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▼ じゃあ、どうすんの?
- ジャンル:日記/一般
はい、では60°ではなく、45°で釣ることを目標にしましょう。
まあ、こうしたいワケです。
コツを掴めば、普通で2m、上手く投げると3m近くは前に飛ばせるでしょうね。
水流に鈎とリーダーが馴染むとほぼこんな感じでしょうね。ラインの先は水に着きます。
着くと魚が釣れないというシタリ顔の名人が多いですが、大嘘。それじゃあフライで魚が釣れるわけがありません。
餌釣りの人が「そんな鈎がムキ出しじゃあ釣れないよ」というのと同じ。まず流れがあって水面がザワついていると関係ありません。
両図とも毛鉤の位置を目指して投げますが、ラインの重みで手前に寄ってきますから、先に投げたいラインに関してはきれいなテーパーの長めのものが欲しくなります。
ただ市販品は「?」と思うものが多いですね。お金出せばあるのでしょうが、500m巻きナイロンで作れば50円以下ですから、相当よく出来たラインでも800円以上は払う気がしません。
ちなみに今は1.5号100m380円の自分的には高級の黄色ナイロンが使い心地が抜群ですから、何とか3本作るようにしておりますが、それでも127円です。
要するに云いたいのは、市販品で高かったから我慢して使うのでなく、自分にあったラインを追い求めないとテンカラは上手になりませんね。竿は腕でカバー出来ますが、撚り糸は駄目ですね。それなら一層のこと4号のナイロンをレベルラインにした方がいいですね。
自分はテンポが速すぎるので風がきつくない限り撚り糸です。
テンカラ名人と云われる釣り師で、自分のラインと毛鉤を作らない人は居ませんね。
自分としては少しベリーが長い方が木の下などでサークルキャストしやすいので、
7本撚り150cm(本来は130cm)
6本撚り105cm( 〃 125cm)
5本撚り120cm( 〃 110cm)
4本撚り80cm ( 〃 90cm)
の仕様にしています。
以上の455cm=15尺が今の竿(シモツケ舞3.8m)にピッタリですね。細身で柔らかい竿ですからシャキッとした竿に馴れた、手の動きの大きな投げ方の人が持つと飛ばしにくいでしょうね。
ちなみにティペットは1号矢引き少し。
1ヒロにするのは淵のよう所だけ。0.6を継ぎ足します。
小さなお猪口のコウダイの部分を人指し指と親指でつまみ、中に豆を入れ、豆が落ちないくらいまで傾けます。
そして、出来るだけ手を動かさないように、お猪口の中に入れた豆を手首の力だけで真上に飛ばす。
そして手首だけでポンと戻す。
手の動きはこれだけです。
お猪口1個分も動かしません。
もちろん肘のアシストが必要ですよ。
質量のあるフライラインと違いますから、バック・ポーズ・フォワードやリストを開くなどの解説を信じたら駄目です。
要は竿先方面にラインを跳ね上げようとしても、慣性力が働き竿が曲がって、糸もやや後ろになるので、帰りはその糸に方向性をつけて同時に竿をきっちり止める。
すると、ラインが竿を追い越し始めます。
アラ不思議、ナローループがスルスル伸びて、毛鉤が水面に着く頃には図のように重力でラインが少し下がりますが、ティペットが流れになじみますのでその抵抗で、それよりも弛みません。
というか馴れると少し竿を上げて張れるはずです。
で、四つ数えない内に、魚がでますので、流速30cmくらいが渓流魚の本来の適流速ですから、1mちょっと流せば上げて打ち返します。流し続けるのは場を荒らすだけです。
右手が下流の場合は、6時、3時、10時などの石の周り3点を狙う。
もちろん、石によっては7時、2時、11時になることも(笑)。
「一番のつき場は石で反転流が起きる石の前だぞ。後ろじゃあないよ。それと、落ち込みの肩だな。まあ、人が歩きたがるチャラ瀬がヤマメの住処だと思うといいよ」
養沢毛鉤釣り場の本物の名人が、ヤマメだけがうじゃうじゃ入った魚篭を見せながら教えてくれてからもう四半世紀以上経ちますね。
その人が、或る日、「あの子は上手だよ」と教えてくれたのが、村育ちの非番のお巡りさんで19番ほどの小さな毛鉤を自作のラインで弛みなく振り込んで、淵で遊ぶスレ切ったヤマメを根こそぎ釣り上げるのを、ポカーンと眺めておりました。
正に魔術の釣りでした。
その竿の調子とラインに近づけたのが今のセットです。
残念ながら昔得意だった19番はアイに糸が通せなくなり、それを機にテンカラは渓流釣りの3番手の道具になりました。
1番?もちろんスピンキャストでしょう。
残念ながら釣れませんけど(笑)。PEラインをつければ釣れるでしょうが、あのざっくり感を大事にして太い糸で釣りたいだけ。
2番は無論ベイトです。重たいの投げたいからこれまた釣れませんけど。アキュラシー面白いですね。
じゃあフライは?
