毎度お世話さまですm(__)m















大盛況のなか終った本年度のさっぽろ雪まつり。














そんな雪まつり開催中に訪れた札幌で
北海道が誇るルアービルダーの１人　ENDOさんとホテルで密会してまいりました(笑)
















Endoクラフトさんのジグの面白い所はウェイトバリエーションが少ないところ。











｢ウェイトバリエーションが多い方がいろんなシチュエーションの時に重さを変えて使えるから便利でしょ！｣














確かにそうなんですがウェイトバリエーションが少ないのには深～いワケがあるそうな。
















メタルジグってのはちょっとしたウェイトの違いで動きが大きく変わってしまいます。















数グラム単位でバランスが変わるためフックのサイズやスプリットリングのサイズですらバランスを崩すこともあるくらい繊細さが求められてると言っても過言ではありませぬf(^_^;















なので
｢このウェイトでないとこの動きがだせない！｣
って言う頑固な考えがあり
｢ただ単にウェイトアップさせて動きを殺してしまい釣れないジグを世に送ることになるならばいっそウェイトアップするときは別の形のジグを作り上げる！｣
営利目的ではなくあくまでも釣り人側から見た物作り！
まさに匠の思想！




｢このジグの形なら何グラムがベスト｣
｢こっちの形は何グラムじゃないと動きが死んでしまう…｣
って感じで試行錯誤を重ねテストを繰り返し納得のいくものだけをリリース(*´∇｀*)












さすが匠！アツイですね(^_^)













ただ単に量産すればいいというのではなく一本一本大事に作り上げているので仕上がりもめっちゃ綺麗♪
















そしてもう１つ見栄えが綺麗なだけでなく丈夫なのもところもステキポイント(^_^)















先日の鱈ジギングで終日使い倒した｢代表ジグ｣











細かいキズはありますが１日根まわりでゴツゴツとボトムにぶつけてもこのタフさ！

















やわなジグで根まわりをゴツゴツやると１時間足らずで↑こんなですからね(汗)




















残念ながらまだ北海道以外ではあまり知られていないですがこのジグはかなりオススメです♪

















なんせ作りてさんの魂がこもってる命あるルアーですから(*´∇｀*)

















早くこのジグ使ってガツガツシャクリまくりたい～♪(ｏ・ω・)ノ











青物シーズンまではあと半年も我慢ですがね…(汗)
















それではまた
よろしくどうぞm(__)m









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