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▼ 蛸タックル再考(2017年シーズン中盤編)
- ジャンル:釣り具インプレ
- (道具)
ここ数年、大人気の明石船タコ釣りですが、専用竿に専用餌木、スッテと道具も各メーカー沢山出てますね~。
ってことで、今年の蛸商品で試した道具の使用感を少し纏めてみます。
先ずはロッド。
’15明石タコLTD掛以来、毎年購入しているアルファタックル商品。
今年は、海人 明石タコ170を購入しました。
’15LTD掛の調子を継承した正統派(と私は呼ばせていただきます)ロッドです。
張りがあり適度な柔軟性を持たせた感度の良い穂先と強力なバッド。目感度優先の海人餌木タコと比べると手感度でアタリをとってゆくタイプです。
餌木、スッテしか使わない私ですが、手感度でアタリを捉える明石タコの調子の方が好きです。
今年、私はタコ絶不調なので気分転換と再検証を兼ねて’16餌木タコLTDを久々に使ってみましたが、やっぱり明石タコやなぁ。唯、これは好みの問題なので、自分のスタイルに合わせて竿をチョイスしましょう。
そしてもう一本、ルアーロッド・メーカー、メジャークラフトの新製品クロステージ船蛸CRXJ-B562H/Tacoも購入しました。
メジャーさんからは、廉価ロッドであるソルパラ・シリーズではタコロッドは出ていましたが、今回はワンランク上のクロステージ・シリーズでの発売です。
製品情報がHPに無いので詳しくは分かりませんが、シリーズは6ftモデルと購入製品の2種類あるようです。アクションは共にHのようで、XHモデルは無いようです。
短いロッドが欲しかったため購入。
アクションは、張りがありながら柔軟なティップが特長。そして、軽い!実売価格諭吉一人+野口君少々の価格ながらsicのKガイド搭載です。
さらに、2ピースで自転車や徒歩での持ち運びに便利です。
船縁の低い船での取り回しが楽だし、アタリもダイレクト感があるのかな、と考えての短い竿の購入。
アタリのダイレクト感が解るほど蛸を掛けていないのであれですが、取り回しはええ感じです。
調子はアルファタックルの明石タコに似た感じで非常に満足。
アルファタックルの廉価竿フネタツ明石タコが少々ティップが柔らかいので、硬めが好きな方でお安い竿をお求めの方に良いと思います。
ゲンプウXTと合わせると軽くて使い易い道具が2諭吉で手に入ります。
リールは、メインは昨年から引き続きジリオンTWをメインに使ってますが、紅牙ICS103Lのハンドルを移植してます。
そして、サブ機として今年購入したゲンプウXTですが何度もブログで書いている通り9野口で入手できるリールとは思えないパーフォーマンスです。
一から道具を揃えるならお勧めの一品。小型で軽いので他の釣りにも使え、それでいて安っぽさが無い。
一般的にタコ用リールは堅牢でドラグ力が強いリールと言う事になっています。でも、果たしてドラグ力がそんなに必要なのか?5kgもあれば十分では?特に餌木、スッテを使うならフッキングにそれほど力は必要ない。
そう考えると結構選択肢は多い。ギアが強くて軽いベイトリールであればほとんど大丈夫なのです。
ともあれ、餌を使わない釣りはロッドワークが命。軽いリールでなければ7時間体力が持たず戦えない。
今気になっているのは、シマノのスティーレSSのPGタイプ。蛸、烏賊、鯛、眼張、鯵、etc・・・。青物には少々華奢な感じはあるがライトジギングなら大丈夫かも。
とは言え、蛸=パワー・ゲームのイメージで捉える人からするととライトな道具では気分が盛り上がらないかも。そういいう方は、先日発売されたシマノのオシアジガー等をチョイスすると気分も所有欲も充足されると思われるので、迷わず逝っといてください。
昨日の釣行でこのブログ読んで参考にしてますとのお声掛けをいただきました。有難うございます。
唯、結構好みが極端で好き嫌いが激しい個人の意見なので、ご自身で十分考えていただき取り入れてください。コメント欄で結果を教えていただけるとなお嬉しいです。