フライは野っ原や浅瀬の水辺で投げて遊ぶ
ストレス解消の道具です(笑)
まあ、ゴルフの打ち放しと同じ。
でも、海や河口で使うと何故か超たのしい。
あー海行きたい。。。
まあ、こうしたいワケです。
コツを掴めば、普通で2m、上手く投げると3m近くは前に飛ばせるでしょうね。
水流に鈎とリーダーが馴染むとほぼこんな感じでしょうね。ラインの先は水に着きます。
着くと魚が釣れないというシタリ顔の名人が多いですが、大嘘。それじゃあフライで魚が釣れるわけがありません。
餌釣りの人が「そんな鈎がムキ出しじゃあ釣れないよ」というのと同じ。まず流れがあって水面がザワついていると関係ありません。
両図とも毛鉤の位置を目指して投げますが、ラインの重みで手前に寄ってきますから、先に投げたいラインに関してはきれいなテーパーの長めのものが欲しくなります。
ただ市販品は「?」と思うものが多いですね。お金出せばあるのでしょうが、500m巻きナイロンで作れば50円以下ですから、相当よく出来たラインでも800円以上は払う気がしません。
ちなみに今は1.5号100m380円の自分的には高級の黄色ナイロンが使い心地が抜群ですから、何とか3本作るようにしておりますが、それでも127円です。
要するに云いたいのは、市販品で高かったから我慢して使うのでなく、自分にあったラインを追い求めないとテンカラは上手になりませんね。竿は腕でカバー出来ますが、撚り糸は駄目ですね。それなら一層のこと4号のナイロンをレベルラインにした方がいいですね。
自分はテンポが速すぎるので風がきつくない限り撚り糸です。
テンカラ名人と云われる釣り師で、自分のラインと毛鉤を作らない人は居ませんね。
自分としては少しベリーが長い方が木の下などでサークルキャストしやすいので、
7本撚り150cm(本来は130cm)
6本撚り105cm( 〃 125cm)
5本撚り120cm( 〃 110cm)
4本撚り80cm ( 〃 90cm)
の仕様にしています。
以上の455cm=15尺が今の竿(シモツケ舞3.8m)にピッタリですね。細身で柔らかい竿ですからシャキッとした竿に馴れた、手の動きの大きな投げ方の人が持つと飛ばしにくいでしょうね。
ちなみにティペットは1号矢引き少し。
1ヒロにするのは淵のよう所だけ。0.6を継ぎ足します。
小さなお猪口のコウダイの部分を人指し指と親指でつまみ、中に豆を入れ、豆が落ちないくらいまで傾けます。
そして、出来るだけ手を動かさないように、お猪口の中に入れた豆を手首の力だけで真上に飛ばす。
そして手首だけでポンと戻す。
手の動きはこれだけです。
お猪口1個分も動かしません。
もちろん肘のアシストが必要ですよ。
質量のあるフライラインと違いますから、バック・ポーズ・フォワードやリストを開くなどの解説を信じたら駄目です。
要は竿先方面にラインを跳ね上げようとしても、慣性力が働き竿が曲がって、糸もやや後ろになるので、帰りはその糸に方向性をつけて同時に竿をきっちり止める。
すると、ラインが竿を追い越し始めます。
アラ不思議、ナローループがスルスル伸びて、毛鉤が水面に着く頃には図のように重力でラインが少し下がりますが、ティペットが流れになじみますのでその抵抗で、それよりも弛みません。
というか馴れると少し竿を上げて張れるはずです。
で、四つ数えない内に、魚がでますので、流速30cmくらいが渓流魚の本来の適流速ですから、1mちょっと流せば上げて打ち返します。流し続けるのは場を荒らすだけです。
右手が下流の場合は、6時、3時、10時などの石の周り3点を狙う。
もちろん、石によっては7時、2時、11時になることも(笑)。
「一番のつき場は石で反転流が起きる石の前だぞ。後ろじゃあないよ。それと、落ち込みの肩だな。まあ、人が歩きたがるチャラ瀬がヤマメの住処だと思うといいよ」
養沢毛鉤釣り場の本物の名人が、ヤマメだけがうじゃうじゃ入った魚篭を見せながら教えてくれてからもう四半世紀以上経ちますね。
その人が、或る日、「あの子は上手だよ」と教えてくれたのが、村育ちの非番のお巡りさんで19番ほどの小さな毛鉤を自作のラインで弛みなく振り込んで、淵で遊ぶスレ切ったヤマメを根こそぎ釣り上げるのを、ポカーンと眺めておりました。
正に魔術の釣りでした。
その竿の調子とラインに近づけたのが今のセットです。
残念ながら昔得意だった19番はアイに糸が通せなくなり、それを機にテンカラは渓流釣りの3番手の道具になりました。
1番?もちろんスピンキャストでしょう。
残念ながら釣れませんけど(笑)。PEラインをつければ釣れるでしょうが、あのざっくり感を大事にして太い糸で釣りたいだけ。
2番は無論ベイトです。重たいの投げたいからこれまた釣れませんけど。アキュラシー面白いですね。
じゃあフライは?
フライは野っ原や浅瀬の水辺で投げて遊ぶ
ストレス解消の道具です(笑)
まあ、ゴルフの打ち放しと同じ。
でも、海や河口で使うと何故か超たのしい。
あー海行きたい。。。
- 2019年3月21日
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