プロフィール
イダ釣り名人
埼玉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
タグは未登録です。
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:243
- 昨日のアクセス:134
- 総アクセス数:478056
QRコード
▼ アーマードとベイトの相性
- ジャンル:釣り具インプレ
スピニングで使ったアーマードルアーキャスト0.8号約120Mをジリオンに。
敢えて難しい条件にするために、下巻きは前回切れた糸のみですから、推定0.8号換算で150Mくらいでしょうか?
巻くときには縒りを出来るだけとったつもりですが、かなり糸癖がついている状況。
ちょっと、難しいかなぁ~?
で、早朝の無風の河原に。
念のため、マグを最強、メカニカルをガチガチ(18gゴムシンカーが振っても落ちないくらいに)に設定。
で、ごく軽目に第一投。
何と、10Mしか飛びません(笑)
いくら何でもそりゃそうだ。
で、メカニカルをスルスルとゆっくり落ちる状態にして第二投。
おいおい、15Mかぁ~?
で、マグの目盛り5まで一気に緩めて第三投。
う~ん、せいぜい20M。
やっぱ、もっとキチンと振りますか!
で、徐々に振りを大きくします。マグの目盛りは3、メカニカルもがたつかないゼロ設定に。
はい、おまけして33Mでしょうか?ジリオン7.9のハンドル回転数60回。最大で1回転89cmですから、この糸巻き量では平均0.23×3.14×7.9≒55cmくらいでしょうね。
ラインは相当後半膨れますねえ。
こういうときは、シンカーの垂らしを思い切り短くして(10cm)滑らかな加速になるようスウィングを調整します。
どうだっ???
はい、ラインのばたつきが収まりました。
そろそろ、寝起きの身体が目覚めてきたので、いつものタイミングで投げることに。
どうだっ???
ハンドル65回転。
マグの目盛りをほとんどゼロに。
やばい、小バックラで距離変らず。
では、ロングストロークにして竿をより曲げてみましょう。
どうだっ???
良い感じで飛びました。
ハンドル75回転。
やっと40Mはクリアできた感じ。
これ以上回すと多分バックラでしょうね。
何か、スプールの奥のラインは、より、糸癖が強いですし。
でも、さすがもうちょっと距離を出しときたいですから、ビシっと最後締めくくりましょう!!
で、大バックラでシンカーは遥か彼方へ消えて行きました(涙)
で、夕方糸を新調。
器具を使わずに5号のリーダーをFGノットします。ホント、このラインは結びに傑出しています。
5分もあれば楽勝で結べます。
ちなみにスピニング用には
これも5分で4号リーダー接続完了。
ジリオンには0.8号を下糸として残して巻いたので、1.5号を150Mスプールに適正に。
これで飛距離は問題なし!
空気抵抗の少ない20g前後のものなら経験上80回転はいくので、平均80cmとして無風時で60Mライン狙えます。何せ竿がフライロッド改造のため、コシが抜けないように大事に使っています。PB20を投げたときに、「あっ、まずい。へたっちゃう」と感じました。
多分、この竿を手にされると、「えらくボヨヨンとしてるなあ~」ときっと皆さん感じると思いますねえ~
でも、15gバイブなどを投げると、しびれるプレゼンテーションです。フライのエキスパートが片手シューティングヘッドで投げられる限界をイージーキャスト出来ます。
まあ、細いラインを駆使できるスピニングとは平均2割の差はいたし方のないことだと、最近やっと割り切れるようになりました。
ところで、本当は、ナイロンの3号の柔らかさで6号の強さがあれば、張らず緩ませずの自分の釣りにぴったしだなあと思っていましたが、このアーマードは理想に近いです。
実際、PEについては、糸を張らないと、何をしているのかさっぱり解らないです、歳のせいか(笑)
でも、これはクロダイの前打ちでも、ナイロンならば、弛ました糸がふれただけで手元にしっかりした当りが出ますから。
また、PEはバイブやミノー使用時にアゲンストの場合はレンジキープできますが、横風や追い風になると浮き上がってしまいます。スピニングでは調整できても、ベイトではその辺が課題でした。
その点、アーマードは強いナイロンみたいですね。使い込まないと実際のところは解りませんが。
いやはや、楽しむ方向がどこか間違っているようで、狙う大物とは、飛距離に換算すると、まだ500M以上離れているみたいです(笑)
敢えて難しい条件にするために、下巻きは前回切れた糸のみですから、推定0.8号換算で150Mくらいでしょうか?
