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私的、橋の明暗部攻略 ~其の1~

  • ジャンル:style-攻略法
昼間に何となく出掛けて何となく釣ったシーバス。

手尺でジャスト60cmぐらい。
今回書きたいのは、何となく釣ったシーバスのことではない。(笑)

fimoのブログを書く前に違う所でブログを書いてたのですが、その前のブログで橋の下に出来る明暗部~橋脚絡みの狙い方を書いたので、そのことをもう1度思い出しつつ、今回のことを書いていこうと思います。

代表的なのは明暗部ギリギリに沿わせてリトリーブしてくる方法や、その明暗部の明るい側ギリギリや、暗い方に少し入れるなど、そんな感じだと思います。

それでも出ない場合、僕が次にする攻め方。
これは前のブログに書いていた内容ですが、


橋脚ブツケ釣法!

捨て身の釣法ですね(笑)
ルアーロストの事を考えるとあまりやらないほうが良いかと思いますが、下見が肝心です。

これは予め、明るい時間に橋脚にゴミや枝など引っ掛かってないか、そして橋脚に引っ付いている貝などの状況にもよりますが、ラインやルアーは擦れても問題ないレベルの場合、コレ結構効くんです。

流れの速度に合わせた立ち位置が結構重要になるんですが、ちょっと簡単な図を書いてみました。



こんな感じで橋脚に少しルアーをブツけます。
その瞬間ルアーの動きが一瞬変化したときにドン!って出ます。




明暗の境にステイしてるシーバスも自分の少し後ろを過ぎていくルアーには確実に気が付いていますし、橋脚にベッタリ張り付いているやつも居ますのでどちらも狙えると思います。

地域のよって色々な橋があると思うので一概には言えませんが、この釣りで僕が良く使うルアーは2つ。

1つ目はシャロー系フローティングミノー(リップレス含む)

2つ目は浮き上がりの早いシンキングペンシル


何故この2つなのかと言うと、当地では水深が深い場所でも1mぐらいしかないので選択肢が少ないのです。

水深のある場所では軽めのバイブレーションでも使えると思います。

水深が深くて1mぐらいならミノーだけでいいんじゃないの?って思う方もいらっしゃるかも知れませんが、あまり細かいことは好きな方じゃないんですが、自分的考えではシャローエリアほど数センチのレンジの違いで食ってこないって事があるのでラインの張り具合やリトリーブスピード、立ち位置やキャストする着水点でレンジ調整しやすい浮き上がりの早いシンペンを多用しています。

あくまで個人的な意見ですので反論はナシでお願いしますね♪

冒頭にも書いた今回の事ってのは、一気に書いてしまうと、めっちゃ長い文章になってしまうので、其の2書きますね。











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