サクラ大爆発①

  • ジャンル:釣行記
皆さん、おはようございます。
引っ張ってしまってすいません。
何せ仕事に変化がありまして、多忙な日々をこれから送ることに
なってます。
釣りにもいけなくなるかもというくらいの仕事量ですが、
そこはジャークマン!がんばって、無理して、体力の続く限り
竿を振り続けます!

でも、おっさんだから体力低下は否めません・・・

前置きはこれくらいにしておいて本題に入ります。

この日は、新プロジェクトの前で二日間の釣行を決行。
なにせこれから行けなくなるかもと思ったら、名残惜しいじゃない。
マイロッホのダービーもあと2日だから、最後の追い上げを
見せてやる!ってことで行ってきました。

早朝3時

いつもの磯に到着するも、何やらうっすらと見える波が、岩にぶち当たり

ドッバーンと砕け散ってる。

おやおや、これはまずいんじゃないの?
しばらく見ていたけど、やはり間違いなくうねりが高く、波足も速い。
単独釣行で、以前のこともあるから後ろ髪を引かれる思いで、
その場から潔い撤収をした。
うん、朝から爽やかな決断だったと思う♪

次に向かったのは北国間
今年は初めて訪れる場所だ。
なにせ、今年の島牧はサクラちゃんからの返信が少ない。
いくら打っても全然返ってこないのだ。
向こうにとっては全然ウェルカムじゃないもんね。

現場に着くと、多少の波はある。
出来なくはないし、先行者がすでに一人ロッドを振っている。
挨拶をすると、海アメ通信の三郎さんだ。
最近の状況を聞き、スタート。


実は、サクラというよりヒラメを狙っていた。
この時期、北国間ではたまに良型のヒラメがあがるからだ。

30分ほど振ったところでガッとバイト。
あがってきたのは50センチアップのアメマス君。
三郎さんがタモ入れしてくれた。


その30分後、今度はドスンという重い当たり。
水中でブンブン首を振っているのがわかる。
これはなかなかのサイズが掛かったと思い、それに気づかない

三郎さんに「きましたよー!」って声をかける。
(ランディングしてくれ~っていう意味じゃないけど、優しい三郎さんはランディングしてくれました。)

「サクラ?」

突然引かなくなり?????って感じ

「アブラコかも?」

手前まですぅ~って感じで寄ってくる

「あっ、アメマスだ、結構いいサイズ」

またまた三郎さんにタモ入れしていただき計測
62センチでしたが、なかなかの体つき。
三郎さんはもっと大きく見えたらしい。



この写真だといまいちサイズが分からないね。これしか撮ってなくて・・・


「最近、こういうサイズの魚見てないからサイズわかんなくなっちゃった・・」

と寂しそうに釣り座に戻っていった。
三郎さん程の人がこの状況、何せ今年の島牧はおかしい


その後6時半までやるが何もなし。
僕はふと足元に目をやると・・・

なにっ!

タモが真っ二つになってる!
どうしたこっちゃ!
悲劇・・テールウォークの4.5Mのタモが・・・
高かったのにぃ・・・

波が高かったので、ダッパンときた勢いでボッキリいきました。
さらに、タモのフレームもね。
自然の力半端ない

さぁ、ここでの悲劇がここからの快進撃の始まりになるのである。
ごめんなさい。
仕事の準備があるのでまた今晩にでも書きます。
決してわざとじゃないのご了承ください。


PS 三郎さん、タモ入れありがとうございました♪

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