巻くときには縒りを出来るだけとったつもりですが、かなり糸癖がついている状況。
ちょっと、難しいかなぁ~?
で、早朝の無風の河原に。
念のため、マグを最強、メカニカルをガチガチ(18gゴムシンカーが振っても落ちないくらいに)に設定。
で、ごく軽目に第一投。
何と、10Mしか飛びません(笑)
いくら何でもそりゃそうだ。
で、メカニカルをスルスルとゆっくり落ちる状態にして第二投。
おいおい、15Mかぁ~?
で、マグの目盛り5まで一気に緩めて第三投。
う~ん、せいぜい20M。
やっぱ、もっとキチンと振りますか!
で、徐々に振りを大きくします。マグの目盛りは3、メカニカルもがたつかないゼロ設定に。
はい、おまけして33Mでしょうか?ジリオン7.9のハンドル回転数60回。最大で1回転89cmですから、この糸巻き量では平均0.23×3.14×7.9≒55cmくらいでしょうね。
ラインは相当後半膨れますねえ。
こういうときは、シンカーの垂らしを思い切り短くして(10cm)滑らかな加速になるようスウィングを調整します。
どうだっ???
はい、ラインのばたつきが収まりました。
そろそろ、寝起きの身体が目覚めてきたので、いつものタイミングで投げることに。
どうだっ???
ハンドル65回転。
マグの目盛りをほとんどゼロに。
やばい、小バックラで距離変らず。
では、ロングストロークにして竿をより曲げてみましょう。
どうだっ???
良い感じで飛びました。
ハンドル75回転。
やっと40Mはクリアできた感じ。
これ以上回すと多分バックラでしょうね。
何か、スプールの奥のラインは、より、糸癖が強いですし。
でも、さすがもうちょっと距離を出しときたいですから、ビシっと最後締めくくりましょう!!
で、大バックラでシンカーは遥か彼方へ消えて行きました(涙)
で、夕方糸を新調。
器具を使わずに5号のリーダーをFGノットします。ホント、このラインは結びに傑出しています。
5分もあれば楽勝で結べます。
ちなみにスピニング用には
これも5分で4号リーダー接続完了。
ジリオンには0.8号を下糸として残して巻いたので、1.5号を150Mスプールに適正に。
これで飛距離は問題なし!
空気抵抗の少ない20g前後のものなら経験上80回転はいくので、平均80cmとして無風時で60Mライン狙えます。何せ竿がフライロッド改造のため、コシが抜けないように大事に使っています。PB20を投げたときに、「あっ、まずい。へたっちゃう」と感じました。
多分、この竿を手にされると、「えらくボヨヨンとしてるなあ~」ときっと皆さん感じると思いますねえ~
でも、15gバイブなどを投げると、しびれるプレゼンテーションです。フライのエキスパートが片手シューティングヘッドで投げられる限界をイージーキャスト出来ます。
まあ、細いラインを駆使できるスピニングとは平均2割の差はいたし方のないことだと、最近やっと割り切れるようになりました。
ところで、本当は、ナイロンの3号の柔らかさで6号の強さがあれば、張らず緩ませずの自分の釣りにぴったしだなあと思っていましたが、このアーマードは理想に近いです。
実際、PEについては、糸を張らないと、何をしているのかさっぱり解らないです、歳のせいか(笑)
でも、これはクロダイの前打ちでも、ナイロンならば、弛ました糸がふれただけで手元にしっかりした当りが出ますから。
また、PEはバイブやミノー使用時にアゲンストの場合はレンジキープできますが、横風や追い風になると浮き上がってしまいます。スピニングでは調整できても、ベイトではその辺が課題でした。
その点、アーマードは強いナイロンみたいですね。使い込まないと実際のところは解りませんが。
いやはや、楽しむ方向がどこか間違っているようで、狙う大物とは、飛距離に換算すると、まだ500M以上離れているみたいです(笑)
- 2014年11月14日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 7 時間前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 3 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 10 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 14 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 24 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
最新のコメント