The way to Sea Bass_ final

はじめてシーバスを釣ってから、何の根拠もなく

次からはコンスタントに釣れると思っていたのが

勘違いだと思い知らされる日々


夕マズメ・ナイト・朝マズメ・・・

いつものフィールドは、まったく生命感がなく

しかも、連休中なのにルアーマン以外の釣り人の数も

まばらで、そもそもここに魚がいるのか不安になる


確か去年の今頃、堤防はサビキのオジサンたちで

入る隙間もないくらいの賑わいだったような気がするが

今年はほとんど人がいない

去年から釣りを始めたばかりなので、どちらが本来の

姿なのかわからないが、あまりに人がいないと

そこで、キャストをしている自分が大丈夫なのかと

頭の中に???が広がる


湾内のシーバスは厳しいと覚悟はしていたものの

県内シーバスアングラーの皆さんのログを拝見すると

自分だけが取り残されているような焦燥感


週末、久しぶりの雨(しかも豪雨!)

ネットで得た情報だと、雨後はベイトが流されて

河口付近はシーバスの活性もあがるとか


いつものフィールドの厳しさに音を上げて、市内随一の

メジャーポイントの河口へ出向くも、まったく人影無し

ポイントが違う?時間?そもそもここじゃない??


一回だけ目の前で ボフッ!っと何かのボイルが

あったものの、ノーバイト・ノーフィッシュ


さすがに心が折れ掛かり、せめて連休最終日は

ロックフィッシュに癒してもらおうかと思いながらも

湾内でシーバスのポイントはないかとネット検索しても

実際の地名が出てくるのは古い記事ばかり

まあ、予想通りですが

そんな中、たまたま青森のfimoメンバー方の昔のログに

たどり着きました


そこには、青森でシーバスが一般的ではなかった頃の

思いが綴られてました


今のように、ネットで簡単に情報が得られない頃から

取り組んできたその姿勢に感銘を受けました


いつも思うことは、釣りに限らず趣味の世界って

ゴールは自分で決めることができるから

気楽に楽しむことから、何かを極めるまで突き詰めるのも

自分次第だということ


○○さんのログに出会う前は、適当に楽しもうと

逃げかけていたが、もう少し苦しんでみようと

変態の道にふみだしました(笑)


県内のシーバスアングラーの皆さんのログで

勉強させていただきますので、ピントのズレた

コメントをしても許してください(^^;)

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