BST第5戦

  • ジャンル:日記/一般
まずはプラの手応えは、横浜、運河筋近辺の魚は気難しかった。
ミノーのジャークと鬼早巻き!やワームの釣りでは口を使ってきてくれて5本は余裕で揃うがサイズがチビ!
私にはサイズアップする戦略が絞りきれなかった。
そして何より頭の中にはガイドでよかった…

羽田!!


木更津!!

で頭がいっぱいだった!
むしろ気持ちはもう向こうにいっちゃった( ̄▽ ̄;)笑)

遠くのあっちはプラの段階でも手応えもあり、

cpy7usxxpuvmhpie53gx_920_690-7b3b877d.jpg
数はもちろん、不意に60センチ(叉長58)

くらいのが
e7yxruntybstuguvnygr_920_690-8eb61ed8.jpg
まぁまぁ確認出来たし、コンスタトに食ってきた!

千葉エリアのパターンは横浜と違いプラスチックバイブのディープ。

bsdcsujjnxzzgh9b2vuv_920_690-35e0ddcc.jpg
ナレージ65(BlueBlue)

もちろん鉄板バイブでも釣れたんですが、単発
3u7higco3w5okp8zsg53_920_690-fcdc2280.jpg
鉄PANバイブ26g(ジャクソン)


魚からの答えが多かったのがナレージ65の15~20mレンジのスロー巻き。
ハイピッチなタイトアクションと6センチちょっとの食わせサイズ、そして強くもなく弱くもない中波動がこちらのお魚さんの好みだった。
鉄板系で出来ればフォールスピードも早く釣りのリズムもスピーディーに出来るので効率的だったが、それでは口をつかってくれる魚は僅か、スローでもきっちりやった方が再現性もあり結果効率がよかった!そして、なによりディープから釣ってきた魚が元気!エサくっているからなのか?!ひっくり返る魚がほぼいなかったのでメインプランに決定。



もちらんランカーパターンも試す。

再現性となると難しいが交通事故フィッシュでも起こる可能性のある釣り。

水の流れがあり水質や高水温の影響受けずらく水中酸素が比較的多そうな場所。

そしてレンジはボトム。

これをキーにしてネチネチやっていると!



ドン!!

サイズがデカイトルクのある生物の引き、

明らかにデカイ♪



慎重に慎重に!






















wwwmm8o6e8s9gk97cdc3_920_690-28b9e25c.jpg
おかぁさーーーーーん!!!

どうですか、どうですか狙い通りの



ランカー!


そしてなによりも
wa3e7wbgdave9h26e7e7_920_690-633d08e8.jpg
見てくださいよ!!このネットインの精度!!

ほぼぴったり♪


ちょっとズレタラ入りませんからね!!

エイってどら焼きに見えるのは私だけ?

プレデターにも似てますよね、そして意味分からないのがこのサイズで毒針いる??

もうこのサイズだけで東京湾の食物連鎖の頂点じゃん!フグなら分かる!ゴンズイもまだ分かるよ!


エイに毒針はいらなくねー?!












ってもうエイネタいいよね?(怒)

前もこんなの書いた用な…(笑)




そして試合当日。



フライトは3番。開始10分で近場で早々に1本目取り、移動!
羽田か千葉かギリギリまで迷って前日の自分を信じてハンドルを千葉エリアへ、活性はプラよりももちろん低い!(笑)←良くあること!

ねっちりきっちりやり潮が効いてくると釣れ始めた!

パターンはプラ通りのナレージ65。

30、36、38、42、36、39、46、32、40




全部ランカーネットですくってやったぜ!!!
5本揃うまでは安心出来ませんからね!!

それにしてもちっちゃねーか?!(;´д`)



でも釣れている…

プラよりアベレージが下がっているのは明確だが、どうする…やりきるか、プランを切り替えるか。

やりきる!!!

釣る事でサイズがあがっていくこともあるし、不意ににビックフィッシュも入る事も良くある!
小さくても魚がいる=魚にとっては快適なエリア=もちろんデカイのもいる!
そして何より中途半端な攻めをやってしまい後悔するより、確証をもてていた釣りでやりきった方がダメでも良くても気持ちいい!


結果!!

9u2s6v6s8xgp7tkw5u7r_920_518-b5a19bdf.jpg

40センチちょっとたくさん釣ってかえってきました~(笑)

無事故フィッシュマンでそのままフィニッシュの5位
en6t5mbcnc6ira8yp2ir_920_690-60fa8dfa.jpg
リミット出来たのは5名がタフな状況を物語っている。



5位という中途半端な順位にもちろん納得してない。
冷静に振り返ると
反省点はいくつかあり、エリア選択も決め付けすぎていた!
もっと頭を柔らかくしなければならない。

移動時間が長いだけの見返りも計算しないと、ただの容量の無駄遣い。そこの計算がまだまだ未熟。羽田、木更津に依存しすぎ、短時間エリアの探りをおろそかにした。
明らかな自分の適応能力不足は痛感した。

そんな中でもトーナメントの緊張感の中で自分のスタイルで自分の釣りを信じてやりきれた事はよかったし自信にも繋がった。
結果はついてこなかったがそれが生きるシーンは必ずくる。

ホームだとかアウェイだとか、デットだとか、バラシだとか、それを全部ひっくるめてトーナメントだと思う。
負けた理由をその中から当てはめて理由づけするのは本当にダサい。

いい所も悪い所も全部受け止めてもっと釣りがうまくなりたい。

誰にも負けたくないな!!

くやしいーーーーーーー(>_<)

Android携帯からの投稿

コメントを見る