前回のログの漁港にまた行ってきました。

平日アングラーの俺ですが、今回はたまたま土曜の釣行。
前回は一人でのんびり竿を出していたのですが、今回は思いのほか人が多くてびっくり。
早めに現場入りして場所とっといてよかった…

ス◯リートビューでテキトーにアタリをつけて入った漁港なのですが、メバリングの釣り客には人気のスポットのようです。



今回もメバリングから入りました。
ド干潮スタートだからなぁ…と思っていましたが、時間がくればしっかり釣れる様子。

漁港の一番奥のポイントなので、潮の干満による流れの変化は小さいと見られます。
このポイントに関しては、それよりも時間帯のほうが重要なのかもしれません。
次回は、下げ→ド干潮のタイミングで時合を迎えたらどうなるのかを試してみる必要があります。


メバルの数が30匹に届こうかというころから、少しずつアタリが遠のいてきました。
そこで、ボトムからメバルを引きずり出す作戦…のふりをして、また良型のアイナメが釣れればいいなぁと、少し重めのリグに換装。

敢えて前回釣った場所と反対向きから放射状に探ると、程なく「コツン！」と食ってきたのは25cmくらいのアイナメ。
サイズはアレですが、やはりここは居ますね。

そして少しずつ場所をずらしていき、前回と同じ場所を探ると、同じ所でドスッ！と。
やっぱり、ここが付き場になっている様子。

例によってゆるゆるドラグなので、スプールを指でコントロールしながらのやり取り。
前回のよりは手応えないかなぁ〜と、上がってきたのは36cm。
それでも、メバリングタックルには十分なサイズ。


特に凄腕とか挑戦するつもりはないんですけど、サイズ測りやすそうなのでメジャー買ってみました。
実際、めっちゃ測りやすいです。
写真撮る瞬間に魚が暴れたため、口が前にはみ出てますが…

流れ藻がひどく、タモに取り込む際、魚獲ってるのか藻をすくってるのかわからない状況に…
隣の釣り客の方が、藻を外すのを手伝ってくれました。
ブログ読んでくれてるとは思いませんが、この場を借りて御礼申し上げます。


この魚以降、メバルもアイナメもアタらなくなり…
メバル30匹目釣ったら帰ろう！と意気込むも、29匹目をかろうじて引っ張りだした後は無反応。
なんで「あと一匹」になると釣れなくなるんですかね？

結局30匹目は出ないまま、日をまたがないうちに帰るか…と、なんとも消化不良のまま納竿となりました。



アイナメ好きな俺としては、「やっぱりそこそこのが居る」という確信が持てたことは大きな収穫です。
あとは、少しずつ釣れるポイントを増やしていければ…

この調子で、遊べるスポットをどんどん増やしていきたいものです。


【2016年　アイナメ100匹】
残り：73匹
40cm台×6
30cm台×13
20cm台×7
10cm台×1

【ロッド】PALMS Expression EXSS-60UL
【リール】DAIWA 15LUVIAS 2004
【ライン】Rapala RAPINOVA-X 13.9lb（0.6号）＋フロロリーダー8lb