに潮目がカーブしている所を狙う

ルアーは、バーティス140Fをセット
 140Fはスローフローティングになっており淡水域では、
  ラインテンションを軽くかける事でほぼサスペンドになります。
 そいつをレンジを入れてからドリフト楔を直撃させる作戦
 
キャスト後、ラインメンディングをしティップを下げレンジをMAXまで入れ、楔付近でドリフトさせる
予想以上に流れが無くアップに差し込むと予想よりレンジが下がらない

今度は立ち位置を変え、上げに対してドダウンにルアーを通す。
楔に入った瞬間、ルアーのテンションが抜ける。
 そのまま、デッドスローで楔で焦らす。
 
楔を抜ける付近で、ルアーがひったくられる!



思い描いた通りに出た一本しかも良型!
まさか、三投で釣れるとは、、、


その後続かずこの一本で終了です。
ベイトパターン無視しても釣れまっせ笑


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