川鱸に挑戦

ソル友のふぐさんから「シーバス行きませんか?」
もちろん行きますよ!
飲み会を断ることはあっても、釣りの誘いは断ら
ない(笑)

そういえば、1年半近くシーバス狙いで出動して
ないな~

場所は某水系の水門付近だそうで、雨後であれば
高確率で魚に会えるポイントだということだが
シロートの自分にはまるでイメージがわかない

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こんな感じかな~と想像してみるが・・・

しかも今回のタックルはジグヘッド+ワーム
シーバスといえば、ミノーやバイブだと思って
いたのでますます(?_?)

それでもふぐさんが、事前にいろいろと情報を
教えてくれたので、とりあえず準備は万端

取り回しを考え、ロックフィッシュ用の
ベイトタックルをメインにして、予備で
いつものシーバスタックルを持参

天気予報が見事に外れ、前日は雨が降らな
かったが好天に恵まれたので、気分は上々(^^)

ふぐさんの案内でポイントに到着
周りは田んぼに囲まれてなかなか良い雰囲気
先行者が数名いるが、その中にふぐさんの釣り
仲間のご同僚がいて状況を教えていただくと
水門も開いてないし、下流で漁船?が網を
仕掛けていてあまりよくない様子

でも、せっかく来たから楽しまなくちゃ
もったいない
ルアーを落とすポイントや、気を付ける場所など
レクチャーを受けながらスタートフィッシング

しかし魚の反応はなく、時々3人で話をしながら
のんびりとワームを泳がす(笑)
同僚さん(あえてこの呼び方で失礼します)は
ここをホームとしているそうでして
話を聞くと、かなりやり込んでいるようで
いろいろ参考になる話を聞けました

結構有名なポイントらしく、次々に人は来るが
みんな状況が分かっているようで、短時間で
帰っていく
自分たちも2時間ほどして、今日は状況が厳しい
と判断して場所を変えて、別な釣りをしようと
いうことにして車に戻ったタイミングで
水門が開きはじめた(=゚ω゚)ノ

これはチャンスが来るかもしれないと
対岸に移動して再びスタートフィッシング
しかーし、1時間ほどしても魚は現れず
おまけに強風で、バックラしまくり
スピニングタックルに持ち直すものの
キャストで後ろの土手にジグヘッドを引っかけて
ラインブレイク⤵⤵

結局、約5時間の川鱸チャレンジは完封負けで
終了(T_T)
(最後の方は3人で喋ってただけですが(笑))

魚には会えませんでしたが、リバーゲーム
初体験は、いろいろ考えたり、感じることもあり
とても刺激になりました

そして次々に訪れるアングラーを見ていて
シーバスがなぜこんなに釣り人を魅了するのか
ほんの少しだけですが共感できた気がします

とにかく、ノーバイト・ノーフィッシュでも
これほど楽しかったのは久しぶりでした

ふぐさん、同僚さんありがとうございました!

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