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ショートロッドを使う理由

先週は台風で釣りができず
今週は学会で釣りができず。。。


2週連続で釣りができないのは
精神衛生上よろしくない。


おかげさまで
amazonからたくさん釣り道具がとどく。。。


3週間ブログを書かないのもなんか嫌なので
自分が7ftのロッドを使う理由について書こうと思います。


個人的な考えなので
「こういう人もいるんだなぁ」
程度で見てください。


約2年ほど前までは
9ft6inchのMLのロッドを使っていました。


一般的なシーバスロッドですね。


これで、狩野川シーバスをやっていました。


しかし、狩野川シーバスをやっていると
約8割近くのシーバスは岸際で釣れます。


リバーシーバスの基本となる
流心を攻めて釣れないことはないのですが
流心で釣れやすくなるのはとあるシーズンのみ。


では、岸際で釣るためには
どのくらいルアーを飛ばせば良いのか。


20mも飛べば十分です。


岸際で釣るのに重要なのが
岸から何メートルの場所に
ルアーを落とすのかということ。


岸際ギリギリにルアーを落としたほうが
釣れるときもあるし
岸から1m離した場所にルアーを落としたほうが
釣れるときもある。


飛距離よりもキャスト精度の方が大切になってきます。


飛距離に関して
狩野川中流域ではそこまで川幅があるわけでもないので
9ft6inchのロッドでフルキャストすると
対岸にルアーが届いてしまいます。


そのため、狩野川中流域で流心を狙う場合は
飛距離すらいりません。


飛距離を無視して
キャスト精度を上げるための
方法の1つとして
ショートロッドの使用があると考えられます。


ボートシーバスなんかまさにそうですよね。


というわけで自分は

アブガルシア
ソルティーステージ KR-X ボートシーバス SBS-702M-KR

を使っています。


このロッドはレギュラーテーパーなので
ピンにルアーを投げ込むことがとてもしやすいです。


そして、
ロッドアクションでのルアー操作がしやすいです。


さらに、単純な話なのですが
竿が短い分、軽い。


魚をかけたあとのパワー面も特に問題ありません。


ルアーの飛距離に関しては
飛ぶルアー(ヨイチ99とか)を選べば7ftのロッドでも
勝手にルアーが飛んでいってくれるので
そんなに気になりません。


ルアーの飛距離が正義になりつつある時代。


本当に飛ばさないと釣れない場所なのか。


「灯台下暗し」
にということわざに近い考えですが、
シーバス最盛期の秋に
試してみるのも良いかもしれません。

 

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