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▼ 硬竿のベイトキャスティング
- ジャンル:日記/一般
程よい硬さと曲げやすさ。
言い換えれば、負荷が乗りやすい竿は、投げ易い。
これは、FFにたとえると5番~6番に相当するタイプです。
基本は、以前に書いたイメージを持てば、トラブル無く
投げ続けることができます。
http://www.fimosw.com/u/idaturimeijin/sb6bbgr83txwh3
巻物系を投げる場合は、気持ち良く使うことができます。
しかしながら、ジグを使う場合は、その柔らかさが、ちょっと
気になり始めます。
そこで、ビッグベイト用の硬い竿を使いたくなります。
しかしながら、軽量のジグでは、竿が充分に曲がらず、
また、キャストスピードを上げて遠投しようとすると
急激にスプールが回り過ぎ、バックラッシュを多発する
ことになります。(自分も痛い目にあいました)
さてさて、どうする?
試行錯誤の結果、ショートストロークで投げる!
これに尽きます。
また、FFにたとえて恐縮ですが、キャストにおいて、
竿を曲げるということを解析した釣りは他に見当たりません。
つまり、8番以上の竿で、シューティングヘッドを付けて
遠投するスタイルがショートストロークです。
バックキャストで如何にラインテンションをかけるか?
そしてティップの高低差を少なくしてフォワードで止めるか?
それが肝のようです。
では、これをベイトキャスティングに取り入れると?
そうです。
①手首のオープンでティップ方向(決してバック方向ではなく)
にラインテンションを最大限上げる。
②フォワードでベリーを押し上げた位置でピタッと止める。
この、2点で、あら不思議。あれだけ曲がらなかった竿が、
充分に曲がるようになります。
注意事項は、バットが12時の時点がパワーポイント。
それ以上先で力が入ると、急加速になりティップがテーリング
を起こすので初期バックラッシュの原因となります。
使用ロッドはバリスタ。
ABU6500で4号PEで80M(ジグ60g)
ABU IB-HSで2号PE(ノーマルスプール)で90M(ジグ30g)
ショートキャストに変えてから、各々15M以上伸び、且つ、
バックラッシュが激減しました。
無論、ノーブレーキ、ノーサミング。
但し、スプールのライン食い込みだけは要チェックです。
ハイスピードで投げるので、22lbのリーダーなんぞ、
一瞬で切れ、お気に入りのジグは視界外に消えます(涙)
P.S.
今度三保に行くときは、カゴスペシャルⅢの5.7Mで
60gジグを限界まで飛ばしてみようと思います。
リーリングをどうするか?は。これから考えます。
言い換えれば、負荷が乗りやすい竿は、投げ易い。
これは、FFにたとえると5番~6番に相当するタイプです。
基本は、以前に書いたイメージを持てば、トラブル無く
投げ続けることができます。
http://www.fimosw.com/u/idaturimeijin/sb6bbgr83txwh3
巻物系を投げる場合は、気持ち良く使うことができます。
しかしながら、ジグを使う場合は、その柔らかさが、ちょっと
気になり始めます。
そこで、ビッグベイト用の硬い竿を使いたくなります。
しかしながら、軽量のジグでは、竿が充分に曲がらず、
また、キャストスピードを上げて遠投しようとすると
急激にスプールが回り過ぎ、バックラッシュを多発する
ことになります。(自分も痛い目にあいました)
さてさて、どうする?
試行錯誤の結果、ショートストロークで投げる!
これに尽きます。
また、FFにたとえて恐縮ですが、キャストにおいて、
竿を曲げるということを解析した釣りは他に見当たりません。
つまり、8番以上の竿で、シューティングヘッドを付けて
遠投するスタイルがショートストロークです。
バックキャストで如何にラインテンションをかけるか?
そしてティップの高低差を少なくしてフォワードで止めるか?
それが肝のようです。
では、これをベイトキャスティングに取り入れると?
そうです。
①手首のオープンでティップ方向(決してバック方向ではなく)
にラインテンションを最大限上げる。
②フォワードでベリーを押し上げた位置でピタッと止める。
この、2点で、あら不思議。あれだけ曲がらなかった竿が、
充分に曲がるようになります。
注意事項は、バットが12時の時点がパワーポイント。
それ以上先で力が入ると、急加速になりティップがテーリング
を起こすので初期バックラッシュの原因となります。
使用ロッドはバリスタ。
ABU6500で4号PEで80M(ジグ60g)
ABU IB-HSで2号PE(ノーマルスプール)で90M(ジグ30g)
ショートキャストに変えてから、各々15M以上伸び、且つ、
バックラッシュが激減しました。
無論、ノーブレーキ、ノーサミング。
但し、スプールのライン食い込みだけは要チェックです。
ハイスピードで投げるので、22lbのリーダーなんぞ、
一瞬で切れ、お気に入りのジグは視界外に消えます(涙)
P.S.
今度三保に行くときは、カゴスペシャルⅢの5.7Mで
60gジグを限界まで飛ばしてみようと思います。
リーリングをどうするか?は。これから考えます。
- 2014年4月18日
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