と言う事で、明石夏タコ中盤戦が終了してのタックル雑感でした。
後半戦、蛸は後2回!釣りまっせ~。。。
ってことで、今年の蛸商品で試した道具の使用感を少し纏めてみます。
先ずはロッド。
’15明石タコLTD掛以来、毎年購入しているアルファタックル商品。
今年は、海人 明石タコ170を購入しました。
’15LTD掛の調子を継承した正統派(と私は呼ばせていただきます)ロッドです。
張りがあり適度な柔軟性を持たせた感度の良い穂先と強力なバッド。目感度優先の海人餌木タコと比べると手感度でアタリをとってゆくタイプです。
餌木、スッテしか使わない私ですが、手感度でアタリを捉える明石タコの調子の方が好きです。
今年、私はタコ絶不調なので気分転換と再検証を兼ねて’16餌木タコLTDを久々に使ってみましたが、やっぱり明石タコやなぁ。唯、これは好みの問題なので、自分のスタイルに合わせて竿をチョイスしましょう。
そしてもう一本、ルアーロッド・メーカー、メジャークラフトの新製品クロステージ船蛸CRXJ-B562H/Tacoも購入しました。
メジャーさんからは、廉価ロッドであるソルパラ・シリーズではタコロッドは出ていましたが、今回はワンランク上のクロステージ・シリーズでの発売です。
製品情報がHPに無いので詳しくは分かりませんが、シリーズは6ftモデルと購入製品の2種類あるようです。アクションは共にHのようで、XHモデルは無いようです。
短いロッドが欲しかったため購入。
アクションは、張りがありながら柔軟なティップが特長。そして、軽い!実売価格諭吉一人+野口君少々の価格ながらsicのKガイド搭載です。
さらに、2ピースで自転車や徒歩での持ち運びに便利です。
船縁の低い船での取り回しが楽だし、アタリもダイレクト感があるのかな、と考えての短い竿の購入。
アタリのダイレクト感が解るほど蛸を掛けていないのであれですが、取り回しはええ感じです。
調子はアルファタックルの明石タコに似た感じで非常に満足。
アルファタックルの廉価竿フネタツ明石タコが少々ティップが柔らかいので、硬めが好きな方でお安い竿をお求めの方に良いと思います。
ゲンプウXTと合わせると軽くて使い易い道具が2諭吉で手に入ります。
リールは、メインは昨年から引き続きジリオンTWをメインに使ってますが、紅牙ICS103Lのハンドルを移植してます。
そして、サブ機として今年購入したゲンプウXTですが何度もブログで書いている通り9野口で入手できるリールとは思えないパーフォーマンスです。
一から道具を揃えるならお勧めの一品。小型で軽いので他の釣りにも使え、それでいて安っぽさが無い。
一般的にタコ用リールは堅牢でドラグ力が強いリールと言う事になっています。でも、果たしてドラグ力がそんなに必要なのか?5kgもあれば十分では?特に餌木、スッテを使うならフッキングにそれほど力は必要ない。
そう考えると結構選択肢は多い。ギアが強くて軽いベイトリールであればほとんど大丈夫なのです。
ともあれ、餌を使わない釣りはロッドワークが命。軽いリールでなければ7時間体力が持たず戦えない。
今気になっているのは、シマノのスティーレSSのPGタイプ。蛸、烏賊、鯛、眼張、鯵、etc・・・。青物には少々華奢な感じはあるがライトジギングなら大丈夫かも。
とは言え、蛸=パワー・ゲームのイメージで捉える人からするととライトな道具では気分が盛り上がらないかも。そういいう方は、先日発売されたシマノのオシアジガー等をチョイスすると気分も所有欲も充足されると思われるので、迷わず逝っといてください。
昨日の釣行でこのブログ読んで参考にしてますとのお声掛けをいただきました。有難うございます。
唯、結構好みが極端で好き嫌いが激しい個人の意見なので、ご自身で十分考えていただき取り入れてください。コメント欄で結果を教えていただけるとなお嬉しいです。
と言う事で、明石夏タコ中盤戦が終了してのタックル雑感でした。
後半戦、蛸は後2回!釣りまっせ~。。。
- 2017年7月2日
- コメント(9)
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